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「新湊街歩き」

2017.05.15

すっかりご無沙汰しております、写真三昧の安藤です。
各地で開催した「PENTAX KP夜の体験会」で皆さまはPENTAX KPはもうお試しになりましたでしょうか。使用感はニューフェースの朝倉がしっかりとレポートしてくれているので彼に任せ、私はいつもの旅の話をしたいと思います。

富山県は射水(いみず)市、新湊を訪れたのは2016年の1月のことです。
古い知り合いのつながりで射水市という市があることは昔から知っていたのですが訪れたことはなく、たまたま仕事で北陸を訪れる機会があってふと思い出し、今度訪ねてみようと思い立ったのです。

開業間もない北陸新幹線を新高岡で下車、「万葉線」(正式には「高岡軌道線」と「新湊港線」を合わせた総称)のかわいらしい路面電車に揺られること1時間ばかりで新湊の市街地に入ります。そこからはいつもの街歩きのスタイル。なるべく地図を見ずに縦に横に街を歩き回ります。

内川という船運河にところ狭しと背の低い独特な形の漁船が係留されています。両岸には民家が軒を連ね、ところどころに掛かる橋が独特の風景を演出しています。とある鉄道会社で一時期旅のポスターにも使われていたのがここだと気づいたのは旅の計画を立てた後のことでした。

さて、話ばかりでは飽きてしまいますので写真に移るとしましょう。

初日からどんよりとした空から冷たい雨が降ります。

まあでもそんな雨の中でも気落ちせずに歩いてみることです。

冷たい雨が街を演出してくれます。

万葉線に揺られて二日目の新湊へ。初日に同じ万葉線の車窓から覗く庄川が素敵で、でも一瞬のチャンスを撮り損ねてしまったので今日は構えて待っていました。

鉄橋を渡り終えてからふと思い立って途中下車。安全確認をしてから踏切からの眺めをパチリ。こんな思い付きの行動が多いので、いつもひとり旅は細かいスケジュールを立てません。

赤い灯台が印象的な新湊港。穏やかな海と空が印象的でした。

内川沿いの街並み。

街のあちこちにある祠はとても大切にされています。

家々の立派な瓦屋根が印象的で、俯瞰で撮る場所を探し回りました。

内川にはたくさんの漁船が係留されています。

神楽橋。内川に掛かる橋はどれも特徴的なデザインです。

富山新港を渡る無料の県営渡船。この日は風のせいか結構揺れましたが、地元の方の大切な足となっている渡船です。

とても穏やかな新湊街歩きでしたが、この街が10月には熱く燃え上がります。映画「人生の約束」でも取り上げられた「新湊曳山祭り」が開催されます。昼は花山、夜は提灯山に装いを変えて、絢爛豪華な曳山が街中を練り廻ります。とはいっても私自身もまだ残念なら観られていないのですが。

北陸の美味しい海の幸とお酒と、穏やかな海と街を訪ねて、愛機をカバンに入れてお出かけしてみませんか?

さて富山は新湊の旅のお話しはこの辺でおしまい。
今度どこかのイベントでお会いする時は、ぜひあなたの旅の話を聞かせてください。

プロフィール

安藤 智仁
(あんどう ともひと)

日本大学藝術学部写真学科卒業。カメラ片手の旅を愛する。東京の懐かしい風景を集めた「東京レトロ」と旅のシリーズ「Andy's Photo Journey」をライフワークとして活動中。愛機はPENTAX 645D。リコーイメージング(株)カスタマーコミュニケーション部 販売サポートグループ所属。 現在全国で開催されるフォトセミナーの講師として活躍。フォトマスターEX。夜景鑑賞士2級。2016年5月、写真展「Andy's Photo Journey VI」を開催。

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