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GRist

GRist 10 結城未来さん

こんにちは、えみっふぃーです。

GRistの第10回目は、GRist初の女性、結城 未来さんの登場です。

結城さんは、タレント、キャスター 、リポーター 、司会者などで活躍されているほか、インテリアコーディネーター、照明コンサルタント、カラーコーディネーターの資格もお持ちで、「灯りナビゲーター」として光・照明の大切さを提唱しておられます。

GRist 10 結城未来さん

今回は、最近話題のスポットが多い六本木の一角にある、隠れ家的な伊太利亜レストランでお話を伺いました。

結城さん(以降 結): 今日は、GRのお話ができると聞いて、とても楽しみだったのです。
GRは大好きなので、GR仲間と会えるとうれしいんです。

えみっふぃー(以降 え):よろしくお願いいたします。

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■GRとの出会い

え:早速ですが、GRとの出会いを教えてください。

結:昔からのGRユーザーなんですよ。GRの銀塩カメラは、GR1、GR10、GR21と3機種持っています。
GR DIGITALを入れると、GRは4台目になります。
まずは、広角なところと写りが良いところ、そして、重さがちょうどよく、持ち運びやすいのも気に入っています。
デジタルカメラは、いろいろな機種・メーカーを使ってきました。
メーカー・機種によって色の出方・個性が違いますよね。
その中でもGR DIGITALは昔使っていたフィルムカメラのGRを思い出させてくれるのですごく気に入っています。

私がGRを使っていると、周りの人によく、「レトロなカメラを使ってるね」と言われます。
でも、撮った写真を見せるとみなさん本当に驚くんです。
いろんなカメラを使用しましたが、新聞や雑誌、本用にイメージ通りの写真を掲載するためには、GRデジタルで撮影した写真が一番です。特に灯りナビゲーターとしての活動では、室内の写真が多いため、広角で正確に撮影できるGR DIGITALが威力を発揮します。他のカメラでは室内の雰囲気はなかなか写しだせません。
GR DIGITALを周りの人にも勧めているんですよ(笑)

え:ありがとうございます!

結:GR DIGITALを持っているカメラマンさんとGRの話で盛り上がるときもあります。
あーでもない、こーでもないと、GRの話で花を咲かせています。
 
■取材用具と機材について

え:取材に出かける時の用具と機材について教えてください。

結:私、記録好きなんです。カメラは必需品で、必ずカバンに入れて持って歩いています。
取材に出かける時は、手帳とノートそして、GR DIGITALをもって出かけます。
ノートは、2~3冊と内容により使い分けています。「頭が良くなる照明術」の紹介ファイルもあります。

え:GR DIGITALで何を撮影されているのですか?

結:普段は、カメラマンさんのように、斬新だったり芸術的に撮りたいとかではなく、「正確に記録する」ために写真を撮っています。
記憶に焼き付けておきたいものを、後から思いだせるように、撮影をしているんです。
ですから、その場の雰囲気や空気感を写真でもそのまま切り取りたいんです。

お仕事では、照明を上手に使いこなして快適な生活を提供するというメッセージを伝えるために、さまざまなシーンで撮影しています。どうしても、室内撮影は多いですね。そして、その写真は、新聞や雑誌、それから自分の本(「頭がよくなる照明術」(PHP新書)、「照明リフォームでお部屋の模様替え」(小学館)」でも掲載しています。

え:カメラの設定はどのようにされていますか?

結:勘でとりながら、ホワイトバランスや露出補正をしています。

え:写真を撮られた後はどうされていますか?

結:撮る枚数が多いので写真の管理に一番頭を悩ませています。 パソコンも容量が足りなくなっているので、同じシーンで撮影したものは、モニターで一番よいものを残して消すようにしています。

結:また、紙焼きもよくします。
GR DIGITALで撮影したものをプリントして人に見せると、一眼レフで撮ったの?と間違われるんですよ。
プリントすると、GRのレンズの良さがよく伝わってきますね。

え:GR DIGITALの良いところを教えてください。

結:私は仕事柄、多くの方のお話を伺ったり、一般の方が入れないような場所に入って取材する機会が多いので、もう2度と撮影できないシチュエーションにも出会うんです。そのような時に、すばやく正確に自分のイメージしたものを撮りたい。
その点GR DIGITALは、手軽にイメージ通りに撮影できるのが本当にうれしいですね。

GR DIGITALには3つの感動があると思います。
1つ目は見たままを写し出すことができる「撮る」時の喜び。
ファインダーでのぞいたイメージより大きすぎたり、逆に写っていると思ったのに画像が切れていたりするデジタルカメラが多い中で、GR DIGITALはファインダーで見たままが写っているのです。これって大事な事です。

え:GR DIGITALの液晶モニター視野率は100%ですからね!

結:2つ目は「見る」喜び。
照明一つで、その部屋の雰囲気や使われている素材が素敵にも、台無しにもなるのです。
それを伝えたいので、色付けのないGR DIGITALが良いのです。
貴重な瞬間は、一瞬しかないのです。モニタリングはカンペキなのに、撮ったものをモニターで確認したときがっかりすることってよくありますよね。それがGR DIGITALにはないんです。

そして、3つ目は「保存」の喜びです。パソコンに取り込んだ際、大きな画像で見ると改めていいなと思えます。
この3つの喜びがわたしにとってのGR DIGITALの良さだと思います。

 
grist10-3.jpg■灯りナビゲーターの仕事とカメラについて

え:結城さんの「灯りナビゲーター」としての活動についても、少し教えてください。

結:うつ、不眠など・・・現代人が抱えるストレスは多々ありますが、実は身近な照明を見直すことで、かなり軽減できるのです。
感覚の約8割は視覚。その視覚を大きく左右している「光」を上手に使えれば、心身も癒されます。寝る前に浴びる光の色によって、眠りの深さも変わってくるのです。

え:最近、家に帰ってもリラックスできない事って増えていますよね。忙しいと寝不足になります。

結:私も、疲れて一刻も早く眠りたいはずなのに、いざ、ベットに入ってもなかなか寝つくことができなかったり、眠りが浅いと感じることがよくありました。ところが、眠る前に過ごす照明に気を遣うようになってから、グッスリと眠れるようになって体調が良いんです。私の場合、眠る前には部屋のあかりは消し、ベット脇にライトをランプが見えないような角度にして床に置きます。すると、床に反射した光が柔らかく、焚き火のように壁にフワっと浮かびあがるんです。いわば、即席間接照明ですね。この空間で30分も過ごしていれば、自然に眠くなるんです。つまり、大事なことは、眠る直前の照明。照明を眠るための灯りにすることで、心も身体も、活動モードから眠りモードにゆっくりと切り変わってきます。就寝前に眠れる灯りで過ごすことは、良質な睡眠をとるために、とても大切な工程なのです。
その具体的な説明を写真で読者に伝えたいので、その雰囲気をプロカメラマンに撮影をしてもらうのですが、説明だけではイメージ通りの写真になかなかならないんですよね。

え:どうするのですか?

結:必要なカットは、プロカメラマンに撮影をしてもらうのですが、そのまえに、自分でもGR DIGITALで撮影するのです。それをプロカメラマンに見せてそのイメージで撮影してもらうのです。
それでも、イメージどおりで無い時は、自分で撮影した写真を掲載しています。
「照明リフォームでお部屋の模様替え」(著書)の本に掲載している多くの小さなカットは、GR DIGITALで自分で撮影したものです。

え:全てプロカメラマンが撮影した写真かと思っていました。色合いが良いですね。

結:室内撮影では雰囲気が大切なので、フラッシュを発光せずに、撮影しています。撮影現場では、まず自分のGR DIGITALで撮影します。そしてその写真をプロのカメラマンさんに「こんなイメージで撮影してください」と見せるんですが、カメラマンさんに「GR DIGITALと同じように撮れるかな?」と言われてしまうこともあるんですよ。(笑)

え:なるほど、大活躍ですね(笑)
実際にお仕事で使われた写真を見せていただけますか?

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撮影場所: 叙々苑 東京オペラシティ53店

結:この写真のお店は新宿オペラシティに入っている焼肉屋の叙々苑です。
このお店の素晴らしさは、まず、窓に室内照明の映りこみがないので、お店と外が続いているような錯覚がするくらい開放感があるということ。
夜景が売りでも、室内照明が窓に映りこんでしまって、夜景がよく見えないお店が多いので、これは素晴らしいです。
さらに、このお店の良いところは、鏡を上手に使っているという点です。
柱より右が鏡なのですが、窓と錯覚するくらい上手に使われているので、ダブルで迫力のある夜景を楽しめるのです。
その説明写真を撮影するために、カメラマンさんにこの写真を見せて説明したり、講演やセミナーでも、この写真を使っています。

え:この右側は鏡なんですか!確かにこのお店なら夜景もお食事も楽しめますね。

 
■お気に入りの一枚

え:お気に入りの写真を一枚いただけますか?

結:千葉の手賀沼で撮影した、夕焼の写真です。大きくしてもお気に入りです・・・

 
■最後に一言いただけますか?

え:最後にGR DIGITALについて一言いただけますか?

結:やはりGRのファンは楽しい方が多いですね。基本的にはマニュアルを見なくても使えるのですが、GR DIGITALはいろんな設定ができるので、みなさまと意見交換をすることで新たな設定方法が発見できます。GRファンの方たちとは、いくらお話をしてもお時間が足りないという感じです。

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■取材を終えて

結城さんとお会いするなり、フィルムカメラ時代も含めたGRについての熱い思いをお伺いし、GRへの信頼と期待の高さに非常に感激しました。お話も楽しく、非常にキュートな方で、同じユーザーとしてとても嬉しく思いました。
また、写真へのこだわり、とくに“灯りナビゲーター”として活躍されているので、写真における光(灯り)の捉え方などへのこだわりを持っていらして、刺激を受けました。今後自分が写真を撮るときには、結城さんのお話を思い出して、うまく光をコントロールしてその場の雰囲気・空気感を切り取るような撮影ができたらなぁと思いました。



結城未来:Miku Yuki
http://yukimiku.jp/

<CF>
桃屋、カルピス「アミールS」「健康野菜100」、日本グローバル証券、コーセー「カルテ」

<TV>
『生活ほっとモーニング(NHK)』月曜日・クイズ司会進行、『快適マイワーク(TBS)』司会、『特選名館(TBS)』司会、『ジャスト』“奥様スターに変身”“亭主改造計画”などのコーナー担当、『ニュースの森』レポーター、『やじうまプラス(テレビ朝日)』レポーター、
『東京最新レポート(テレビ東京)』司会、『都議会特番(テレビ東京)』司会、『土曜競馬中継(テレビ東京)』司会、『めざまし天気(フジテレビ)』司会、『ど~なってるの?!(フジテレビ)』住宅情報レポーター、『スーパータイム(フジテレビ)』レポーター、『ニュースプラス1(日本テレビ)』レポーター、『報道特捜プロジェクト(日本テレビ)』記者

<ドラマ>
『真昼の月(TBS)』、『恋を何年休んでますか?SP(TBS)』、NHK『このまち大好き(NHK)』、『僕らはみんな生きている(テレビ朝日)』、『スターフィッシュホテル(映画)』

その他 ラジオ番組多数  VP、イベント司会多数

<連載>
DIME(小学館)「結城流 魔法の照明リフォーム術」(毎号)
日刊スポーツ「結城未来の健光インテリア」(毎週)
産経新聞「結城未来のすてき照明リフォーム術」(毎週)
共同通信「明かり心理学講座」(毎月)
日経ヘルス「HAPPY!灯り生活」(毎月)

<本>
「頭がよくなる照明術」(PHP新書 / 2006)、「照明リフォームでお部屋の模様替え~たった数千円からできる明かり術~」(小学館 / 2007)

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