スクエア新宿のスタッフが
皆既月食の撮影に挑戦しました
皆様は2018年1月31日の皆既月食を撮影されましたでしょうか?スクエア新宿では、スタッフの有志数名が撮影に挑戦してみました。
まず、有志A大柳は埼玉の自宅で2台のカメラを三脚にスタンバイして撮影を敢行。PENTAX K-3では広角のDA 21mmF3.2AL Limitedを装着してインターバル合成写真を、PENTAX K-1ではDA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR REを使用して月の拡大写真を撮影。天体に造詣が深いだけあり、見事なショットをモノにしました。
人間三脚の異名を持つ有志B江上はスクエア新宿近くで備品のPENTAX K-70とDA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR REの組み合わせで、手持ちでの撮影に挑戦。さすがに三脚ほどのクオリティは望めませんが、撮影には見事に成功しました。
有志C藤本は旅行先のペナン(マレーシア)で夕食後に月食の最後の40分ほどをインターバル合成で撮影。PENTAX K-1とFA 77mmF1.8 Limitedを使って「日本とは見え方が違うんだよ、見え方が!」とセレブ感を見せつけます。
現在スクエア新宿ではこれらの皆既月食の写真をA4サイズにプリントアウトして、特設ミニギャラリーに展示中です。展示開始からすでに数日経ちますが、ご来所されたお客様が、こちらの想定以上に食い入るように見ている様を目にして、密かにほくそ笑んでいる所員一同です。
今年は7月28日夜明け前にもう一度皆既月食があります。撮影データも公開しておりますので、ぜひスクエア新宿に足をお運びいただきご確認ください。
一方、ミニギャラリーの横には、今回新たに期間限定で設置した布に印刷できるガーメントプリンター RICOH Ri100 で印刷したオリジナルトートバッグを展示中です。カメラのロゴや製品写真、もしくはお客様にお持ちいただいたお好きなデータを印刷して販売しております。このサービスは3月10日(日)までとなっております。この機会をお見逃しのないよう、お早めにご来場ください。
またスクエア新宿では、3月14日(水)から3月26日(月)まで、ショールーム、ギャラリーの改装を実施いたします。なおサービスカウンターでのカメラの点検や修理品の受付・返却は通常通り営業しております。ご利用のお客様にはご不便をお掛けいたしますがご理解賜りますよう、よろしくお願いいたします。
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