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号外!
スクエア大阪
リニューアルオープン!!

見どころ全紹介!!!

去る2017年9月9日(土)、遂にリコーイメージングスクエア大阪がリニューアルオープンしました。
皆様はもうご来場いただきましたでしょうか?
今回は、新しく生まれ変わったリコーイメージングスクエア大阪の見どころをご紹介したいと思います。

新しいスクエア大阪は、「ショールーム」、「ギャラリー」、「フォトサロン」、「サービスカウンター」の4つの機能をわかりやすく配置しました。
ショールームには、中央に全長5mの楕円型商品ディスプレイを設置し、そこでRICOH、PENTAXブランドのカメラやレンズ、双眼鏡をお試しいただけるようになっています。商品ディスプレイの中には、季節ごとに変わる被写体を用意したり、THETA用のフォトスポット(記念撮影場所)など、お客様が実際に製品を楽しんでいただけるような「体験」にこだわったショールームです。
また、ショールームに入ると必ず目に入るこのスクエア大阪の象徴とも言えるラウンドした壁面の棚には、現行のPENTAXレンズと双眼鏡を全機種展示しました。スタッフに一声掛けていただければ、全ての機材をその場でお試しいただけます。その壁面の棚と通路側にある2本の柱には多くの写真集を展示しています。これは皆様に手に取って読んでいただくためのもので、そのために、ゆっくりくつろいでいただける椅子もご用意しています。サービスの待ち時間に読むも良し、フラっと立ち寄って読むも良し。ごゆっくりお過ごしいただければと思います。

ショールーム:ラウンドの壁面棚が印象的です

ギャラリーは、天井高3.4mの高さを活かした解放感のある空間となっています。以前の長堀橋のギャラリーと比較すると壁面長が3倍近くになり、大判プリントにも対応。可動壁を活用することで写真の展示数も大幅にアップしました。
リニューアル後、最初の写真展として吉村和敏さんの「MORNING LIGHT」を開催。吉村さんの「大阪の人たちにもできるだけ多くの写真を見てもらいたい」というご意向もあって、スクエア新宿で開催した時と同規模の約60点の写真を展示することができました。いずれも素晴らしい作品ばかりですので、ぜひお越しください。

ギャラリー:3.4mの高い天井が開放的な空間に感じさせてくれます

フォトサロンは、以前と同様、ペンタックスリコーフォトスクールや各種セミナーを行うスペースです。以前と大きく違うのは、部屋にドアや仕切りを設けずオープンなスペースにしました。それは、より多くのお客様に「あ、こんなこともやっているんだ」、「今度フォトスクールに申し込んでみよう」と感じていただきたいからです。RICOHの大画面84インチモニターも設置しているので、ぜひ、覗いてみてください。
また、実はこのフォトサロン、スクエア大阪で唯一窓のある部屋で、セミナー実施時以外はブラインドを開けていて、ショールームから双眼鏡や望遠レンズをお試しいただくことにご利用いただけます。

フォトサロン:RICOHの84インチモニターは大迫力

サービスカウンターは、入り口から一番奥に配置しました。壁面の光る「SERVICE」サインが目印です。一番奥にあるということは、その間にあるギャラリー、フォトサロン、ショールームを通ることになるので、修理目的のお客様が一番スクエア大阪の全てを感じていただけることになります。サービスカウンターでは、お客様のカメラの点検、修理品のお預かりやお渡しを行います。また、センサークリーニングや分解を伴わないファインダーの清掃も行っておりますので、ぜひご利用ください。

サービスカウンター:「SERVICE」の白いサインが目印

以上、少しはイメージしていただけましたでしょうか?
正直、「素晴らしい場所を創り上げることができた」という自信はあったものの、「本当にお客様は来ていただけるのだろうか」という不安もあり、興奮に不安が入り混じる不思議な気分でオープン当日の朝を迎えました。ところが、ご来場いただいたお客様からは「この場所は楽しめることがたくさんあって、何度も来たくなる」というお言葉をいくつもいただき、その不安もあっという間に吹き飛んでしまいました。
やっとオープンしたスクエア大阪ではありますが、今後は皆様と一緒に、より良いものに育て上げていきたいと思います。スタップ一同、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

9月、10月は、リニューアルオープンを記念したイベントも目白押しですので、
ホームページのチェックをぜひ!
(実はスクエア大阪のホームページもリニューアルしています)

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