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新製品GR III香港・マカオの旅レポート!

スクエア新宿がリニューアルし今月ではや1年がたちました。リニューアル後も多くの皆さまにご来場いただき誠にありがとうございます。
2年目も皆さまに喜んでいただけるよう、さまざまなイベントを予定しております。今後ともスクエア新宿をよろしくお願いいたします。

さて、今回はスクエア新宿フォトインストラクターの藤本が、3月15日新発売となりましたGR IIIを手に、プライベートで2泊3日の香港・マカオの旅に行ってきました。
香港・マカオへは何度も訪れていますが、ますます進化を続ける魅力の街を写真とともにレポートさせて頂きます。

今回の旅の目的は、10月に開通したばかりの世界最長の海上橋「港珠澳大橋」を渡っての出入境と、新製品GR IIIでたくさん写真を撮ることでした。
羽田発の早朝便に搭乗し、香港国際空港には10時過ぎに到着。入国審査を終えて港珠澳大橋の起点となる香港口岸までバスで10分程度移動しました。そこからマカオと中国珠海行きのバスが5分から30分程度の間隔で運行されています。価格は65香港ドル(約1,000円)。今まではマカオや中国珠海に行くにはフェリーが主な移動手段でしたが、バスはフェリーに比べて本数が多く価格も半額以下と、香港国際空港から直接マカオや中国珠海へ行く利便性が格段に向上しました。
まずは、中国珠海行きのバスに乗り越境。乗車時間は40分程度で到着し、中国珠海のホテルへチェックインした後、マカオに入境してGR IIIで撮影を始めました。マカオではブリーチバイパスに設定し、暖色にして彩度やコントラストを変えて撮影。GR IIIはGRやGRIIに比べて起動やオートフォーカスが早く快適な撮影が楽しめます。16時ごろからマカオで撮影を始め、翌日の午前中まで約300ショット撮影ができました!
香港国際空港は香港の市街地から遠いため、マカオから香港への移動はフェリーが便利なのですが、今回の目的である港珠澳大橋の体験と、移動費が安いこともあり帰りもバスで戻りました。
香港でもホテルにチェックイン後、夕方から撮影し日暮れまでと夜景はスタンダードやHDRで撮影。夜は今回新たに追加されたハードモノトーンを自分好みの設定にして撮影しました。
2泊3日で約500ショットの撮影ができ、たいへん満足のいくGR IIIとの香港・マカオの旅になりました。
ぜひ、昨年の香港・マカオレポートもご覧ください。

旅の目的!世界最長の海上橋「港珠澳大橋」。

ブリーチバイパス(暖色)で撮影。マカオにて。

GR IIIは6cmまで接写が可能です。

絞りF8・シャッタースピード10秒・ISO100・三脚使用。
HDRで撮影。香港にて。

絞りF4.5・シャッタースピード1/30・ISO500
ハードモノトーン。香港にて。

スクエア新宿では、新製品GR IIIを専用アクセサリーとともに展示しております。
スタッフ一同皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

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