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GR IIIは必須アイテム
旅のお供に最適なカメラについて

こんにちは、スクエア銀座のモ~リ~です。

子供たちの夏休みが終わろうとしています。夏休みはしっかり遊びましたか?しっかり学びましたか?
大人の皆さまは、大変な夏休みが終わり、再び平穏な日常が戻ってくるお家も多いかもしれませんね。
さて、今回は旅のお供に最適なカメラについて考えてみました。今、モ~リ~は旅に出かけています。今回のスクエア通信は滞在先のホテルの部屋で作っています。
モ~リ~が旅しているのはどこでしょうか?答えは後ほど。写真を見ていくうちにわかるかな?

今回の旅には、コンパクトなGR III、PENTAX K-1 MARK II、PENTAX K-70を持ってきました。

移動中機内で活躍するのはGR IIIですね。狭い機内ではこの大きさが武器になります。

機体の外に広がる星を撮ってみました。窓にカメラを押さえつけながらの撮影です。

滞在先では、星空の撮影もいいですね。この時は、手軽なGR IIIとPENTAX K-1 MARK IIを試しました。

旅の疲れもあり、今回は単純な星の写真をメインとしましたが、GR系でしたらインターバル合成も楽しめるし、K-1系やGPSユニットを活用すればアストロトレーサーもできますね。

昼間のホテルの様子です。

夜になるとこんな風景になります。撮影はGR III。

一眼レフはレンズを交換しながら楽しめるのがいいですね。こちらはフィッシュアイのDA 10-17㎜。ボディはPENTAX K-1 MARK IIです。

旅となると初めての街歩きとおいしいお料理。これも押さえたい所ですよね。

ロコモコは、グレイビーソースが重要ですね。ハンバーグと目玉焼きもマッチします。

ハンバーガーは日本と違ってどこもボリューミーです。

お料理の写真は縦位置を使ってみてください。構図がすっきりしますよ。

街で見かけたおじさん。たくさんのバナナをむいていました。お料理かな?

大きな魚のオブジェに見とれる女性。

青い空、青い海。その風景を楽しむカップルとサーファーを撮ってみました。

街の特徴や雰囲気をうまく写真に捕らえると、旅の思い出にもなりますね。

ショッピングモールに出かけると、たくさんの花やきれいな池に出会えます。
そんな時は、マクロ機能やスローシャッターで被写体を狙ってみましょう。

白くきれいな花。プルメリア。風が吹く中での撮影は難しかったですがGR IIIのマクロ機能で撮ってみました。

池に鯉がいました。1/15秒のスローシャッターで優雅に泳ぐ鯉をブラしてみました。

さて、今回モ~リ~が旅しているのはどこでしょうか?答えは、ハワイ島です。

旅先ではその土地独特の風景を探すのも楽しみの一つ。ハワイ島は火山性の島で今も激しく活動しています。今回滞在しているコナ地区。飛行場もホテルも溶岩の大地の上にあります。すごいです。自然の力と人の力のせめぎ合いを感じます。

まさにこれがハワイ島。溶岩の原っぱですね。

でも、一方で澄み渡る美しい青い海もハワイ島の特徴ですね。溶岩の大地を抜けた先にはこんな風景もありました。

青い海と青い空。これはハワイですね。これはPENTAX K-70に標準的なズームレンズを装着しPLフィルターを使用しました。

旅のお供には、まずGR III。コンパクトで性能の良いカメラは大きな表現力を秘めています。そして荷物に余裕があればレンズ交換式の一眼レフカメラに数本のレンズを持って行くのも良いと思います。くれぐれもあれもこれもにならないように、レンズは厳選しましょう。モ~リ~の反省点です。

いかがでしたか?
これから秋の行楽シーズンに向けてお出かけや旅行の際にはぜひカメラをお供に連れて行ってください。旅が一層楽しくなりますよ。
オススメのカメラについてのご相談、使い方がわからないなどお困りの際にはぜひ弊社スタッフまでご相談ください。

リコーイメージングスクエア銀座スタッフ一同、お待ちしております。

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