360°バーチャル観光ツアー
～白糸の滝編～

こんにちは、スクエア東京のモ～リ～です。

短い秋から、最近は上着やマフラーをまいて防寒するほど気温が下がってきました。平野部ではいよいよ紅葉を楽しむ季節になってきましたね。

さて、今回のスクエア通信は、久しぶりに県外活動に出かけて大好きな滝を見に行ってみました。撮影にはTHETA Z1とPENTAX K-1 Mark IIをお供に！そして、THETA画像や写真の新しい楽しみ方をご紹介いたします。

静岡県富士宮市。水がきれいな街です。見どころも多いし、美味しい物も多いし、モ～リ～にはぴったりの街です。その中でも今回特にピックアップしたのは「白糸の滝」です。

ここは30年近く通ってきた場所。ここ最近は駐車場から滝までのルートも再整備され、周辺のお店も統一感のあるデザインできれいになっていました。車椅子の方は滝を上からながめられる様にビュースポットが設けられ、元気な方は階段を下りて滝のそばまで行くこともできます。この日は、午前中早い時間は太陽が輝き美しい虹と滝を見ることができました。

これを出したら今回のスクエア通信は終わっちゃうけど、そこはひと工夫！今回はTHETA Z1を持って来ているのでこれを活かさないわけないですよね！と言うことで何カ所かでTHETA Z1を取り出してキュ～ン！っと撮影。キュ～ン！っていう音はTHETA独特のシャッター音です。かわいい音ですよ。

THETA で撮った画像はアプリで加工した画像でも楽しめますが、やっぱり360°の雰囲気を体感したいですよね。

こうした画像は、THETA+のアプリからTHETA360.comのサイトを活用することで皆さまもホームページに使ったり、SNSやメールでリンクをシェアしたりすることができますよね。

ところで、ビジネスでTHETAシリーズを活用している皆さまがどのようなサービスを使っているか、写真ファンの皆さまはご存知ですか？THETA360.bizというビジネス向けのサービスサイトがあります。

お仕事向けなので、このサイトを見に行くと住宅の内覧や施設や建物などの紹介など様々な分野で活用が進んでいることがわかります。最近ではリコーイメージングスクエア東京のGallery A の写真展を360°バーチャルギャラリーとしてお楽しみいただくコンテンツを公開したりもしています。

今回は、せっかくTHETA Z1で撮った画像があり、ポイントポイントで撮影したPENTAX K-1 Mark IIの画像もありましたので、これらを活用して、こんなコンテンツを作ってみました。

このコンテンツは、白糸の滝のエリアを5つのポイントで見まわせるように作ってみました。それぞれのポイントでは、「アノテーション」と呼ばれる点滅しているポイントをクリックしていただくことで、360°見回しながらその場所の写真を見られるように作ってみました。THETAで撮影した画像をもっと楽しく表現力豊かに活用する一つの方法としてこうしたコンテンツの取り組みがどんどん広がっています。

今回、ご紹介しているTHET360.bizでは、30日間無料で試せるサービスが用意されています。THETAを持っている方は、この機会にぜひ、試してみてはいかがですか？継続して利用するには有料のお申し込みが必要ですが、まずはお試し版から体験していただくと新しい発見があるかもしれませんね。

さて、今回はTHETA Z1とPENTAX K-1 Mark IIをお供に県外活動してきた写真を、THETA360.bizのサービスを使ってバーチャルに楽しめるコンテンツをご紹介いたしました。こちらのサービスはビジネス用のためご利用いただくサービス内容や価格設定がいろいろ用意されています。会社でのご利用はもちろん、個人でもご利用いただけます。

THETAで撮った写真をこんな活用してみたい！そう思った皆さま。ぜひリコーイメージングスクエア東京のモ～リ～までお問い合わせください。ご来店いただければ、どんな風に作ったか、簡単にご案内もできます。

それでは今回のスクエア通信はここまで。
これからもリコーイメージングスクエア東京をよろしくお願いいたします。