ミニ写真展開催告知&
台湾星撮り旅レポート
スクエア新宿ミニギャラリーで8月17日(土)から開催中の「PENTAX KP WORLD」写真展は9月16日(月・祝)で終了し、引き続き9月18日(水)より「PENTAX K-1 WORLD」を開催いたします。PENTAX K-1 MarkIIおよびK-1で撮影された皆さまの作品をショールーム内ミニギャラリーにて展示させていただきます。 ポートレートからスナップ写真、風景写真まで PENTAX K-1 MarkIIおよびK-1で撮影した作品であれば応募可能です。レンズは問いません。ユーザーの皆さまのとっておきの自信作をぜひご応募ください。
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さて、久々にスクエア新宿フォトインストラクター藤本の撮影旅を少しご紹介。今回の旅の目的はズバリ星撮影。8月27日(火)からの2泊3日の台湾旅。出発前は毎日のように天気予報をチェックしていましたが、2日前に台風11号が台湾を通過したこともあり晴れると判断。初日の宿を予約せずに出発しました。
今回のメイン機材はPENTAX K-1とHD PENTAX-D FA 15-30㎜F2.8ED SDM WRをメインに、FAリミテッドとGR III、THETA SC。撮影地に選んだのは台湾東部の三仙台。実は今年の1月にも訪れたのですが、その時は天候に恵まれませんでした。
台北の桃園国際空港に着いたのは朝の8時。しかし、そこからバス→列車→バスと乗り継いで移動です。
移動中は荷物も多いので、やはりGR IIIが活躍します。
目的地の三仙台に着いたのは夕方の17時過ぎ。予想通り快晴で夜の撮影に期待が高まります。
PENTAX K-1にはGPSユニットが内蔵されており、アストロトレーサー機能により最大5分の星の追尾撮影が可能です。またインターバル合成で星の軌跡も撮影することが可能です。
GR IIIもインターバル合成撮影が可能です。
さらにTHETA SCでもインターバル合成撮影が可能です。(THETA Z1も可能、THETA Vは不可)
夜中にはところどころ雲が出てきて撮影できない時間帯がありましたが、夜明け前には再び晴れてきて、美しい夜明けを迎えることができました。
リコーイメージングスクエア新宿では8月にアストロトレーサーやインターバル合成の1時間にも満たないミニ講座を開催しましたが、今後も不定期に行っていく予定です。開催告知はリコーイメージングスクエアアカウントのツイッターで数日前に行います。ぜひアカウントをフォローしていただき、お見逃しのないようお願いいたします。
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