デジタル一眼レフカメラ/K-7カタログ(9.5MB)

あらゆる光と被写体に対応し、写真家の表現意図を受けとめられてこそ、
カメラの小型化には価値があります。K-7は、そのための独自機能と先進技術の高密度な結晶。
手にとり、ファインダーを覗くたびに、写真家の表現本能を刺激する一台です。
妥協しない開発姿勢の証。
視野率約100%ファインダー。
ファインダー視野率は100%に迫るほど、厳しい組み立て精度と品質検査、高コストが要求される、贅沢な仕様でした。PENTAXは、撮像素子を柔軟かつ精密に制御する独自機構を応用することで、ファインダー視野と実際に記録される画像を高精度に合致させる、新しい手法を開発。
ペンタブリズム部を大型化することなく、ボディの小型化と視野率約100%の両立に成功しています。
解像感の追求。
有効約1460万画素。
K-7は有効約1460万画素。個展で目をひく全倍やフォトコンテストに使われるA3ノビなど、大判プリントに対応します。
また、高画素であるため、画像の一部を大胆にトリミングすることが可能です。
さらに、PENTAX独自のファインシャープネスを活かせば鮮鋭度が増し、トリミングの寛容度もいっそう向上します。