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1/100秒, F2.8, ISO200, -0.7EV, オートWB(ウォーム優先), ネガフィルム調

スナップシューターの
理想に迫る。

さらに小さく、使いやすく。
存在感を隠しながら、
瞬間を切り取る
スナップシューターの真骨頂が、
さらに進化。

手に取れば実感できる。薄型ボディ&グリップ感

ポケットに忍ばせたカメラが、手にした瞬間には身体の一部になっている。GR IVは性能を高めながらも、ボディの小型化と薄型化を実現しました。特にボディ厚(グリップ、レンズ部を除く)は薄くなり、グリップがより深く握りこめるようになっています。このグリップと背面の指がかりの形状を最適にデザインすることで、自然に手になじむボディを完成。また、ボタンやダイヤルのレイアウトにも配慮するほか、ADJモードもダイヤル式とするなど、スナップシューターに求められる機動性を向上させています。

さらに高速・高精度に。AF性能

人間がものを見る優れた能力に迫りたい。GR IVはAF性能も大きく進化しています。新しいレンズ鏡胴によるレンズ駆動の高速化や、新型イメージセンサーによる高速読み出しにより、AFの速度がアップ。また、AFアルゴリズムのチューニングなどにより、ピント合わせの精度も向上しました。さらに、低輝度シーンでのAF性能の向上や、広い範囲での像面位相差による被写体のつかみやすさなど、AF性能を刷新しています。

研ぎ澄ませた瞬発力。
約0.6秒 高速起動

カメラを手に取り、構えた時には撮影準備が済んでいる。新開発のレンズ鏡胴や起動シーケンスの最適化などにより、GR IVの起動時間はGR史上最速の約0.6秒を実現しました。また、マクロモードへの切り替えや撮影後のレンズ収納時間も高速化しており、レスポンスよく撮影に挑めます。

1/2500秒, F2.8, ISO200, -0.7EV, オートWB

狙った被写体を逃がさない。フォーカスモード

コンティニュアスAFを含む多彩なフォーカスモードを搭載。
画像モニターはタッチ操作に対応、タッチ操作でダイレクトにAF枠を移動できます。

人物撮影をアシスト。
顔/瞳検出オートフォーカス

カメラが顔や瞳を検出し、自動でピントを合わせます。顔もしくは瞳を検出すると、枠で表示。複数の人物を検出したときは、ピントを合わせたい人物の顔をタッチするだけで測距点を移動できます。[オートエリアAF][ゾーンセレクトAF][セレクトAF][ピンポイントAF]時に有効です。

GRならではの速写機能。
フルプレススナップ

シャッターボタンを一気押しすることで、あらかじめ設定した距離に瞬時にフォーカスを移動できる[フルプレススナップ]機能を搭載。ボタンを半押ししてピントを合わせるタイムラグを省き、撮りたい瞬間に即応する、GRならではの速写機能です。暗所でのレスポンスも向上し、夜間などの暗いシーンでも一瞬のシャッターチャンスを逃すことなく撮影することができます。

1/800秒, F2.8, ISO200, 0EV, オートWB

ピント合わせをスムーズに。
フォーカスリミッター

撮影テーマに合わせて、ピントを合わせる距離を制限。スムーズなピント合わせが可能になります。フォーカスリミッターは[近距離側][遠距離側][オフ]から設定可能。[近距離側]は身近な被写体を撮影時、背景抜けせずAFしたい場合に有効です。[遠距離側]は一般的なスナップ撮影時に、手前にあるモノや人物にAFが惑わされるケースを減らせます。

前述の内容を表した画像

軽快なスナップ撮影を実現。
Snモード

[Snモード](スナップ撮影距離優先AE)をモードダイヤルに追加。設定したスナップ撮影距離と被写界深度で撮影できます。被写界深度は3段階で調整でき、スナップ撮影距離と組み合わせた奥行きにこだわった表現を手軽に楽しめます。

1/160秒, F10, ISO200, -0.3EV, オートWB

AEの使いやすさを高める。
プログラムオートEx

[プログラムAE]で撮影時も、前電子ダイヤルを回せば瞬時に[絞り優先AE]に、後電子ダイヤルを回せばシームレスに[シャッター優先AE]に移行できる[プログラムオートEx]機能を搭載。

前述の内容を表した画像

直感的な操作を実現。
タッチパネル

液晶モニターにはタッチパネルを採用し、タッチ操作でAF枠の移動やメニュー操作ができます。また、再生時はピンチイン/アウトで拡大率を変更したり、フリック操作で前後の画像を確認したり、撮影時は、ダブルタップでAF枠を画像の中心に戻すことが可能です。

直感的な露出操作を実現。
露出補正ボタン

露出補正は直感的でクイックな操作を実現するボタン式。撮影時にカメラを握った、その指先で瞬時に露出をコントロールできます。ボタン形状は、ポケットからスムーズに引き出せ、かつ誤操作にも配慮し入念にデザイン。スナップ撮影における機動性が高まります。

露出補正は1/3EVステップ、±5.0段(動画記録時は±2.0段)の範囲を確保しています。

さらに使いやすく。
カスタマイズ機能

GRはスナップシューターとして、小型化と操作性を両立。ADJモードやFnボタンなど、柔軟なカスタマイズによって使いやすさを高めることができます。また、露出モードごとに前後の電子ダイヤルと露出補正ボタンの機能もカスタマイズ可能としました。よく使う設定はモードダイヤルU1/U2/U3に登録しておくことで、シーンに素早く対応できます。

前述の内容を表した画像

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