まちの鉄道風景 in 京都
2010年11月30日
大都市・東京には及ばないものの、京都にもさまざまな鉄道が個性を競うように走っています。そんな京都の鉄道をK-5と一緒に追いかけてみました。
 愛宕山を背に駆け抜ける阪急嵐山線の6300系。もとは京都線の特急用だった(松尾-上桂)。
 晩秋の阪急嵐山線松尾駅。地元の人に混じって松尾大社、鈴虫寺への観光客も。
 阪急京都線桂駅に進入する9300系特急。ここで準急に連絡。嵐山線は乗り換え。
 「もみじ」のヘッドマークを掲げた阪急京都線9300系特急が西へと急ぐ(西京極-西院)。
 琵琶湖疎水に美しい姿を映して京阪本線8000系特急が終着の出町柳へ向かう(鳥羽街道-伏見稲荷)。
 京阪中之島線開業に合わせて新造の3000系快速急行。大胆デザインが目を引く(七条-東福寺)。
 夕暮れのJR京都駅。南端の8番線から221系「みやこ路快速」が奈良へ出発。
 こちらは嵯峨野線が発着する32番線。夕日がレールに反射して絵画のような風景。
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