高画質。さらに充実した動画撮影機能。
絞り:F4.6、シャッタースピード:1/80秒、露出補正+0.5EV、感度:ISO125、ホワイトバランス:AWB SCN:風景モード
撮影 村田一朗
有効約2000万画素・光学5倍ズーム
低ノイズ・広ダイナミックレンジの高精細でクリアな画像。
トリミングしても画像の精細感を損ないにくい有効約2000万画素。
受光効率に優れた裏面照射型CMOSイメージセンサーと高性能画像処理エンジンにより、ノイズを抑えた高画質の写真が撮影できます。また、広角約28mm(35ミリ判換算)からの光学5倍ズームレンズが、さまざまな撮影シーンを幅広くカバーします。
臨場感ある4K動画撮影。
強力にぶれを抑制する手ぶれ補正機能搭載。
4K (3840x2160ピクセル)で見たままの美しさを臨場感あふれる動画で記録できます。
さらにHD※1・Full HDサイズの動画撮影では、通常の電子手ぶれ補正Movie SRに加えて新たにMovie SR +を搭載。
ジンバル※2を内蔵しているかのように揺れや歪みを抑え自然な動画撮影が可能です。※3
※1 HDサイズの動画撮影では、30fps選択時のみ Movie SR +の設定が可能です。
※2 ジンバル = 手ぶれを防ぎ、スムーズな動画を撮るための回転台付きグリップのこと
※3 従来のMovie SRに比べ、Movie SR+ は約40%撮影範囲が狭くなります。
*1回の撮影で記録可能な動画は、最大25分または最大4GBまでです。
手ぶれ補正機能OFF/Movie SR+効果比較
カメラ内で簡単動画編集
撮影した動画からひとコマを切り出して静止画として保存したり、分割したりなどカメラ内で編集が可能です。HDMI 端子(タイプD)を採用しているので、テレビなどに接続して再生を楽しめます。
高機能な撮影モード。
動画撮影やマクロ撮影に最適。
調光可能な
強力リングライトを搭載。
レンズ外周に調光可能で点灯箇所を選べる6灯のLEDライトを搭載しました。被写体全体を明るく照らして影を消したり、一方から光を当てて陰影を強調し立体感を演出するマクロ撮影など、様々な撮影に使用できます。
また、最大10倍※の明るさを持つライトは暗い場所の補助光としても役立ちます。
※RICOH WG-60との比較
動画撮影時の補助光として活用することも可能です
手軽に撮れる
「デジタル顕微鏡モード」。
肉眼では捉えられない迫力のマクロ撮影が簡単にできる「デジタル顕微鏡モード」。6灯のリングライトにより速いシャッタースピードでぶれずに撮影できます。
※記録サイズは3M[4:3]固定です。
3.75mmx2.81mmの範囲を画面いっぱいに撮影できます(最大倍率撮影時)
PENTAX一眼で人気の画像仕上を搭載。
深みのある明るく華やかな雰囲気の「雅(MIYABI)」、リバーサルフィルムで撮影したようなコントラストの高いメリハリある仕上がりの「リバーサル」など、5種類の画像仕上を採用。被写体や好みに合わせた画作りができます。
そのほか、お役立ち機能。
撮影した写真を自由にアレンジ!「デジタルフィルター」
12種類のフィルター(白黒/セピア/トイカメラ/レトロ/カラー/色抽出/色強調/ハイコントラスト/トゥインクル/ソフト/フィッシュアイ/ミニチュア/明るさ)で、色調を変えたり特殊な加工を施すなど、印象的に写真をアレンジできます。
釣った魚を魚拓に!「魚拓フィルター」
釣り人の気持ちに応える魚拓フィルター搭載。釣った魚を撮影してフィルターにかけるだけで、まるで魚拓を取ったような画像に加工でき、釣果を手軽に記録できます。またフィルター効果は5段階に調整できるため、さまざまな被写体でハイコントラスト白黒の効果を楽しむことができます。
小顔に変身! 小顔フィルター
撮影後に画像をデジタル処理。顔部分だけを小さくしてくれるフィルターです。約5%、7%、10% の中から選んで小さくできます。
※条件によっては加工できない場合があります。
※画像はイメージです。
被写体が笑顔になったら
自動で撮影!
スマイルキャッチ
顔検出をした被写体が笑顔になったことをカメラが検知、自動でシャッターを切ります。
さらにまばたきもカメラが検知し、撮影後のクイックビューで「目を閉じていました」とモニターに表示されます。
(まばたき検出機能)
自分撮りアシスト機能
カメラが人物の顔を検出すると、レンズ外周にあるLEDが点滅。画面内のどこに自分が写っているか、撮影しながら確認できます。被写体が笑顔になると自動で撮影する「スマイルキャッチ」の設定も可能です。
著作権情報印字設定
ウォーターマーク(クレジット表記)を作って画像に入れることが可能になりました。最大半角32文字以内の英数字・記号を入力でき、印字位置や文字の大きさ、色まで指定することができます。
工事・建設の現場でも活躍。
耐衝撃性を高めたタフボディは手袋をしたままでも操作しやすく、公共建設工事などの電子納品に適した「CALSモード」を選ぶのもダイヤルを回すだけの手軽さです。
光量の大きなリングライトは、暗い建設現場などで現場を明るく照らしながら撮影でき、またマクロ撮影時にはコンクリートのクラックや鉄筋のマーク記録といった細かなものまで、鮮明に撮影できます。
CALSモードについて:
記録サイズは、アスペクト4:3のL(20M)、M(10M)、S(5M)、XS(3M)、2M、1M、VGAから選択できます。初期設定では、工事写真提出用に適した、1M[★★]で撮影できます。
国土交通省写真管理基準(案)平成27年3月に適合
その他の機能
最大30人顔検出 AF&AE /自動追尾 AF/AF 補助光/連続撮影/高速連写/M連写/S連写/オートブラケット/ D-Range(ダイナミックレンジ)設定/セルフタイマー/魚拓フィルター/リモートコントロール(別売)対応