交換レンズを不要にしたコンパクトカメラ
リコー GR21 (2001)
超広角、超コンパクトなレンズ ![]() 設計方針として
この目標を達成することができましたので、交換レンズから脱皮してコンパクトカメラGR1のボディに内挿することが可能な大きさと薄さが確保できました。 こうして35mmコンパクトカメラとしてはじめての超広角カメラが完成しました。 |
常識を覆す超薄型ファインダー ![]() |
交換レンズを不要にするコンパクトカメラ |
リコーGR21は 日本カメラ財団日本カメラ博物館の「2001年における日本の歴史的カメラ」の一つとして選定されました。 35mmコンパクトカメラとしてはじめて21mm広角レンズの搭載が選定理由になりました。日本だけでなく21mm超広角レンズつきのコンパクトカメラは世界ではじめてです。 |
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