RICOH R10
特長3: 様々な場面で活躍する多彩な機能
よく使う機能だけをシンプルに操作して撮影できる
イージー撮影モード
よく使用する機能のみが表示され、シンプルな操作で撮影が楽しめるイージー撮影モードを搭載。
イージー撮影モードなら、間違えない、迷わない。
イージー撮影モードに設定すると、撮影設定メニューの表示が「画質・サイズ」のみとなり、誤動作の心配が少なく、旅先で他の人に撮影してもらう場合などでも安心です。
また、イージー撮影モード切替時は常に、初期設定値に戻るので、とっさの撮影でもカメラの設定内容を意識することなくすばやく撮影ができます。
【イージー撮影モード切替時の主な設定内容】
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逆光時の撮影に便利な逆光補正機能
明るい背景をバックにして、人物を撮影するときなど、主要被写体が暗くなってしまう場合に便利な逆光補正機能。イージー撮影モードでの撮影時、FnボタンでON/OFFを切り替えることが可能です。 |
![]() 逆光補正OFF |
![]() 逆光補正ON フラッシュ[発光禁止] |
撮影シーンに合わせて選べる10種類のシーンモード
バラエティ豊かなシーンモードを撮影シーンに合わせて選べば、各シーンに適した設定で快適な撮影が楽しめます。
夜景ポートレート
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構図に変化を与えるアスペクト比(画像縦横比)1:1モード
f=28mm 1/660sec F3.3 ISO100 EV-0.3 WB:AUTO
中判カメラのような正方形フォーマットが、ひと味違う構図を可能に します。ブログなどに掲載する際も便利に活用できます。
作品づくりをバックアップするAE/AFターゲット移動機能
通常撮影時、マクロ撮影時ともに、AE/AFの両方、もしくはいずれかのターゲットを画面内の任意の位置に移動可能。三脚に固定した状態でもカメラを動かすことなくピント合わせと露出設定ができ、自由な撮影が可能になります。
![]() ※画面は合成によるイメージで、実際の表示とは異なります。 |
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1回の撮影で3種のトーンを楽しめるカラーブラケット機能
通常のカラー撮影に加え、光と影のアーティスティックな表現を楽しめる白黒、どこかノスタルジックな味わいのセピアトーンの撮影が1回のシャッター操作で可能です。
遊びごころと表現へのこだわりにお応えします。
カラー
モノクロ
セピア
デリケートな光を表現できるフラッシュ調光補正機能
フラッシュの光量を調整できるフラッシュ調光補正機能を搭載。補正光量を-2.0EV~+2.0EVの間で、1/3EV間隔で設定が可能です。多彩でクリエイティブなフラッシュ撮影が、作品の表現力をより広げます。
セルフタイマー撮影をこまかく設定できるカスタムセルフ機能
セルフタイマーで複数枚を撮影する場合に便利なカスタムセルフ機能。撮影間隔を5~10秒、撮影枚数を1~10枚の間で自由に設定可能です。
その他の撮影機能
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絞りを絞った状態で撮影できる最小絞り固定機能 |
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露出を変化させて連続撮影するオートブラケット機能 |
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ホワイトバランスを変化させて連続撮影するホワイトバランスブラケット機能 |
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サブファイル付き画像を撮影するデュアルサイズ記録 |
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通常の連写機能&16分割可能なS連写/M連写 |