RICOH R10
特長2: 一瞬を逃さない便利機能
すばやく正確な水平出しが可能になる電子水準器
画像モニターに表示させた水平インジケーターや水準器音によって撮影時に画像の水平状態を確認することが可能。風景や建物などの傾きが気になる場合の撮影に便利です。
※ 画面は合成によるイメージで、実際の表示とは異なります。
![]() 作例(水平が取れているもの) |
![]() 作例(水平が取れていないもの) |
ダブルのブレ(手ブレ&被写体ブレ)軽減機能
望遠やマクロ撮影時などに起きやすい手ブレを軽減する、リコー独自のCCDシフト方式手ブレ補正機能。手ブレを感知すると、CCD自体がブレを打ち消す方向に動き自動的に補正します。また、撮影感度の上限を高く設定することにより高速なシャッタースピードが得られる「高感度設定オート」は、暗い室内や夕暮れ時などの光量の少ないシーンにおいても被写体のブレを軽減。目で見たままの雰囲気を美しく切り取ることが可能です。
- ※ 全ての環境下での効果を保証するものではありません。
被写体の顔を認識して最適化するフェイスモード
被写体の顔を認識 *してピント、露出、ホワイトバランスを最適化。表情に浮かぶニュアンスや肌の質感までも美しく描き出します。人物が構図の中心にいない場合でも、顔を認識して明るさなどを適切に設定します。
*最大4人まで。 ※全ての環境下での効果を保証するものではありません。
明暗差のある被写体の撮影で力を発揮する
自動レベル補正機能
コントラスト、シャープネス、色の濃さ、白黒、セピアなど、撮影時に画像の画質を変更できる画像設定機能を搭載。「自動レベル」を選択すれば、明暗差のある被写体の撮影時に白飛びや黒つぶれを低減し、適切な明るさになるように、撮影時にカメラが自動的に階調を補正して記録します。
人物も背景もしっかり写せる広角28mmレンズ
広角28mmレンズは広い範囲をしっかり撮影できるので、広大な風景の撮影や後ろに下がれない場所での撮影など、さまざまな撮影シーンで活躍します。また、旅行先などで印象的な建物を背景にして撮影する時、広角28mmならば人物も背景もしっかりと1枚の写真に収めることができます。