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GR DIGITAL

特長2:8メガピクセルCCD&新画像エンジン「GR ENGINE」

すべてのシーンを、ありのままに記録する。8メガピクセルCCD&新画像エンジン『GR ENGINE』搭載。

上質感のある一枚
豊かでにじみのないナチュラルな色彩。気軽なスナップさえも、上質感のある一枚に。
1/52sec F4 ISO64 ノートリミング

有効約813万画素CCDのポテンシャルを『GR LENS』が存分に引き出す

夕闇のグラデーション
夕闇のグラデーションまでも精確に。GR LENSだからこそなせる表現。
1.0sec F5.6 ISO64 露出補正-1.3

GRシリーズの存在意義そのものと言える“高画質と可搬性の両立”。その実現のためにGR DIGITALは、撮像素子として1/1.8型有効画素数約813万画素CCDを選択しました。GR LENSのシャープな描写力が8メガピクセルならではの解像力をいっそう高め、ダイナミックレンジも広く階調の豊かな画像を生み出します。さらには、ISO1600相当の高感度撮影までも可能にしています。

 

ナチュラルな映像を生み出す 新画像エンジン『GR ENGINE』

銀塩を凌駕するような、極めて自然な色再現性と優れた解像感を目指して開発されたのが、新画像エンジン『GR ENGINE』です。膨大な数の撮影サンプルデータのパターン解析を行い、その結果をもとに画像処理アルゴリズムを構築。あらゆる撮影シチュエーションで、いっそうナチュラルな画作りを可能にしました。CCDの特性上、これまでのデジタルカメラでは不得手とされていた斜線パターンも、独自の補間処理によってスムーズに再現。シーンと表現者の感性を理解する高度な知能。それが描写力の裏付けです。

 

デジタルの宿命を乗り越える優れた色収差補正

輝度差の大きいシーンを撮影した際、エッジ部に色収差(パープルフリンジ)が見られることがあります。デジタルカメラ、それも広角レンズで開放のまま撮影した場合、特に目立つとされるこの現象も、自然な画作りを身上とする『GR ENGINE』は良好に補正し、鮮明なディテールとナチュラルな色の再現が可能です。

 

ひとつひとつの部品を厳選し内部回路のノイズを大幅に低減

特にシャドウ部で目につく、映像のざらつきや微細な光点。電気的なノイズはデジタルカメラ特有の問題のひとつといえます。これをクリアするための理想的な回答は、ノイズの発生そのものを防ぐこと。そこで、使用する部品の選定にあたり、発生するノイズについての厳格な検査を実施。ノイズ特性に優れたパーツや基板のみを採用することで、内部ノイズ発生量を大幅に低減させました。さらに、デジタル処理によるノイズリダクションも併用。ノイズの発生の抑制と、発生したノイズの除去という2つのアプローチにより、GRの銘に恥じない高画質を生み出しました。

 

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