GR DIGITAL

GR DIGITALユーザーの皆様のご要望にお応えし、2006年3月24日より機能拡張ファームウェアをリコーホームページ上からダウンロードできるサービスを開始しました。
今回の第5弾は、「GR DIGITAL II」の発売に合わせ同製品で実現した新機能の一部(4機能)を「GR DIGITAL」でも可能にしたものです。
この機能拡張ファームウェアをアップデートすることで、ご使用のGR DIGITALに新たな機能を追加し、バージョンアップさせることができます。
ファームウェアのダウンロードはこのページ下の「ダウンロード」ボタンより可能です。
なお、「GR DIGITAL」に対する機能拡張ファームウェアの提供は、今回が最終となります。
今回の第5弾は、「GR DIGITAL II」の発売に合わせ同製品で実現した新機能の一部(4機能)を「GR DIGITAL」でも可能にしたものです。
この機能拡張ファームウェアをアップデートすることで、ご使用のGR DIGITALに新たな機能を追加し、バージョンアップさせることができます。
ファームウェアのダウンロードはこのページ下の「ダウンロード」ボタンより可能です。
なお、「GR DIGITAL」に対する機能拡張ファームウェアの提供は、今回が最終となります。
- ※今回の機能拡張ファームウェアのバージョンはVer.2.4です。ご使用中の製品のファームウェアのバージョンをご確認の上、アップデートしてください。
お使いの製品のファームのバージョンの確認は こちらをご覧下さい。
機能拡張ファームウェアVer.2.4
2007年11月22日公開
白黒(TE)設定を追加 NEW!
従来の白黒に加え、個性的なモノクローム表現が可能になる白黒(TE)設定が追加になりました。色は、セピア、赤、緑、青、紫から好みの選択が可能(セピアは機能拡張第4弾で反映)。色の濃さ、コントラスト、シャープネスをそれぞれ5段階の設定が可能になりました。
情報表示モード(シンクロモニターオフモード時)を追加 NEW!
液晶モニターの表示を消すシンクロモニターオフモード時(情報表示モードON)にダイヤル等を操作すると数秒間設定情報のみを表示する事が可能になりました(シンクロモニターオフモードは機能拡張第1弾で反映)。外部ファインダー使用時や絞り優先モードやマニュアルモード時の 設定変更などに便利です。
フラッシュ調光補正を追加 NEW!
フラッシュの光量を1/3EV単位で+2.0EV~-2.0EVまで補正可能になりました。テレコンバージョンレンズに対応 NEW!
近日発売予定のテレコンバージョンレンズ(GT-1)の装着が可能になりました。テレコンバージョンレンズが装着されたことを認識する機能を追加し、EXIFファイルに記録される焦点距離情報を補正するほか、フォーカス制御が最適化されます。
機能拡張ファームウェアVer.2.3
2007年3月30日公開
画像設定の「白黒」において画質の詳細設定が可能 NEW!
従来、カラーでの撮影時にのみ可能だった「コントラスト」「シャープネス」の設定(各5段階)が、白黒でも可能になりました。コントラストの高い写真など、表現の幅を広げていただけます。画像設定において「セピア」の選択が可能NEW!
従来の「軟調」「硬調」「白黒」に加え、「セピア」が選択可能になりました。ノスタルジックなセピアカラーの写真撮影をお楽しみいただけます。また、「白黒」と同様に「コントラスト」「シャープネス」の設定も可能です。
カラーブラケット機能を追加 NEW!
露出やホワイトバランスを自動的に変化させて記録するブラケット機能に、「カラー/白黒/セピア」を記録する「カラーブラケット」機能を追加しました。(『カラー/白黒』のみも選択可能)。機能拡張ファームウェアVer.2.2
2006年11月22日公開
RAW撮影時、同時記録のJPEG画像サイズが設定変更可能
RAW(3264×2448)撮影時、同時記録のJPEG画像サイズは、「N3264」(NORMAL:3264×2448)と「N640」(NORMAL: 640×480)が設定可能になりました。これにより、記録可能枚数が増加。(例:512MBのSDカードの場合、RAW+F3264:33枚、RAW+N640:42枚)- ※従来は「F3264」(FINE 3264×2448)のみ設定可能。
アスペクト比「3:2」での撮影時に「NORMAL 8M」を追加
アスペクト比(画像の縦横比率)「3:2」の場合、「N3:2」(NORMAL3264×2176)が選択可能になりました。これにより、記録可能枚数が増加。(例:512MBのSDカードの場合、F3:2:177枚、N3:2:308枚)- ※従来は「RAW3:2」(RAW 3264×2176)または「F3:2」(FINE 3264×2176)のみ選択可能。
よりきめ細かいオートブラケット撮影が可能
オートブラケット撮影(露出の設定値を変えて複数のカットを撮影する機能)時、露出の変更幅が[±0.5EV]に加えて[±0.3EV]も選択可能になりました。- ※RAWモードではオートブラケットは使用不可。(従来通り)
AF精度向上
マクロ撮影時のAFの合焦速度、ピントの精度を向上。機能拡張ファームウェアVer.2.1
2006年7月28日公開
ADJ.ダイヤルに任意の機能が割り当て可能
ADJ.ダイヤルで設定可能な項目として固定的に割り当てられていた「露出補正」および「ホワイトバランス」の部分にも、任意の機能を割り当てることが可能になりました。(従来は、2つの項目に任意の機能を割り当てることが可能でしたが、今回の機能強化により、ADJ.ボタンで設定可能な4項目全てに任意の機能を割り当てることが可能になります。)
ADJ.ダイヤルから設定変更がズームボタンでも可能
ADJ.ダイヤルから設定を変更する場合、設定値をズームボタンでも選択することが可能になりました。 (デジタルズーム機能をOFFにした場合のみ有効になります。)機能拡張ファームウェアVer.2.0
2006年3月24日公開
シンクロモニターモードのON/OFF
外付けファインダー使用時などに便利な撮影時に液晶モニターを点灯させないモードが選択できるようになりました。シャッターボタンでの設定確定
ADJ.ダイヤルやズームボタンにより調整した設定を、シャッターボタンの半押しで確定できるようになりました。ダイヤルの回転方向の選択
ダイヤルによる絞りやシャッタースピードの調整時に、回転方向が選択できるようになりました。使い慣れた他のカメラと操作の回転方向を合わせることが可能です。追加機能に関する使用説明書は上記のダウンロードページから、
または
こちらからもご覧いただけます。
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