画像に独自の効果を加え、より印象的に。再生時18種類(カスタムを含む)、撮影時8種類のデジタルフィルターを用意しました。1枚の画像に最大20回の処理を重ねることができ、それぞれの効果の調整も可能です。各種カスタムイメージと組み合わせれば、無限に近い個性的な映像表現を生み出すことができます。
※RAW/RAW+時、デジタルフィルターは設定できません。
デジタルフィルター一覧
撮影時および 再生時 |
トイカメラ、レトロ、ハイコントラスト、色抽出、ソフト、トゥインクル、 フィッシュアイ、カスタム |
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再生時 | モノトーン、カラー、デッサン、水彩画、パステル、スリム、ミニチュア、 HDR、ポスタリゼーション、ベースメイク |
RAWデータをカメラ内で現像でき、TIFFまたはJPEGで新規保存できます。その際、ホワイトバランスやカスタムイメージ
など各種パラメーターの調整が可能。PCレス環境でも、自由な画作りが楽しめます。

標準/アンダー/オーバーの3枚を連続撮影し、それぞれから標準露出に近い部分を抽出、1枚の画像を生成します。コマ間の微妙な構図のズレをカメラが自動で調整するため、手持ちでもHDR撮影が可能です。
※記録形式はJPEGのみ。RAW+設定時はHDR撮影を選択できません。
※コマ間のズレの大きさ、焦点距離や被写体パターンなどによっては、自動位置調整ができない場合があります。

任意の枚数(2~9枚)を撮影し、1枚の画像に重ね合わせることが可能です。シャッターボタンを押すたびに合成と露出調整(自動露出調整[オン]時)が行われ、結果を逐一、液晶モニターで確認できます。
