CX2
Creativity: 光学10.7倍広角・高倍率ズーム
広角から望遠まで、自在に撮れる。
28-300mm光学10.7倍ズーム 
リトラクティングレンズシステム
リコー独自の「リトラクティングレンズシステム」によって光学10.7倍ズームを
薄さ29.4mmのコンパクトボディーに搭載。
[収納時]![]() |
[WIDE]![]() |
[TELE]![]() |
- ※レンズの一部(上記イラスト赤い部分)を振り子の様にスイングさせることで、小さなスペースに
レンズの収納を可能にしました。
撮りたいズーム域がカンタンに選べる。
ステップズーム&オートリサイズズーム
光学ズームの倍率を8段階(28mm、35mm、50mm、85mm、105mm、135mm、200mm、300mm相当)に固定できるステップズーム機能を搭載。また光学10.7倍(300mm)を超えるズーム域では、オートリサイズズームによって、最大57.8倍 (1620mm相当) *までの5ステップ(記録画像サイズを7M、5M、3M、1M、VGAとリサイズ)ズームが可能。撮影する画像から必要な部分を切り出して記録するオートリサイズズームは、設定した画像サイズまで画像の一部を拡大して保存するデジタルズームと違って拡大による画質の劣化がありません。
* 画像サイズVGA(記録画素数: 640×480)* オートリサイズズームは、[画質・サイズ]を3456x2592に設定しているときのみ働きます。
撮りたいシーンを逃さず撮れる。
進化した高速連写機能
肉眼が捉えられなかった世界には、新しい発見が満ち溢れています。CX2は高速連写機能を強化。約5コマ/秒から120コマ/秒という高速連写機能で、被写体の瞬間の姿を捉えます。
きれいに連写
最大記録画素数で約5コマ/秒高速連写 
連写モードでの高速連写機能が従来機種から向上。最大記録画素数(9M)の静止画で約5コマ/秒の高速連写が可能になりました。
- ※連写速度は、撮影条件やカードの種類またはカードの状態などによって異なります。
狙いを逃さない
M連写プラス(9M/2M)
シャッターボタンを離す直前の連続画像を記録する「M連写プラス」に最大記録画素数(9M)で撮影できるモードを搭載しました。撮影するシーンに合わせて、約3秒間で15枚(5コマ/秒)を連続撮影する「M連写プラス(9M)」、約1秒間で30枚(30コマ/秒)を連続撮影する「M連写プラス(2M)」の2種類から選択可能です。連続撮影を続けながら、やがて訪れる「決定的瞬間」に備えられるモードです。
- ※「M連写プラス(9M)」の画像サイズは、N3456(9M)に固定されます。
- ※「M連写プラス(2M)」の画像サイズは、N1728(2M)に固定されます。
- ※連続撮影した画像を1つのMPファイル(複数の静止画を1つにしたファイル形式)として記録します。CX2で撮影したMPファイル画像は、カメラ内で特定のコマを抜き出し、個別のJPEG画像として保存可能です。
圧倒的連写
120コマ/秒超高速連写
シャッターボタンを押し切った瞬間から、約1秒間で120枚(120コマ/秒)、または、約2秒間で120枚(60コマ/秒)の超高速連写が可能。
- ※画像サイズは、N640(VGA)に固定されます。
- ※連続撮影した画像を1つのMPファイル(複数の静止画を1つにしたファイル形式)として記録します。CX2で撮影したMPファイル画像は、カメラ内で特定のコマを抜き出し、個別のJPEG画像として保存可能です。
撮りたい瞬間を、次々と切り取る瞬発力。
進化したAF性能 
新たに「プレAF」と「コンティニュアスAF」機能を搭載。被写体にすばやく、確実にピントを合わせるCX2のオートフォーカスは、一瞬のシャッターチャンスにすばやく対応します。
プレAF 
シャッターボタンを半押ししなくても、被写体の動きに応じてフォーカス駆動を行い、最良のピント位置を検出します。被写体の動きに応じたAF動作を行うことで、シャッターボタンを押した時のすばやい撮影への対応が可能となります。
コンティニュアスAF 
※ 画面は合成によるイメージで、実際の表示
とは異なります。
シャッターボタンを半押ししている間に被写体の動きを検出すると、被写体の動きに合わせて自動的にピント合わせ動作を行います。今までピント合わせが難しかった、風にそよぐ花のマクロ撮影時などにでも有効です。
- CX2カタログ PDFダウンロード生産終了時点でのカタログです。