RDC-5000 USB接続トラブルシューティング > Windows ME
- 01) USB接続環境の確認
- 02) USBドライバの導入操作
- 03) Windows98用のUSBドライバを導入してしまった場合
- 04) Windows2000用のUSBドライバを導入してしまった場合
- 05) WindowsMe用のUSBドライバを導入しても接続ができない場合
04)Windows2000用のUSBドライバを
導入してしまった場合
対処方法
Windows MeにWindows2000用のUSBドライバを導入してしまった時や、ドライバをインストールする前にUSBケーブルを抜き差ししたり、インストールを途中で止めた場合は以下の方法で削除し、再度「Windows98(SE)/Me用」のUSBドライバを導入してください。
パソコン接続キットPK-7のCD-ROMのUSBドライバ「Setup.exe」ファイルバージョンが"1.0.3.0"以降の場合は以下の操作でUSBドライバを削除し、Windows98(SE)/Me用USBドライバを再インストールしてください(1.0.3.0以降の「Setup.exe」には、アンインストール機能が付いています)。
「Setup.exe」のバージョン確認方法
[マイコンピュータ]や[エクスプローラ]上で、CD-ROMドライブの中にある「USB_Drvs」-「RD50_20G」-「Win98_Me」-「Driver_Setup」フォルダ内の「Setup.exe」を表示します。
そして、そのファイル上で右クリックして「プロパティ」を選び、「バージョン情報」というタブを表示すると、このファイルのバージョン情報を確認することができます。
USBドライバの「Setup.exe」ファイルバージョンが"1.0.3.0"未満の場合、またはダウンロードしたWindows2000用USBドライバを導入してしまった場合は、以下の部署へご相談ください。
株式会社リコー お客様相談室 デジタルカメラ担当
TEL 0120-000475
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アンインストール前に |
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USBドライバの削除操作
1 デバイスマネージャ画面上で削除します
- ※削除の手順は、不明なデバイスを削除する場合も、正常なデバイスを削除する場合も同じです
(1) | ディスクトップに「Setup.exe」のショートカットを作成します。「ショーカットの作成」ウィンドウの「参照」ボタンをクリックして、CD-ROMドライブの中にある「USB_Drvs」-「RD50_20G」-「Win98_Me」-「Driver_Setup」フォルダ内の「Setup.exe」を指定してください。
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(2) | 作成したショートカットのプロパティを開き、「ショートカット」タブをクリックします。 |
(3) | リンク先の「Setup.exe」の後ろに" /U /V"(/の前にはスペースが入ります)と入力してOKをクリックします。 |
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(4) | ディスクトップのショートカットをダブルクリックするとアンインストール機能が起動しますので、メッセージに従いアンインストールを行ってください。 |
(5) | アンインストールが終了したら、ディスクトップのショートカットを削除してWindowsを再起動してください。 |
2 USB削除ツールでレジストリ情報も削除します
USB削除ツールの中の3つのEXEファイルを、それぞれ1回ずつダブルクリックして実行します(自動的にUSBドライバに関する情報が削除されます)。 | |
【ファイル名】 | |
・ | DelAMI.exe →ダブルクリック |
・ | DelMas10.exe →ダブルクリック |
・ | DelUMass.exe →ダブルクリック |
なお、EXEファイルを実行すると、一瞬ですがDOS画面(黒い画面)ウィンドウが表示されます。 |
●削除ツールをご要望の方は・・・ | |
Windows98USB削除ツール、またはWindows98SecondEditionUSB削除ツールは、以下の部署にて承っております。 | |
株式会社リコー お客様相談室 デジタルカメラ担当 TEL 0120-000475 |