RDC-5300 USB接続トラブルシューティング > MacOS 8.x
- 01) MacOS、RDC-5300のファームウェアのバージョンを確認します
- 02) インストール方法や基本的な操作を確認します
- 03) その他の確認事項と制約事項
- 04) 具体的なエラーメッセージがある場合
01) MacOS、RDC-5300の
ファームウェアのバージョンを確認します
対処方法
MacintoshのUSBサービス、RDC-5300内のファームウェアそれぞれのバージョンによってUSB接続できない組み合わせがあります。まず、これらのバージョンを確認します。(1) | MacOSのバージョンを確認します MacOS8.5以降である必要があります。MacOS8.5未満では、RDC-5300とのUSB接続はできません。MacOSをアップデートしてください。
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(2) | RDC-5300のファームウェアとMacOSのUSBサービスのバージョンを確認します MacOS8.5以上であっても、そのUSBサービスのバージョンと、RDC-5300内のファームウェアのバージョンの組み合わせによっては、正常に接続できない場合があります。お使いのMacOSのUSBサービスのバージョンと、RDC-5300内のファームウェアのバージョンを確認した上、必要に応じてRDC-5300のファームウェアをバージョンアップしてください。 |
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Macintosh の新製品とRDC-5000シリーズのUSB接続不具合について
RDC-5300内のファームウェアのバージョンを確認する方法 デジタルカメラを次のように操作してください。 |
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(1) | カメラの電源を入れ、モードダイヤルを[SETUP]に合わせます |
(2) | ズームレバーを操作して、カーソルを[バージョン表示]に合わせます |
(3) | レリーズボタンとPICボタンを同時に押しながら、[ENTER]ボタンを押します |
(4) | バージョン表示画面が現れ、バージョンを確認することができます |
MacOSのUSBサービスのバージョンを確認する方法
MacOSの画面左上のアップルマークをクリックすると、プルダウンメニューが現れ、「Apple システム・プロフィール」を選択します。
すると、画面に6個のタブが並んでいますので、 左から2番目の「装置とボリューム(MacOS8.6の表記です)」を選びます。
表示された画面の一番左端に、左図(丸で囲んだ部分)のようにバージョンが表示されます。
下段がUSBサービスのバージョンです。
- ※左の画面は、MacOS8.6の表示例です