CX4
Assist: 気軽にいい写真が撮れるアシスト力
人物から風景、接写までカメラが自動認識。
シーンオートモード(S-AUTO)
カメラを向けるだけで最適な撮影設定に切り替わる「シーンオートモード」を搭載。ポートレート/スポーツ/夜景ポートレート/遠景/夜景/マクロモードなどの撮影シーンをカメラが認識して、自動的に最適な撮影設定に切り替わるので、シーンに応じた撮影を、すばやく簡単に楽しめます。
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プロの撮影テクニックがあなたのものに。
11種類のシーンモード
シーンに合わせた撮影テクニックが、簡単に活用できるシーンモード。CX4は、夜景の撮影に便利な[夜景マルチショット]モードを新たに装備。これまで好評の[ペット]モードなどと合わせて、全11種類のシーンモードを選べます。
夜景マルチショット
高感度で撮影した複数の画像を自動で高精度合成して記録することで、夜景撮影時に発生しがちな手ブレやノイズを低減して、クリアで美しい夜景写真を実現。三脚を使わない、手持ちでの夜景撮影を楽しめます。
夜景マルチショットの手ブレ補正機能には、株式会社モルフォのPhotoSolidを採用しております。
PhotoSolidは株式会社モルフォの登録商標です。
ペット
ペットを驚かさないように、フラッシュ、AF補助光、操作音をオフ。かわいいペットのしぐさをやさしくキャッチできます。また、猫の顔を検出した場合は、優先的にピントを合わせます。
- ※すべての環境下での効果を保証するものではありません。

ポートレート被写体の顔を自動的に認識し、ピント、露出、ホワイトバランスを調整します。 |
マナー設定に関わらずフラッシュ、AF補助光、操作音がオフになるので、美術館や博物館などでの撮影時に便利です。 |
夜景ポートレート夜景を背景にして人物を撮影するときに使います。 |
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スポーツ動きのあるものを撮影するときに使います。 |
遠景風景を撮影するときに使います。 |
ズームマクロズーム位置を自動的に最適化し、通常のマクロ撮影よりも被写体を大きく撮影できます。 | |||
斜め補正掲示板や名刺などの四角い被写体を斜め方向から撮影する場合、撮影した画像を正面から撮影したように補正し、変換します。 |
高感度薄暗い場所で撮影するときに使います。画像モニターも見やすくなります。 |
文字会議でホワイトボードに書かれたメモを撮影するときなどに使用します。白黒で記録されます。 |
作品づくりをバックアップする。
AE/AFターゲット移動機能
通常撮影時・マクロ撮影時において、AE(露出)/AF(ピント)両方、またはいずれかのターゲットポイントを画面内の任意の位置に移動が可能。三脚に固定していてもカメラを動かすことなくピント合わせと露出設定ができ、思いのままの撮影を可能にします。
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被写体も、背景も、ナチュラルな色で描写。
マルチパターンオートホワイトバランス
正確な水平がすばやく取れる。
電子水準器
画像モニターに表示される水平インジケーターと水準器音によって、画像の水平状態の確認が可能。傾きが気になる風景や建物などの撮影に便利です。
水平が取れているもの
水平が取れていないもの
最大20ファイルの画像を登録可能。
画像クリップ機能
撮影画像の中から見たい画像を、最大20ファイルまですばやく表示することが可能な画像クリップ機能。登録した画像はFn(ファンクション)ボタンですばやく呼び出せるので、地図や時刻表を撮影してメモ代わりにするのも、お気に入りの写真を人に見せるのも、とても簡単、スマートです。

- ※画面は合成によるイメージで、実際の表示とは異なります。
生産終了時点でのカタログです。