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次のレンズはどれにする?あなたにぴったりのもう1本

デジタル一眼はオールマイティで使い勝手の良い標準のキットレンズだけではなく、撮る楽しさを広げる個性的なレンズがたくさん! なかでも特におススメしたい4本のペンタックス交換レンズの実力を、 様々なシチュエーションで実感してみてください!(キットレンズ=カメラ本体とセットで購入できるレンズ)

次のレンズはどれにする?あなたにぴったりのもう1本

Situation 01

風景

DA 50mmF1.8なら被写体の奥行きをキレイなボケで表現できます。
なにげない日常的な被写体も、ボケをうまく使うことで印象的な写真に仕上がります。

smc PENTAX-DA 50mmF1.8で撮影した写真

smc PENTAX-DA 50mmF1.8

前ボケに入れた葉っぱをできるだけやわらかく表現するためにピント位置を奥の窓枠にしています。キットの標準ズームレンズと比較すると前ボケの印象は同じような感じですが、ピント位置以外の窓枠のやわらかさと窓に映り込んだ風景のボケ具合が違います。

標準ズームキットレンズで撮影した写真

キットレンズ(標準ズーム)

単焦点レンズと比較してしまうと柔らかさが弱く感じられます。キットレンズの標準ズームしか使っていないとこの違いを体験することも少ないはずです。レンズを変えてボケの雰囲気を覚えると、このレンズを使うときにもボケのイメージがわきやすくなります。

Situation 02

人物

ヌケを際立たせたポートレートを撮るならDA 50mmF1.8がおすすめです。
キットレンズよりも明るく、背景が綺麗にボケるので人物に集中した描写が可能です。

smc PENTAX-DA 50mmF1.8で撮影した写真

smc PENTAX-DA 50mmF1.8

ちょっとプロっぽく人物撮影をしたいときに一番分かりやすいのは開放F値が明るい中望遠レンズを使うことです。モデルさんの立ち位置を日陰にすると肌の印象もやわらかくなります。キットレンズではどうしても背景が気になります。

標準ズームキットレンズで撮影した写真

キットレンズ(標準ズーム)

背景の違いは写真を印象的に感じさせるポイントになります。明るい単焦点レンズを使うと背景の制約が少なくなるので、いろいろなシーンで自由に撮影できます。キットレンズでも背景の選び方で多少補うことができます。

Situation 03

花

周囲の状況を伝えつつ被写体を際立たせるボケ表現がDA 50mmF1.8なら可能です。
焦点の範囲をうまく絞ることで、より被写体の存在感を高めることができます。

smc PENTAX-DA 50mmF1.8で撮影した写真

smc PENTAX-DA 50mmF1.8

綺麗で周りから浮いている花がみつかるのがベストです。まずは、被写体となる花を目で探します。少し離れたところに注目すると、写真のようにやわらかい前ボケを活かした画面構成ができます。

標準ズームキットレンズで撮影した写真

キットレンズ(標準ズーム)

目で見ているときは浮かび上がっていたように感じた花も、撮った写真を見ると周りに沈んでいます。これはちょっとしたアングルの違いにも一因があります。キットレンズを使っているときも、もう一度アングルを目で確認してください。

Situation 04

動物

DA 50mmF1.8は動き回る動物撮影の強力な味方です。
コントロールしにくい背景も柔らかくボカすことで、被写体を思う存分狙えます。

smc PENTAX-DA 50mmF1.8で撮影した写真

smc PENTAX-DA 50mmF1.8

背景がとろけるようなボケ味にこのレンズの魅力が現れています。開放F値が明るいので、室内での撮影でもそれほど高感度を使わずに、比較的速いシャッタースピードを得ることができるのもキットの標準ズームレンズとの違いです。

標準ズームキットレンズで撮影した写真

キットレンズ(標準ズーム)

表情はかわいいのですが、見ているうちに背景の雰囲気がだんだん気になってきます。ネコや動物、子供たちも結局は撮影者の思うようには動いてくれないことが多いはずです。理想的な背景を選べないときは、ボケの力を借りるのがひとつの解決策です。

写真ならではのボケ味が 手軽に楽しめるレンズ

写真ならではのボケ味が 手軽に楽しめるレンズ

中望遠レンズ

smc PENTAX-DA 50mmF1.8

中望遠の画角が得られるレンズです。その画角の特徴は、目の前の風景から自分が気になった部分だけを切りとりやすいことです。開放F値が明るいレンズなので、やわらかいボケ味を得やすく、ボケを活かしてさらに狙いを明確にすることができます。いつもより少し離れたものをメインの被写体(主要被写体)にすると、前ボケや後ボケを作りやすくボケを活かした画面構成がしやすくなります。

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