
smc PENTAX-DA L 18-50mmF4-5.6 DC WR RE 絞り:F11、シャッタースピード:0.4秒、露出補正:−1.7EV、感度:ISO100、ホワイトバランス:太陽光、カスタムイメージ:風景


smc PENTAX-DA L 18-50mmF4-5.6 DC WR RE 絞り:F11、シャッタースピード:0.4秒、露出補正:−1.7EV、感度:ISO100、ホワイトバランス:太陽光、カスタムイメージ:風景
ガラスペンタプリズムの光学ファインダーを搭載し、視野率約100%、ファインダー倍率約0.95倍※の大きく見やすい視野を実現。ピントや構図の確認がしやすく、被写体に集中した撮影ができます。
※50mmF1.4・∞


1=CMOSイメージセンサー
独自のボディ内手ぶれ補正機構SR(シェイクリダクション)を採用。超広角から超望遠まで、すべてのレンズで手ぶれを効果的に軽減します。手ぶれ補正効果は3.5段※1。SRを利用し、シャッターを切るたび左右の微妙な傾きを水平に近づける自動水平補正※2、SRの高速振動でイメージセンサーのホコリを除去するDR(ダストリムーバル)も搭載しています。
※1 CIPA規格準拠
[f=135mm、smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR使用時]
※2 最大補正可能角は、SRオフで±1.5度、SRオンで±1度です。

AFシステムにはSAFOX X(サフォックス・テン)を採用しました。暗がりに強い高感度AFセンサーを備えるほか、光学系に回折レンズを搭載。
色収差を極限まで低減させ、ピント検出精度を高めています。また新アルゴリズムの採用で、AFのさらなる高速化を実現しました。
高感度AFセンサーの採用により、AFの低輝度限界が-3EVまで拡大(中央部9点)。暗い場所でも確実にAFが働き、また逆光撮影時のシャドーの部分など低コントラストの被写体も的確にキャッチします。
測距点は、自由に構図がつくれる11点。うち9点は被写体をキャッチしやすいクロスセンサーです。さらに中央部のAFポイントは被写界深度の浅い大口径レンズでも、シビアなピント合わせが可能です。

※中央部の9点(
)はクロスセンサー。
※AFエリアは11点オートのほか5点オート、セレクト、セレクトエリア拡大(コンティニュアスAF時のみ)、スポットを選択できます。
セレクトエリア拡大機能を使えば、選択した測距点から被写体が外れても周辺の測距点を自動的に活用。動く被写体を継続的に捕捉します。

被写体に合わせて、測距点が移動します(スーパーインポーズも移動)。
最速1/6000秒の高速シャッターを搭載。アクティブな被写体も、その一瞬の姿を鮮明に切り取れます。
最高約5.5コマ/秒の高速連続撮影を実現。一瞬ごとに変わる動きや表情を逃すことなく連続して収め、撮影後にベストショットを選択できます。
※ISO 100時。 ※シングルAF(AF.S)時の合焦位置は1コマ目に固定されます。

本体の前後に2つの電子ダイヤルを装備。ペンタックス独自のハイパー操作系に対応し、それぞれのダイヤルを回せば絞りとシャッター速度が即座に反映されます。ファインダーをのぞいたまま、すばやい露出設定が行えます。
充実の撮影モードはダイヤルに配置。ユーザーモードもふたつ備え、頻繁に使う設定を登録しておけば手軽に呼び出すことができます。

●撮影モード AUTO:(オートピクチャー)/ P:(プログラム)/ Sv:(感度優先)/ Tv:(シャッター優先)/ Av:(絞り優先)/ TAv:(シャッター&絞り優先)/ M:(マニュアル)/ B:(バルブ)/ U1:(ユーザー1)/ U2:(ユーザー2)/ A-HDR:(アドバンスドHDR)/ SCN:(シーン)

新開発の沈胴機構により収納時約41mmの最薄サイズを実現した防滴構造のズームレンズを、キットレンズとしてラインアップ。カメラに装着してもコンパクトで天候を気にせず持ち歩けます。レンズ内DCモーターでピント合わせも静かでなめらかです。
※デジタル一眼レフカメラ用の標準ズームレンズにおいて
(2015年2月1日現在、当社調べ)

smc PENTAX-DA L18-50mm F4-5.6 DC WR RE(35ミリ判換算:27.5~76.5mm)
アウトドアシーンを想定して防塵・防滴構造を採用。ボタンやダイヤル、カバーなど100カ所にシーリング処理を施し、雨や水しぶき、砂塵の浸入を防ぎます。
