すべては会心の
一枚のために。
画期的な
撮影アシスト機能。

HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR
絞り:F11 シャッタースピード:1/500秒 露出補正:+0.7EV 感度:ISO200
ホワイトバランス:太陽光 カスタムイメージ:鮮やか
HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR
絞り:F11 シャッタースピード:1/500秒 露出補正:+0.7EV 感度:ISO200
ホワイトバランス:太陽光 カスタムイメージ:鮮やか
豊富な機能と使いやすさを両立させる新しい操作系が、スマートファンクションです。カメラ上面の2つのダイヤル操作だけで機能を選択、設定。メニューを介さないダイレクトな操作で、撮影の機動性がアップします。
機能ダイヤル | 設定ダイヤル |
---|---|
● | 無効 |
+/- | 露出補正値変更 |
ISO | ISO感度変更 |
CH/CL | 連続撮影の速度/1コマ撮影切り替え |
BKT | ブラケット撮影のブラケット幅変更 |
HDR | HDR撮影のタイプ変更 |
Grid | ファインダー撮影時:グリッドのオン/オフ切り替え ライブビュー撮影時:グリッド種類変更 |
SR | 静止画:Shake Reductionのオン/オフ 動画:Movie SRのオン/オフ |
Crop | クロップの切り替え |
Wi-Fi | 無線LANのオン/オフ切り替え |
スマートファンクションは、カメラにとって最も基本的な露出設定においても、新しい操作感を提供します。これまでのカメラでは、ISO感度を設定するために前後いずれかのダイヤルの機能を切り替える必要があり、そのたびに撮影のテンポが乱れがちでした。スマートファンクションなら設定ダイヤルにISOを振り分けることで、ISO感度、絞り値、シャッター速度のダイレクト設定が可能。
ISO感度を積極的にコントロールできる。
また、露出補正や連続撮影の速度なども設定ダイヤルに振り分けられるので、考えられる操作方法はユーザーの数だけ増えます。
後ダイヤルは絞り値と感度で兼用しているため、操作が複雑
露出の3要素を3つのダイヤルで直感的に操作
※機能ダイヤルを[ISO]に設定した場合
光軸と視野の一致、アングルの自由、液晶モニターの理想のあり方を目指し、液晶モニターを4本のステーで保持する、画期的な機構を開発しました。これまでのカメラで不可能だった「光軸から離れない」かつ「上下左右、どの方向にも向けられる」液晶モニターを実現。さらに、ローアングルやウェストレベルでの撮影時は、液晶モニターを上方向約90度までチルトすることも可能です。
エアギャップレスモニター
強化ガラス製のカバーと液晶パネルの空隙に樹脂を充填し、内部反射を抑制。アウトドアモニターとの併用で、眩しい日差しの下でも良好な視認性を確保できます。
GPSユニットを内蔵。さらに、カメラが向いている方角(偏角が補正された正確な方角)を液晶モニターに表示する、電子コンパスも搭載。撮影位置やカメラの向き、撮影日時(協定世界時)などをExif情報に付加することが可能です。また、日の出や星景のように、撮影準備に際して方角を考慮する必要があるシチュエーションでも役立ちます。
電子コンパス画面
カメラの位置情報を定期的に自動記録。ログをパソコンに読み込み、Google Earth™等の地図サービスを利用して軌跡を表示することも可能です。
GPS機能と電子コンパス、手ぶれ補正機構SR IIを活用することで、これまで赤道儀が必要だった天体の追尾撮影を、カメラ単体で実現。GPS衛星から取得した緯度と、カメラの各種センサーから得た情報(左右/前後の傾きと方位)に基づいて、天体の動きを算出。イメージセンサーを天体の動きに精密に同調させます。長秒時露光でも星が流れずに撮影できるので、肉眼で見えにくい微光星も点像のままとらえることができます。
HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR (F2.8/60秒/ISO3200)
ライブビュー撮影では、作画をサポートする豊富な機能を使用可能。フレキシブルチルト式液晶モニターの搭載により、広い角度から優れた視認性を確保でき、撮影が快適です。また、レリーズ方法は通常のフォーカルプレーンシャッターに加え、電子シャッターも選択できます。マクロ撮影や風景撮影など、メカシャッターによるわずかな振動も抑えたいときに有効です。
手ぶれ補正機構SR IIの活用により、理想の構図づくりをカメラがアシスト。自動水平補正は、カメラの左右の傾きをイメージセンサーが回転して補正する機能で、手持ち撮影時に効果を発揮します。構図微調整は、カメラを固定したまま、イメージセンサーをシフトすることで構図を微調整できる機能。三脚を使ったライブビュー撮影時に有効です。
ファインダー視野内の右側と下部に、左右/前後の傾きを示すバーを表示。被写体から目を離すことなく、水平と垂直を確認できます。また、ファインダー、ライブビュー、動画それぞれの撮影時にも、液晶モニターに表示することが可能です。
表示例(ライブビュー撮影時)
バルブのタイマー設定ができます。設定可能な露光時間を10秒~20分と幅広く設定でき、バルブ撮影時の利便性が向上します。
クロップ機能で選択できる画面サイズに「AUTO」、「FF」、「APS-C」の他に、「1:1」が選択できます。ファインダー視野内でも1:1の枠を確認でき、しっかりと構図を決めることができます。
小型・軽量で高画質。超広角から超望遠まで、豊富なラインアップの高性能DAレンズシリーズが、そのままK-1 Mark IIに装着できます。
K-1 Mark IIは自動クロップ機能を搭載。DA★/DA Limited/DAレンズを装着すると、イメージセンサーの中央部、APS-Cサイズの範囲を使って撮影が行えます(クロップ枠も自動表示されます)。約1536万画素の高品位な画像が得られるほか、測距点が撮影範囲内を広くカバーするため、より自由な構図でAF撮影が可能です。また、クロップ機能[FF]を選択すれば、DAレンズでも35ミリフルサイズの範囲で撮影できます※。
1クロップ枠表示
クロップ撮影時(APS-Cサイズ)のファインダー内表示
※AF測距点は、説明のためすべて表示した状態です。
フィッシュアイ ズーム |
smc PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED[IF] |
---|---|
超広角ズーム | HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW |
標準ズーム |
smc PENTAX-DA★16-50mm F2.8ED AL[IF] SDM HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR HD PENTAX-DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE smc PENTAX-DA 18-55mmF3.5-5.6AL WR HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR |
望遠ズーム |
smc PENTAX-DA★50-135mmF2.8ED[IF] SDM smc PENTAX-DA 50-200mmF4-5.6ED WR HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE HD PENTAX-DA 55-300mmF4-5.8ED WR smc PENTAX-DA★60-250mmF4ED[IF] SDM |
高倍率ズーム |
smc PENTAX-DA 18-135mmF3.5-5.6ED AL[IF] DC WR smc PENTAX-DA 18-270mmF3.5-6.3ED SDM |
超広角 | HD PENTAX-DA 15mmF4ED AL Limited |
広角 | HD PENTAX-DA 21mmF3.2AL Limited |
標準 | smc PENTAX-DA 35mmF2.4AL |
準標準 |
HD PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited smc PENTAX-DA 40mmF2.8 XS |
望遠 |
smc PENTAX-DA 50mmF1.8 smc PENTAX-DA★55mmF1.4 SDM HD PENTAX-DA 70mmF2.4 Limited smc PENTAX-DA★300mmF4ED[IF] SDM |
標準/マクロ | HD PENTAX-DA 35mmF2.8 Macro Limited |
※広角、標準、望遠等の区分名称は、クロップ撮影時(APS-Cサイズ)のものです。
以下のDAレンズは35ミリフルサイズの範囲をカバーしています。クロップ機能を[FF]に設定した際に、35ミリフルサイズの範囲まで回折補正などのレンズ補正に対応しています。※