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RICOH G900 II

多様な現場に応える、多彩な機能

現場での小黒板撮影業務の効率化を実現!

■画像クリップ機能による小黒板撮影

画像クリップを活用することで、現場全体画像に手書きの小黒板を撮影した画像を子画像として組み込むことができます。黒板の持ち手が足りないときや、小黒板を設置することが難しい現場でも一人で小黒板撮影を行えます。また、クリップ画像の組み込み位置(上下左右)とサイズ(大中小)は選択することが可能です。

*「一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会(J-COMSIA)」が提唱する信憑性確認(改ざん検知機能)に対応しています。
カメラ設定の「画像加工検知」をONにして撮影してください。

■工事用電子小黒板機能

■工事用電子小黒板機能

工事用電子小黒板とは、従来チョークで小黒板に手書きしていた情報を電子化し画像に写し込むという新しい撮影手法です。

※「一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会(J-COMSIA)」が提唱する信憑性確認(改ざん検知機能)・小黒板情報連携機能に対応しています。
ご使用には、G900系シリーズに対応している市販の電子小黒板作成ソフトが必要です。
カメラ設定の「画像加工検知」をONにして撮影してください。

※「一般社団法人施工管理ソフトウェア産業協会(J-COMSIA)」が提唱する信憑性確認(改ざん検知機能)・小黒板情報連携機能に対応しています。
ご使用には、G900系シリーズに対応している市販の電子小黒板作成ソフトが必要です。
カメラ設定の「画像加工検知」をONにして撮影してください。

工事用電子小黒板のメリット
■黒板を持つ作業員が不要となり、準備から撮影まで一人で行うことができます。
■高所や足場の悪い現場、暗所等でも容易に黒板撮影が可能になります。
■工事名・工種・位置等の情報がカメラメモ情報により画像に付加されるので、画像管理や帳票作成などの画像管理業務を効率化できます。

黒板合成
表示位置やサイズの選択が可能。
※ 縦型/横型の黒板に対応。
※ 右記は横型黒板のイメージです。

撮影方法

あらかじめ工事用電子小黒板機能に対応した市販のPCアプリでテンプレートを作成し、カメラメモ(画像・テキスト)と参照図をひもづけし工事用電子小黒板を生成します。実測値を半角数字でカメラ上で入力することが可能です。

※ご使用には、G900系シリーズに対応している市販の電子小黒板作成ソフトが必要です。

さまざまな現場に対応

■GPS&電子コンパス搭載

GPSと電子コンパスを内蔵し、さまざまな場所、時間で精度の高い撮影位置と方位を記録することができます。通常のGPSシステムに加え「GLONASS」に対応。静止画だけでなく動画にもGPSログを1秒ごとに記録できます。カメラの日時設定をGPS情報の日時に補正させることやGPSロックボタンで対象物の位置情報の記録も可能です。

■比較ができるすかし撮影機能

任意の画像をテンプレートとして参照しながら、同一構図での撮影が可能。表示するテンプレートのすかし度は20%、40%、60%、80%から選べます。また、すかし画像と同一構図で撮影した画像を、左右で比較することも可能です。例えば、建築現場での施工前後の比較などで役立ちます。

■斜め補正機能

看板や銘板、名刺等の四角い被写体を斜め方向から撮影しても、正面から撮影したように補正できます。補正前の画像も記録されます。補正後の画像の後処理がしやすいように、補正枠を付けた補正も可能です。

■霞除去

画像処理により霞などの影響を軽減して撮影できます。港湾や山間の現場で効果的です。

■消防モード

2.5m固定焦点への切り替え、ISO感度のアップなどにより、オートフォーカスでの撮影が困難な火災現場も写すことができます。また静止画の質感を補正できるシャープネス処理にも対応。

■被写界深度合成

異なる焦点距離で連続撮影した画像を自動的に合成し、奥行きのある被写体の手前から奥までピントが合った撮影ができます。

■インターバル撮影

設定した間隔で画像を撮影することができます。静止画は10秒~99分間隔、動画は1分、5分、10分、30分、60分間隔の設定が可能です。

※機能説明の写真はRICOH G900で撮影したものです。

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