白とびしやすい状況でも、ダイナミックレンジ拡大機能が
階調をしっかり残します

日差しが強い屋外で撮影した時、明るい部分（ハイライト）が真っ白になってしまっていたことはないでしょうか？　これが白とびです。人の目では見えているハイライトのグラデーションが、ただ白くとんでしまう、逆に暗部が真っ暗になってしまう黒つぶれも同じ原因で起こります。
そこでK200Dにはダイナミックレンジ拡大機能^※を搭載、シャドー部からハイライト部まで階調豊かな描写を可能にしました。さらに液晶モニターに白とび黒つぶれ部分を表示することや、ヒストグラム表示で確認することもできます。
※ダイナミックレンジ拡大時ISO感度の範囲はISO200～1600となります。