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製品情報 products

デジタル一眼レフカメラ/K200Dカタログ(7.5MB)

K200D
PENTAX独自のボディ内蔵手ぶれ補正機構「SR」手持ち撮影の可能性が広がり、もっと人を自由にする
最大4段分の手ぶれ補正効果が、
手持ち撮影の可能性を拡大

例えば、子供の自然な表情を撮りたい時、遠くからカメラを意識させずに狙える望遠レンズは便利です。ですが、問題になるのが手ぶれ。従来、三脚が必要だった状況でも、手持ちで自由に撮ることをPENTAX独自のボディ内蔵手ぶれ補正機構「SR(Shake Reduction)」が可能にしました。シャッター速度換算で約2.5~4段分の高い補正効果が得られるので、手ぶれを起こしやすい望遠レンズやマクロレンズでも手持ちできれいに撮ることができます。さらに光量が足りない室内や夕方でも、ストロボを使わずに、その場の自然な雰囲気をそのまま写真に残すことができます。
※補正効果は、レンズの種類や撮影条件によって異なります。

高精細化する撮像素子の性能を引き出し
拡大してもきれいを実現

撮像素子が高画素になればなるほど、わずかな手ぶれさえも問題になります。高解像度を活かした大判プリントやパソコンで拡大した時に、はじめて気づく微妙なぶれまでも手ぶれ補正機構「SR」は高精度に補正、シャープで鮮明な美しい描写を実現します。PENTAXの手ぶれ補正機構はボディ内蔵だから、装着可能なすべてのレンズでSRを活用できます。従来の各種PENTAX交換レンズでもSRは有効です。さらに、レンズに手ぶれ補正機構を組み込む必要がなく、設計に制約がないため、smc PENTAXレンズは、デジタル時代に求められる光学性能を純粋に追求することができるのです。

ボディ内蔵だから、すべての装着可能なレンズで、手ぶれ補正が効く

応答特性と安定性がさらにアップ
熟成したSRメカニズム

K200Dの手ぶれ補正機構「SR」は、PENTAX独自の撮像素子シフト方式。レンズを通った光は撮像素子上に像を結びます。この撮像素子を、ジャイロセンサーのぶれ情報をもとに磁力で水平・垂直方向に高速駆動、ぶれを打ち消します。ボディが手ぶれによって動いてしまっても、SRの俊敏な応答で撮像素子に映っている像はぶれないのです。

SRは微ぶれにも効果を発揮

SRは微ぶれにも効果を発揮

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