Caplio R4
- 特長1: リコーの最新テクノロジーをフル搭載
- 特長2: 手ブレ補正に光学7.1倍ズームで、残したい一瞬を思いのままに
- 特長3: 多機能とカメラとしての使いやすさをコンパクトボディに凝縮
- 特長4: ビジネスシーンでも大活躍の便利機能
特長2: 手ブレ補正に光学7.1倍ズームで、残したい一瞬を思いのままに
[28mm(広角)]広く撮る。何気ない瞬間にも思いがけない迫力が宿る。
※画像は手ブレ補正機能を使用していません。
迫力あるワイド表現にこだわるリコーは、薄さわずか26mmのコンパクトボディに広角28mmからの光学7.1倍ズームを搭載。通常、コンパクトデジタルカメラに搭載されることの多い35mmクラスのレンズでは撮影することのできない大きな空間を、ダイナミックに写し取ることが可能です。被写体に思いきり接近すれば、デフォルメの効果や背景との遠近感の強調により、臨場感の表現も思いのまま。旅先でのシーンを、印象的な1枚の写真に仕上げることができます。
[200mm(望遠)]引き寄せて撮る。狙ったシーンの息づかいまで感じる。
さらに、シーンの一部を印象的に切り取ることのできる望遠撮影は200mmまで可能。フレーミングのテクニックを駆使して、広い空間の中から思いのままに被写体を引き寄せることができます。また、望遠撮影の際には特に注意が必要な手ブレ対策として、Caplio R4は先進のCCDシフト方式手ブレ補正機能を搭載。手持ち撮影でも手ブレの発生による失敗が軽減されます。
[手ブレ補正]手ブレに強い。だから光学7.1倍ズームが活きる。
CCDシフト方式手ブレ補正機能
手ブレを感知すると、CCDがそれを打ち消す方向に動いて補正する、CCDシフト方式手ブレ補正機能を搭載。望遠撮影やマクロ撮影などでの手ブレによる失敗を軽減することができ、Caplio R4の光学7.1倍ズームや1cmマクロ機能等の高性能を有効に活かすことができます。
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望遠撮影/手ブレ補正OFF | 望遠撮影/手ブレ補正ON |
※画像は手ブレ補正効果を説明するためのイメージです。手ブレ補正効果は撮影条件により軽減できない場合があります。
[1cm(マクロモード)]小さな世界の扉を開く、驚きの1cmマクロ。
定評あるリコーの近接撮影テクノロジーにより、広角端では被写体に約1cmまで、望遠端では約14cmまで近づいて撮影が可能。目でみる以上の迫力と驚きに満ちた世界をお楽しみいただけます。さらに、ズームマクロモードを使えば、デジタルズームを併用して、通常のマクロ撮影よりもさらに被写体を大きく撮影することが可能。マクロ撮影の魅力をいっそう広げます。
AFターゲット移動機能
カメラを固定したまま構図内の任意の被写体にピントを合わせることが可能。また、被写体の大きさやコントラストの情報から最適な測距エリアを決定することにより、マクロ撮影時の高いピント合わせ精度を実現しています。
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※画面は合成によるイメージです。 |
[速写力]決定的瞬間を逃さない、高速・快速レスポンス。
起動時間は約1.1秒 *。レリーズタイムラグは、シャッター半押しから約0.007秒 *、一気押しでも約0.09秒 *、さらに次のシャッターを切るまでの時間も約0.5秒 *。一度しかないシャッターチャンスを逃さないために、リコーのデジタルテクノロジーを駆使し、高速・快速レスポンスを実現しています。
- *手ブレ補正、フラッシュともにOFF時の計測値。