GR SPACE TOKYO
森山大道写真展「in TOKYO」
2025年8月21日(木)~10月27日(月)
[前期]:2025年8月21日(木)~9月22日(月)
[後期]:2025年9月25日(木)~10月27日(月)
本展示では、森山大道氏によりRICOH GRシリーズで撮影された、2025年の「東京」作品を約60点展示いたします。
GR SPACE TOKYOでは、2024年8月にオープン記念企画として開催した「森山大道展」において、氏の代表作や名作を通じ、その写真表現の軌跡を紹介いたしました。
そしてこのたび、1周年を迎えるにあたり、森山大道氏による最新作を展示いたします。
変わりゆく東京の風景と、そこに息づく人々の気配。
森山大道の視線を通して浮かび上がる「東京」のいまを、ぜひ会場にてご体感ください。
※会期中に一部作品の入れ替えをおこないます。
トークイベント ※出演者名敬称略
日時:2025年10月20日(月) 19:30~21:00
トークゲスト:新井敏記(雑誌「SWITCH」編集長) / 石川直樹(写真家)
会場:GR SPACE TOKYO
定員:椅子席 30名、立見20名 (いずれも要事前予約)
トークイベントの参加予約はこちら
<トーク内容>
写真家 森山大道をテーマに、雑誌『Switch』編集長の新井敏記氏と写真家 石川直樹氏の二人が対談。
森山大道氏の写真作品についてはもちろん、写真との向き合い方、そしてストリートスナップについてなどについて、お二人が感じる森山大道氏の魅力についてお話いただきます。
今年、創刊40周年を迎える『Switch』についてのお話や、石川直樹さんの作品紹介も。

新井敏記
- 1954年茨城県生まれ、日本大学芸術研究所卒。
1981年南青山に事務所ISSUE.Inc.設立。雑誌「ISSUE」発行。デザインは戸田ツトム。このころ雑誌「POPEYE」の編集者の知遇を得て同誌の特集記事や連載を担当する。片岡義男からインタビュー雑誌の薫陶を受ける。アメリカの旅に出て、ブルース・スプリングスティーンを全米各地に追う。フジパシフィック音楽出版社でSWITCH という音楽レーベルスタート。タブロイドの機関紙として「SWITCH]発行。1985年、カルチャー雑誌「SWITCH」創刊。デザインは坂川英治。5号目から念願の沢木耕太郎の「246」の連載がスタート。1986年、佐野元春『THIS』第2期・第3期の編集責任者となる。デザインは駿東宏。1991年、新しい文芸誌「LITERARY SWITCH」創刊。2001年「paperback」発行、2004年旅をモチーフとした雑誌「Coyote」を創刊。デザインは緒方修一。創刊号は森山大道、2008年「the 寂聴」編集長、柴田元幸責任編集「MONKEY」創刊、デザイナーは宮古美智代。2015年、伊丹十三賞受賞。2021年「ISSUE」復刊、第一号特集は「和田誠のたね」とする。
主な著作に『モンタナ急行の乗客』『人、旅に出る』『沖にむかって泳ぐ』『SWITCH INTERVIEW 彼らがいた場所』『片山豊 黎明』『アジアの感情』『鏡の荒野』『儚 市川染五郎』、写真集『夏の水先案内人』、映像作品『小説ソウル 荒木経惟』など。
BS朝日SWITCH TVプロデュース、Jwave RADIOSWITCH、沢木耕太郎MIDNIGHTEXPRES『天涯へ』プロデュース等、その活動は雑誌づくりにとどまらず多岐にわたる。 

石川直樹
- 1977年東京都生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。
人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら、作品を発表し続けている。
2008年『NEW DIMENSION』(赤々舎)、『POLAR』(リトルモア)により日本写真協会賞新人賞、講談社出版文化賞。2011年『CORONA』(青土社)により土門拳賞。2020年『EVEREST』(CCCメディアハウス)、『まれびと』(小学館)により日本写真協会賞作家賞。2023年 東川賞特別作家賞。2024年紺綬褒章を受賞した。著書に、開高健ノンフィクション賞を受賞した『最後の冒険家』(集英社)、『地上に星座をつくる』(新潮社)ほか。
主な個展に『Vette di Luce. Naoki Ishikawa sulle Alpi Orobie』アカデミア・カッラーラ美術館(イタリア/2023)、『JAPONÉSIA』ジャパンハウス サンパウロ、オスカーニーマイヤー美術館(ブラジル/2020-2021)、『この星の光の地図を写す』水戸芸術館、新潟市美術館、市原湖畔美術館、高知県立美術館、北九州市立美術館、東京オペラシティアートギャラリー(2016-2019)、『K2』CHANEL NEXUS HALL(東京/2015)、『ARCHIPELAGO』沖縄県立美術館(沖縄/2010)など。作品は、東京都現代美術館、東京都写真美術館、横浜美術館、沖縄県立美術館等に収蔵されている。最新刊に『最後の山』(新潮社)、『シシャパンマ』(平凡社)など。
2002年 早稲田大学第二文学部卒業
2005年 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了
2008年 東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了(博士号取得:美術) 
作家プロフィール

森山大道
1938年大阪府池田市生まれ。
デザイナーから転身し、岩宮武二、細江英公の助手を経て、1964年にフリーの写真家として活動を始める。1967年『カメラ毎日』に掲載した「にっぽん劇場」などのシリーズで日本写真批評家協会新人賞を受賞。
サンフランシスコ近代美術館(1999年・メトロポリタン美術館、ジャパンソサイエティー(ニューヨーク)巡回)、国立国際美術館(2011年)、テートモダン(ロンドン)で行われたウィリアム・クラインとの合同展(2012~13年)他、国内外で大規模な展覧会が開催され、国際写真センター(ニューヨーク)Infinity Award功労賞を受賞(2012年)、フランス政府より芸術文化勲章(2018年)、ハッセルブラッド国際写真賞(2019年)を受賞するなど世界的に高い評価を受けている。

GR SPACE TOKYO
場所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-16-19 原宿WATビル102
開館:11:30~19:00
定休日:火曜日・水曜日・祝日およびその他指定休館日
入場:無料









