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「by the sea 湘南」(ばい・ざ・しー しょうなん)太田有美子 (おおたゆみこ)

逗子に住む作者が身近な逗子、鎌倉、葉山の海を紹介する写真展。都心から抜群のアクセスにある湘南地方は、常に新しい文化を発祥してきた。その地で広がる光、風、波音、砂浜が織り成すドラマを静かに感じてみたい。カラー作品約40点。

ONLINE写真展

作者 太田有美子 (おおたゆみこ)
作品名 「by the sea 湘南」(ばい・ざ・しー しょうなん)

東京展

会期 2018年6月13日(水)~25日(月)
時間 10:30~18:30(最終日16:00終了)
定休日 火曜日
入場 無料
会場 リコーイメージングスクエア東京 ギャラリーI&II
連絡先 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP
℡03(3348)2941 担当:狩野、和田

大阪展

会期 2018年7月11日(水)~23日(月)
時間 10:30~18:30(最終日16:00終了)
定休日 火曜日
入場 無料
会場 リコーイメージングスクエア大阪
連絡先 〒540-6591 大阪市中央区大手前1-7-31 OMMビル1階MAP
℡050(3534)6188 担当:朝倉

作品コメント

もう四十年近く逗子に住んでいる。でも海を身近に感じたことがなかった。海は当たり前にそこにあるもの、そう思っていた。転機は突然訪れた。写真家を目指すことになったとき、どちらかというと小さなものに目を向けていた。足元ばかりを見て歩いていた。海へ行ったのは最初はほんの気分転換のつもりだった。家から車で15分、坂を下るとそこに海がある。そっとレンズを向けてみた。そこで見たものは燦々と砂浜に光注ぐ太陽、ゆるやかに弧を描く砂浜、繰り返し寄せては返す波、江ノ島を抱くようにそびえる富士、砂紋の間にキラリと光る桜貝、そして釣り人や波と戯れる子どもたち、海はやさしく包み込んでくれた。全てが新鮮に見えた。海はいつでも私たちを待っていてくれる。そっと潮風をうけひとりたたずんでみる、すべてを包み込む癒しの空間、それが・・・海。そうだ、海に行こう。今すぐに・・・
太田有美子

作家プロフィール

1969年生まれ。
大学時代に高山植物を撮るために一眼レフカメラを購入。
雑誌の取材で写真家丹地敏明氏に出会い師の主宰するフォト・パラダイスアカデミーに入会し、本格的に写真を始める。
2014年よりフリーランス写真家。写真集『たまゆら』刊行。個展多数。
逗子市在住。
公益社団法人日本写真家協会会員、公益社団法人日本写真協会会員。

写真展個展

2001年 「小さな彩展」      北鎌倉ワイツギャラリー
2002年 「枯野のコンチェルト」  ギンザギャラリーハウス
2005年 「マイ・セレナーデ」   銀座コダックサロン
2006年 「あ・ゆ・み」      森宮野原駅交流館
2009年 「いのちのかたち」    北鎌倉ワイツギャラリー
2011年 「こころからの贈り物」  ペンタックスフォーラム
2015年 「たまゆら」       リコーイメージングスクエア東京
2016年 「ありがとうの花束」   zushi are gallery
2017年 「森の言霊」       zushi are gallery

主たる著書

2015年 写真集「たまゆら」 日本写真企画

使用機材:PENTAX K-1、K-3II、他

ライブイベント開催
「海への祈りヒーリングコンサート」

6月16日(土)14:00~14:30、16:00~16:30(参加無料、予約不要)
  演奏者:樋口聖子(フルート)
     増本博子(ピアノ)
  会場:リコーイメージングスクエア東京ギャラリーII

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