ペルーのマチュピチュから、チリとアルゼンチンの両国に跨るパタゴニアまでの山々や、アンデスに暮らす人たちの表情を撮影したカラー作品約50点で構成。
リコーイメージングスクエア東京
マチュピチュからパタゴニアへ加藤正明 (かとうまさあき)
作者 | 加藤正明 (かとうまさあき) |
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作品名 | マチュピチュからパタゴニアへ |
会期 | 2016年6月29日(水)~7月11日(月) |
時間 | 10:30~18:30(最終日16:00終了) |
定休日 | 火曜日 |
入場 | 無料 |
会場 | リコーイメージングスクエア東京(ペンタックスフォーラム) ギャラリーI&II |
連絡先 | 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP ℡03(3348)2941 担当:江上 |
作品コメント
険しいアンデスの山に守られ、密林に埋もれていたマチュピチュ遺跡。
南米7か国にまたがり、南北7,500kmに及ぶ南米すべての源であるアンデス山脈。
色彩豊かな民族衣装をまとう誇り高き先住民の女性たち。
そんなケチュア族やアイマラ族の生活を肌で感じるペルー、ボリビア。
南米のいたるところには、ボリビアのウユニ塩湖やチリのアタカマ高地のように「何もない世界」が広がり、
チリとアルゼンチンの両国に跨るパタゴニアには、風吹き荒れる大地と刻一刻と姿を変える雲がある。
いま私たちがいる世界とは異なる「地の果て」が南米にはある。
「マチュピチュからパタゴニアへ」は、そんな南米の空気を感じたく撮影しました。
加藤正明
作家プロフィール
1948年 東京都生まれ
キューバ、ミャンマー、ネパールに暮らす人々のスナップ写真や、富士山を始め南米、ネパール、スイスの山岳写真を撮り続けている。
岡田紅師会会員
写真展
2002年 愛しのキューバ
2004年 フイエスタ・クバーナ大阪2004 Cuba,mi amor
2013年 富士の素顔とアルプス連峰
使用機材:PENTAX 645Z、645NII