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「石鎚山に抱かれて」 (いしづちやまにいだかれて)一色龍太郎 (いっしきりゅうたろう)

西日本最高峰四国の石鎚山や、それに連なる石鎚山系の山間(やまあい)に住む素朴な人々の暮らしや、古くから受け継がれ伝わる伝統文化や遺産、自然などカラー作品約50点で構成。

ONLINE写真展

作者 一色龍太郎 (いっしきりゅうたろう)
作品名 「石鎚山に抱かれて」 (いしづちやまにいだかれて)
会期 2016年6月1日(水)~6月13日(月)
時間 10:30~18:30(最終日16:00終了)
定休日 火曜日
入場 無料
会場 リコーイメージングスクエア東京(ペンタックスフォーラム) ギャラリーI
連絡先 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP
℡03(3348)2941 担当:江上

作品コメント

私が住んでいる所から、西日本最高峰の霊峰石鎚山や、その東西に連なる石鎚連山が美しく見えます。その石鎚山系の緑に包まれた山間(やまあい)で、大昔から沢山の人々が神様や仏様を身近に感じ、大切にしながら自然と共に暮らし続けてきて、暮らしの中で数々のその土地特有の有形無形の文化を作り上げて、長い間生活の中で受け継いできました。しかし、戦後の高度経済成長、交通の発達、林業などの産業の衰退などで、今、人が山からどんどんいなくなってきています。この石鎚山系の山間も過疎化、高齢化が著しく、限界集落を越える集落や廃集落になろうとしています。そんな石鎚山系の山間や麓で暮らす人々の、消えつつある素朴な暮らしや地域特有の文化や遺産、自然などを記録しています。 一色龍太郎

作家プロフィール

1951年 愛媛県西条市生まれ
高校時代から地元の石鎚山や石鎚山系の山々に登り親しみ、大学時代は、探検部に所属し、地元愛媛はもとより、鹿児島県トカラ列島、沖縄の大東島、フイリピンのミンダナオ島等の洞穴探検を行う。沖縄返還直後から沖縄本島や離島等撮影に訪れる。今、石鎚山系の山あいを中心に撮影活動を行っている。
1979年 第18回 (APA)日本広告写真家協会展 奨励賞受賞
1991年 (JPS展)日本写真家協会展 優秀賞受賞
2010年 太陽の沖縄(於:新宿ペンタックスフォーラム(現リコーイメージングスクエア東京)) 写真展開催
2015年 大保木今昔写真展(於:西条市東予郷土館)
2015年 太陽の沖縄(於:西条市ひうちギャラリー)
(一社)二科会写真部会員・(一社)日本写真作家協会会員・(一社)日本写真文化協会会員

使用機材:PENTAX K-5、K-7


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