ペンタックスリコー写真塾に設けた特別進級講座の受講生が、“写す”から“撮る(表現する)喜び”、“見て感動する喜び”、“人に見せて自慢できる喜び”を統一テーマに挑戦し、出会いの瞬間をいかに捉えるかを作品にしたカラー約50点で構成。
リコーイメージングスクエア東京
「感動の瞬間を作品にする」 (かんどうのしゅんかんをさくひんにする)
ペンタックスリコー写真塾 立木寛彦写真教室(ぺんたっくすりこーしゃしんじゅく たつきひろひこしゃしんきょうしつ)
作者 | ペンタックスリコー写真塾 立木寛彦写真教室(ぺんたっくすりこーしゃしんじゅく たつきひろひこしゃしんきょうしつ) |
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作品名 | 「感動の瞬間を作品にする」 (かんどうのしゅんかんをさくひんにする) |
会期 | 2016年1月20日(水)~1月25日(月) |
時間 | 10:30~18:30(最終日16:00終了) |
定休日 | 火曜日 |
入場 | 無料 |
会場 | リコーイメージングスクエア東京(ペンタックスフォーラム) ギャラリーII |
連絡先 | 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP ℡03(3348)2941 担当:松枝・江上 |
作品コメント
ペンタックスリコー写真塾の月曜教室は、進級制度で第1編から10編まであり、1編ごとに5回の特別講座と1回の野外実習を行っています。また、毎回厳しい写真講評を行い、現在5編が進行中です。
また、土曜教室(銀座写真塾)は、全12回~13回の年間カリキュラムを組み、奇数月ごとにテーマ別の野外撮影を実施し、今年で13年目を継続しております。
今回の写真展は、それぞれの作家たちが個々に目標を抱え、満足するまで被写体を追い続け、雄大な自然を四季折々に分け、被写体との会話を自問しながら、心が通じた瞬間にシャッターを切っています。特に海外に被写体を求め、ドラマチックな究極の作品を仕上げています。
デジタルカメラ、パソコンに対応する基礎講座はもとより、フォトショップによる作品作りのフィニッシュまで各自で目指し、表現描写を行っています。
写真を通してみなさまがお互いの疎通ができ、写真を研究する向上心が高くなり、仲良く本当に楽しい教室です。
ペンタックスリコー写真塾 立木寛彦写真教室
講師・監修 立木寛彦
出展者名
網掛喜實子、朝山 恭、生駒芳子、市橋忠久、植田道雄、奥田良子、小野村康之、垣見龍次、咲弥華、中村優子、中村健二、山内英徳、三田春雄、山田恵祀、山田とも子
講師・監修 立木寛彦 (写真家・ペンタックスリコー写真塾講師・公益社団法人日本写真家協会会員・日本旅行写真家協会発起人理事・日本旅のペンクラブ理事)