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「迷宮の花園」 (めいきゅうのはなぞの)はる

被写体である花に造作を加えず、強い光や風を遮ることもない、ありのまま、感じたままを切り取るシンプルな撮影スタイルのカラー作品約40点で構成。画面の多くを占めるボケの効果で作者の感動や思いを表現、独特な世界観を創り出している。

ONLINE写真展

作者 はる
作品名 「迷宮の花園」 (めいきゅうのはなぞの)
会期 2015年11月18日(水)~11月30日(月)
時間 10:30~18:30(最終日16:00終了)
定休日 火曜日
入場 無料
会場 リコーイメージングスクエア東京(ペンタックスフォーラム) ギャラリーI
連絡先 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP
03-3348-2941 担当:松枝・江上

作品コメント

花撮影の良さは、遠くに行かなくても自宅の庭や近所の道端でも手軽に撮影ができることです。手軽であっても、そこからアートや物語が生まれたりします。つまり、平凡極まりないと思われがちな日常の中に、冒険やロマンがたくさん潜んでいるかも知れないということです。そんな思いで、「迷宮の花園」を構成してみました。見慣れた花や虫たちが人の心にそっと沁みとおるように入り込み、花園の奥へ奥へと導いていきます。そして迷い込んだ花園のその先で待っていたものは・・・。
この物語を組み立てるのは、ご覧になる方ご自身です。童心にかえり、心を澄ませて、想像や空想をふくらませてストーリーを完成させていただけたらと思います。
ひとつひとつの作品は、見たまま感じたまま撮影をしているネーチャー写真です。現場の空気感を表現したいと願っています。小さな花や虫たちの囁く声、風や光を感じていただけたら幸いです。
はる

作家プロフィール

1955年4月 横浜に生まれ横浜で育つ。
2007年2月 平凡な日常を綴るブログ「遊々素適」を始める。
2007年6月 ブログをきっかけに、デジタル一眼レフを購入し写真を撮り始める。
2013年3月 『はる写真展 トキメキの時間-四季折々の花たちと-』
      ペンタックスフォーラム(現リコーイメージングスクエア東京)にて、初の個展を開催。
2014年3月 『陽気な仲間たち写真展・はじめのい~っぽ♪』
      横浜馬車道 ギャラリーI eyeにて、お散歩会グループ写真展を主宰。

使用機材

PENTAX 645Dほか

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