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第9回「コロラドプラトーフォトワークショップ」写真展コロラドプラトーフォトワークショップ

アメリカ南西部に広がる手付かずの大自然をテーマに2001年以来フォトワークショップを15回開催し、今回は参加者による9回目のグループ写真展。カラー作品約30点で構成。

ONLINE写真展

会期 2015年4月1日(水)~4月6日(月)
時間 10:30~18:30(最終日16:00終了)
定休日 火曜日
入場 無料
会場 リコーイメージングスクエア東京(ペンタックスフォーラム) ギャラリーII
連絡先 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP
03-3348-2941 担当:松枝・江上

作品コメント

コロラドプラトーフォトワークショップを始めたキッカケは、2000年に行った『大高明写真展-コロラドプラトー』をご覧になった方々から「写真の撮影場所に行きたい。」との希望を多く頂いた事でした。 写真教室でなく対等な立場でそれぞれの視点、感性を尊重し、互いの作品を通して写真表現力の向上をテーマにしたワークショップとして2001年に1回目を開催し、継続しています。
アメリカ南西部の4州(アリゾナ、ユタ、ニューメキシコ、コロラド)に位置するコロラドプラトー(高地)と周辺地域(カリフォルニア、ワイオミング)をフィールドとし撮影しています。一帯はグランドサークルとも呼ばれ、グランドキャニオンなど8ヶ所の国立公園と自然保護区が多く存在する手付かずの壮大な自然に溢れています。(展示作品はコロラドプラトー外の周辺地域も含まれています)
近年はアメリカを代表するネイチャーフォトの人気のスポットになっていて訪れる人々も増えています。
ワークショップは連泊を基本に、野外でのテントキャンプを含め大自然の中に滞在し朝夕、夜間の撮影も含んだ日程は新たな撮影体験を通し、写真撮影と自然を楽しみながらのフォトワークショップになっています。
今回のコロラドプラトーフォトワークショップ写真展、参加者28名、各自の興味と視点で撮られた地球が造り出した世界の一端を、写真を通して共有して頂ければと思います。
主宰 大高 明

出展者

朝日郁子、朝日正史、磯部克子、稲垣 優、小川齊子、小川常男、小竹 通、小野理恵子、片岡千恵子、木村則子、小林泰子、才田重彦、崎田憲一、佐藤 忠、菅 英雅、袖岡茂憲、高橋勝美、中澄一之、西田洋一、久原利之、堀越秀男、正村直子、森 誠子、安井博道、山中正子、米本雅男、渡辺脩子、山口佐智子、
企画・主宰 大高 明 [日本写真家協会(JPS)・日本旅行写真家協会会員]

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