富士の麓で生まれ育った11名の会員が、地元の利を生かし、変化と色彩にこだわったあまり見たことのない富士山をとらえたカラー作品44点で構成。
リコーイメージングスクエア東京
青空写友会写真展 「富士彩光」(あおぞらしゃゆうかいしゃしんてん ふじさいこう)青空写友会 (あおぞらしゃゆうかい)
会期 | 2015年1月21日(水)~1月26日(月) |
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時間 | 10:30~18:30(最終日16:00終了) |
定休日 | 火曜日 |
入場 | 無料 |
会場 | リコーイメージングスクエア東京(ペンタックスフォーラム) ギャラリーI&II |
連絡先 | 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP 03-3348-2941 担当:松枝・江上 |
作品コメント
霊峰、日本人の心、等富士山を賞賛する言葉は多数あり、年間を通して多くのカメラマンが山麓を訪れ作品を発表している。又岡田紅陽をはじめとする高名な富士山写真家の秀作も多数残されている。そんな中で青空写友会は「地元の利を生かした富士山を見せよう」を目標に日々の撮影にはげんでいる。今回は前回写真展以降の4年間で撮影した作品を展示する。前回まではリバーサルフィルムにこだわって作品を発表してきたが、デジタル技術の目覚ましい向上を目にし、今回は積極的に取り入れて作品作りに生かしている。
青空写友会
作者プロフィール
「青空写友会」、山梨県富士吉田市に1970年発会、現在会員11名
(会長)二科会写真部会員 流石 匠
(指導)元東京工芸大学教授 阪川武志先生
1983年、1986年、京セラコンタックスサロンにて「富士山」を開催
1998年、2002年、名古屋ワキタギャラリーにて「富士秀景」を開催
1989年、1992年、1995年、1998年、2001年、2004年、2007年、2010年、富士フォトサロンにて「富士変貌」を開催
出展者
流石 匠、金子 実、高島 勝、天野喜夫、在原英機、一瀬岩保、井出吾朗、梶原正剛、後藤重行、土屋洋一郎、遠山友春
使用機材
PENTAX 645D 、K-5、K-3、645NII、67II