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「ケニア・生命の大地」(けにあ・せいめいのだいち)福井 智一 (ふくい ともかず)

東アフリカ・ケニア各地の国立公園・保護区で2年半に渡り撮影された、野生動物のカラー写真約50点で構成。

ONLINE写真展

会期 2014年11月12日(水)~11月24日(月)
時間 10:30~18:30(最終日16:00終了)
定休日 火曜日
入場 無料
会場 リコーイメージングスクエア東京(ペンタックスフォーラム) ギャラリーI
連絡先 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP
03-3348-2941 担当:松枝・江上

作品コメント

アフリカ大陸の東海岸、赤道直下に位置するケニアは、野生生物の数・多様性において世界有数の豊かさを誇る国です。私は青年海外協力隊として、ケニア野生生物公社((Kenya Wildlife Service / KWS)にて野生生物保護に携わる傍ら、ケニア各地の国立公園・保護区にて野生生物の生き生きした姿を撮影してきました。そして今回、2年半の間に撮影した数万枚の写真の中から選りすぐりの約50点を日本の皆様にご紹介したいと思います。地の果てまで続く数万頭のヌーの群れ、猛々しく争うアフリカゾウ、極彩色に着飾った小鳥たち・・・これらは私達日本人が日々慌ただしく過ごしているこの現在にも確かに存在している、もう一つの世界です。それと同時に私たちが共有している一つの世界の一部でもあり、そして開発や密猟などにより今まさに失われつつある世界でもあります。これらの作品が後世までこの偉大な自然を残すための一助になることを願って止みません。
福井 智一

作者プロフィール

1977年
大阪府生まれ。まもなく奈良に移住し、幼少時より生き物に強い関心を示す。
2008年
京都工芸繊維大学博士後期課程を卒業。キイロショウジョウバエの動く遺伝子に関する論文により博士号を取得。
2011年
JICA 青年海外協力隊にてアフリカ、ケニアに渡る。
ケニア野生生物公社(KWS) にて野生動物・環境保護活動に携わる傍ら、野生動物の写真を数多く撮影。
2013年
日本に帰国、写真家として活動を始める。
2014年
神戸・奈良で写真展「ECOSYSTEM IN EAST AFRICA」開催。奈良にて講演会「アフリカの自然から見る、生命のつながり、そして歴史の物語」開

Facebookページ:https://www.facebook.com/landofwildlife

使用機材

PENTAX K-5、K-5IIs

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