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「第33回日本山岳写真集団展『わが心の山』」日本山岳写真集団

「心の山」をテーマに、山岳写真のプロ作家集団を構成している同人8名が、それぞれにいま取り組んでいる写真表現を、全倍~全紙サイズのカラー作品約50点で展示。

ONLINE写真展

会期 2014年11月5日(水)~11月10日(月)
時間 10:30~18:30(最終日16:00終了)
定休日 火曜日
入場 無料
会場 リコーイメージングスクエア東京(ペンタックスフォーラム) ギャラリーI&II
連絡先 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP
03-3348-2941 担当:松枝・江上

作品コメント

白銀の衣を纏った高峻山岳、巡りきた季節に呼応して芽吹く樹々の新緑、夏の山稜を彩る高嶺の花々、ゆく季節を惜しむかのように鮮やかに染まる錦秋の山肌、蒼穹に向かって屹立する岩峰、…………。
各地に聳える山々の自然は、四季おりおりに様々な変化を見せて、私たちを魅了してくれます。山に魅せられたプロ写真作家の集団である同人諸氏が、「心の山」を追い求めて山地に分け入り、近年撮り下ろした折々の山岳光景を展示するものです。世界の高峻山岳から日本の山々まで、各人が追い求める「わが心の山」の感動を、共感していただければ幸いです。
日本山岳写真集団代表 渡辺千昭

作者プロフィール

日本山岳写真集団
日本山岳写真集団は、1967年に山岳写真の分野では初のプロ写真作家集団として、9名の同人によって旗揚げされた。創設当時、山岳写真の置かれた地位は、不確立な状況下にあった。それ故に集団は「“心の山”を共通テーマとし、山岳写真の技術向上、知識の涵養、社会的地位の確立と発展、自然保護への尽力」などを目的として活動を開始した。以来45年、同人の退団や新入団といった変動はありながらも、写真展での作品発表、写真集などの出版、雑誌・新聞などへの執筆、フォトセミナーや講演会の開催など、地道な活動を続けてきている。現在9名が活動しているが、各個人の活動も活発で、海外にまでその場を広げている同人も数多い。

出展者

内田良平、烏里烏沙、大関康史、熊澤正幸、高橋良行、三宅 修、渡辺幸雄、渡辺千昭 (敬称略)

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