©Philippe Salaun / G.I.P.Tokyo
日常生活の一コマを、時にはユーモラスなタッチで、長い間モノクロで表現してきたフィリップ・サルーンが、カラーによる初めての写真展として「食」をテーマに表現した作品約30点で構成。
日常生活の一コマを、時にはユーモラスなタッチで、長い間モノクロで表現してきたフィリップ・サルーンが、カラーによる初めての写真展として「食」をテーマに表現した作品約30点で構成。
開催期間 | 2014年8月27日(水)~9月8日(月) |
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開館時間 | 10:30~18:30(最終日16:00終了) |
定休日 | 火曜日 |
入場 | 無料 |
会場 | リコーイメージングスクエア東京(ペンタックスフォーラム) ギャラリーI |
連絡先 | 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP 03-3348-2941 担当:松枝・江上 |
10代の頃、私は大工さんか料理人になることを夢見ておりましたが、運命により写真家になりました。
そんな私が食に関するすべてのことに好奇心を持つのは、しごく当然のことでした。
市場で、キッチンで、テーブルの上で・・・。
私はこれまでモノクロで撮影してきましたが、このテーマにはカラーが必要でした。特にデジタル写真の進歩にはめざましいものがありましたので。
“ Bon appetit ”
Philippe Salaun
以後ロベール・ドアノー、エドワード・ブバ、クロード・バトー、ビル・ブラント等のポートフォリオを制作する。
その後もプリンター、写真家として幅広く活躍、世界中で写真展を開催する。
また彼の作品は広くコレクションされている。
最近はペルー、ボリビア、マリ、ベトナムなどを訪れ人々のポートレートを主に撮影している。
企画 G.I.P.Tokyo