PENTAX 645Dという最強のカメラを使い、いろいろ出会う風景の中で、四季折々の自然が作り出す造形美・アートの世界を独自の感性で切り取った心象作品を中心にカラー約30点で構成。
リコーイメージングスクエア東京
「光のどけき」安念 余志子
開催期間 | 2014年2月5日(水)~2月17日(月) |
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開館時間 | 10:30~18:30(最終日16:00終了) |
定休日 | 火曜日 |
入場 | 無料 |
会場 | リコーイメージングスクエア東京(ペンタックスフォーラム) ギャラリーI&II |
連絡先 | 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP 03-3348-2941 担当:松枝・江上 |
作者コメント
東京での5年ぶりの写真展です。
最強のデジタルカメラPENTAX 645Dを使い、撮り歩いた3年間の作品の中から、私らしい作品を選りすぐってみました。決して手軽とは言えないカメラですが、このカメラでしか出せない空気感・立体感に加え、独自の世界感を作り出せる強みがあります。
一味違った風景写真「安念余志子ワールド」をお楽しみいただければ幸いです。
同時に、3冊目の写真集「光のどけき」を出版いたします。
写真には欠かせない「光」そして見る人を「のどかに」する癒しの写真という意味が含まれています。
ぜひご覧ください。安念 余志子
作者プロフィール
公益社団法人 日本写真家協会会員・公益社団法人 日本写真協会会員・一般社団法人 日本写真文化協会会員
富山県生まれ・在住
東京写真大学短期大学部(現東京工芸大学)卒
高岡市・砺波市にて写真スタジオを経営しながら作家活動を行う
竹内敏信氏に師事する
2005年第52回JPC全国展にて内閣総理大臣賞を受賞
2008年第15回前田真三賞を受賞
2009年キヤノンギャラリー銀座・梅田にて個展
ミュゼふくおかカメラ館にて個展他個展多数回
現在北日本新聞社砺波支社にてカルチャー教室を開催
北陸中日新聞にてフォトエッセイ連載・各写真の審査なども手掛ける
著書:「古寺愛歌井波瑞泉寺の四季」「春はめぐりて となみ野古寺愛歌」「光のどけき」
使用機材
PENTAX 645D