裏磐梯は、福島県の中央北部に位置し、北は吾妻連峰、南は磐梯山に囲まれた標高800m前後の高原地帯に多くの湖・沼が点在する水と緑が豊かな地形。春の新緑、夏の滝、秋の朝ぼらけ、冬の雪と氷の風景を作者独自の視点で捉えた四季を、PENTAX67Ⅱを使用し、リバーサルフィルムで撮影した作品、全倍、全紙約20点で構成。
リコーイメージングスクエア東京
「裏磐梯と周辺の四季彩Ⅱ」武石 尚孝
開催期間 | 2013年10月9日(水)~10月21日(月) |
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開館時間 | 10:30〜18:30(最終日16:00終了) |
定休日 | 火曜日 |
入場 | 無料 |
会場 | リコーイメージングスクエア東京(ペンタックスフォーラム) ギャラリーⅠ |
連絡先 | 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP 03-3348-2941 担当:松枝・江上 |
作者のコメント
写真を趣味にと始めて12年間、35mm一眼レフカメラを使用して来ましたが、中判カメラに対する興味が湧き、写真を通じての友人に話しをしたところ、なんとラッキーな事に、PENTAX67IIを譲ってもらえることになり、念願の中判カメラを入手することができました。
当初は慣れない中判カメラに戸惑い、試行錯誤を繰り返し6ヶ月かけてPENTAX67IIを使いこなすまでになりました。
それから2年間、写真展を目指し、感性を大切にし、楽しく撮影することを心がけてきました。
是非ご高覧下さい。武石 尚孝
作者プロフィール
- 1946年
- 東京都杉並区に生まれる
- 1961年
- 二眼レフカメラに接する
- 1999年
- 退職後の趣味に写真を始める
- 2011年
- 写真展「裏磐梯と周辺の四季彩」開催(ペンタックスフォーラム)