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FAQ


HD PENTAX-FA 50mmF1.4 / smc PENTAX-FA 50mmF1.4 Classic製品情報

HD PENTAX-FA 50mmF1.4 / smc PENTAX-FA 50mmF1.4 Classicの「よくある質問」とその「回答」をご紹介いたします。

■HD PENTAX-FA 50mmF1.4のよくある質問

HD PENTAX FA 50mmF1.4の特長を教えてください
回答

「光学性能」
大口径の小型軽量標準単焦点レンズで、円形絞りによる滑らかな玉ボケと、ゴーストを徹底して抑えた優れた逆光耐性が特長です。最新の高性能マルチコーティング"HDコーティング"の採用により、逆光などの厳しい撮影条件下でゴーストやフレアーの発生を効果的に抑え、コントラストが高くクリアな描写を実現しています。
 ※フレア-やゴーストを完全に排除するものではありません。
また、絞り開放F1.4の大口径F値により、ごく浅い被写界深度を生かした写真表現が可能です。

「外観」
デジタル一眼レフカメラのKシリーズに合わせたデザインで、黒ちりめん塗装・網目模様のフォーカスリング・緑リングを採用しています。
レンズ交換式のフィルム一眼レフカメラでも使えますか?
回答

PENTAX製品のKマウント(バヨネットマウント方式)のカメラでご使用いただけます。
スクリューマウント(ねじマウント方式)のカメラではご使用いただけません。
また、オートフォーカス機構を搭載していない機種ではマニュアルフォーカスの手動でピントを合わせていただく必要があります。
同梱のアクセサリーを教えてください
回答

  • レンズキャップ O-LC49
  • レンズマウントキャップK
 ※ケースは付属しておりません。別売のS70-70が適合するサイズとなります。
フードは同梱されていますか?
回答

フードは同梱されておりません。別売のフード(RH-RC49、PH-RA49)をお買い求めください。
※弊社オンラインストアwebページ(こちら)でご確認いただけます。
使用時に特に気を付ける点について教えてください。
回答

  • 他のレンズ同様に、レンズを装着した状態でファインダー越しに太陽を直接見ないでください。目を痛める事があります。特にレンズ単体で太陽を直接見ると失明の原因になります。
  • ライブビュー撮影で逆光撮影時に、画角内に太陽があって太陽光がカメラ内部に入射している状態が続くと、虫眼鏡と同じ集光効果で焼き付きや内部部品の破損、さらには火災の原因となることがありますので注意してください。
  • レンズキャップを外した状態でカメラを三脚等に取り付けた状態のまま放置しないでください。太陽光によりカメラ内部を痛めたり破損させたりする恐れがあります。
  • レンズをカメラから外したときはレンズキャップを付けてください。レンズキャップの無い状態で直射日光の当たる場所に置くと、火災の原因になることがあります。
  • 防塵防滴機構は搭載しておりません。水しぶきのある場所や雨の中での撮影は、レンズ内部に水が入り込んで内部部品と可動機構部の故障要因となります。
レンズ名称にある「HD」について教えてください。
回答

HDはコーティングの名称で、High Definitionの略です。最新の高性能マルチコーティングであるHDコーティングの採用によってゴーストを徹底して抑えた優れた逆光耐性を実現しています。
 ※フレアーやゴーストを完全に排除するものではありません。

作例:HD PENTAX-FA 50mmF1.4

作例:smc PENTAX-FA 50mmF1.4

※注意:レンズを装着した状態でファインダー越しに太陽を直接見ないでください。目を痛める事があります。
このレンズでは「虹色フレア」を出すことはできますか?
回答

HD PENTAX-FA 50mmF1.4では、「虹色フレア」を出すことはできません。
特長に挙がっている優れた逆光耐性は、APS-Cセンサーサイズのカメラでも有効ですか?
回答

はい。センサーサイズに関わらずHDコーティングの「ゴーストを徹底して抑えた優れた逆光耐性」の特長を発揮します。
リアコンバーターは使用可能ですか?
回答

はい、使用可能です。
以下の製品がご使用いただけます。
各機種の条件については注釈※1~6をご確認ください。

・HD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4X AW ※1 ※4
・A1.4X-S ※1 ※3 ※5 ※6
・A2X-S  ※2 ※3 ※5 ※6
 ※1:合成開放F値はF2.4になります。
 ※2:合成開放F値はF3.2になります。
 ※3:カメラ表示の開放F値はF1.4になります。
 ※4:組み合わせ時のレンズ収差がオートフォーカス精度や被写体の描写等に影響を及ぼす場合があります。
 ※5:オートフォーカス機能は使えません。マニュアルフォーカスでピント合わせを行います。
 ※6:組み合わせ時はフォーカスインジケーターが正しく動作しない場合があります。

 上記製品はこちらのwebページでご確認いただけます。

※ご使用方法で判らない事がある場合は、PENTAXオンライン相談室(こちら)、製品に関するお問い合わせ/インターネットお問い合わせ(こちら)、もしくは、お客様相談センター(こちら)へご相談ください。
接写リング等の接写用アクセサリーは使用可能ですか?
回答

はい。使用可能です。以下の製品がご使用いただけます。
※ただし電子接点が無く、使用できる露出モードには制限があり、ピント合わせもマニュアルフォーカスのみとなります。
・接写リングKセット
・ヘリコイド接写リングK (販売終了)
・リバースアダプター K49mm (販売終了)
※上記の製品ページはこちらをご確認ください。

・オートベローズ A (販売終了)
・オート接写リングKセット (販売終了)
※オート接写リングKセットは絞り連動レバーを備えていますが、マニュアルフォーカスのフィルムカメラ時代の製品で電子接点等も無いため、デジタル一眼レフカメラやオートフォーカス機能搭載のフィルムカメラでは、使用できる機能に制限があります。

※接写用アクセサリーを使用する撮影方法や使い方に関するご相談は、PENTAXオンライン相談室(こちら)、製品に関するお問い合わせ/インターネットお問い合わせ(こちら)、もしくは、お客様相談センター(こちら)へご相談ください。
デジタル一眼レフカメラに装着すると、絞りが「F--」の表示になって撮影できません。
回答

レンズ絞りリングの位置が「A」のポジションから外れている可能性があります。絞りリングを回して「A」の位置にセットしてお試しください。

※正しく動作しない場合や、使用方法で判らない事がある場合は、PENTAXオンライン相談室(こちら)、製品に関するお問い合わせ/インターネットお問い合わせ(こちら)、もしくは、お客様相談センター(こちら)へご相談ください。
モードダイヤルの位置がMとBとXの場合は正しい露出モードになりますが、PやTvではAv(絞り優先自動露出)と表示され、P(プログラム)モード等が使えません。
回答

レンズの絞りリングがAポジションから外れていないかご確認ください。

※正しく動作しない場合や、使用方法で判らない事がある場合は、PENTAXオンライン相談室(こちら)、製品に関するお問い合わせ/インターネットお問い合わせ(こちら)、もしくは、お客様相談センター(こちら)へご相談ください。
オートフォーカスで花にピントを合わせてレリーズしましたが1箇所の花だけにピントが合っていて、手前と奥の花ではピントが合ってない事がありますがこれはなぜですか。
回答

絞り開放F1.4付近の場合にごく浅い被写界深度となることが特長のため、ピントが合っている被写体の前後にある被写体でピンボケしているように見える場合があります。 一般的に撮影距離が近いほどピントの合う範囲の前後幅が狭くなる傾向にありますが、絞り値(F値)の数字を大きくする(例:1.4から8にする等)事で被写界深度が前後に広がりますので、絞り値を大きくしてお試しください。

※撮影方法や使い方に関するご相談は、PENTAXオンライン相談室(こちら)、製品に関するお問い合わせ/インターネットお問い合わせ(こちら)、もしくは、お客様相談センター(こちら)へご相談ください。

■smc PENTAX-FA 50mmF1.4 Classicのよくある質問

smc PENTAX FA 50mmF1.4 Classicの特長を教えてください
回答

「光学性能」
大口径の小型軽量標準単焦点レンズで、円形絞りによる滑らかな玉ボケと、柔らかな開放描写と、絞りで大きく変化する質感描写が特長です。
他に、一般的に「虹色フレア」と呼ばれている現象が出やすい様にチューニングされたフレアー特性も特長の一つです。
また、絞り開放F1.4の大口径F値により、ごく浅い被写界深度を生かした写真表現が可能です。

「外観」
smc PENTAX-FA50mmF1.4のデザインを踏襲したブラックのマット塗装とつや消しブラックのフォーカスリングを採用し、フィルム一眼レフカメラ時代のレトロデザインとなっています。
レンズ交換式のフィルム一眼レフカメラでも使えますか?
回答

PENTAX製品のKマウント(バヨネットマウント方式)のカメラでご使用いただけます。
スクリューマウント(ねじマウント方式)のカメラではご使用いただけません。
また、オートフォーカス機構を搭載していない機種ではマニュアルフォーカスの手動でピントを合わせていただく必要があります。
同梱のアクセサリーを教えてください。
回答

・レンズキャップ O-LC49
・レンズマウントキャップK
・レンズフィルター LF-ND16 49mm
です。
※ケースは付属しておりません。別売のS70-70が適合するサイズとなります。
フードは同梱されていますか?
回答

フードは同梱されておりません。別売のフード(RH-RC49、PH-RA49)をお買い求めください。 ※弊社オンラインストアwebページ(こちら)でご確認いただけます。
同梱のNDフィルターについて教えてください。
回答

レンズに入ってくる光の量を1/16に減光するフィルターです。1/16に減光する事を絞り値の変化で例えると、F1.4からF5.6まで絞った状態に相当し、絞り4段分を減光している事になります。
※ND16の「ND」は、Neutral Density(ニュートラル・デンシティー)の略です。
NDフィルターが付属しているのはなぜですか??
回答

「虹色フレア」を発生させるためには、絞り開放F1.4付近である事と、フレーム内に明るい光源や木漏れ日の太陽光などの光源が必要です。絞り開放F1.4付近を使うための明るい光を減光させる目的と共に、撮影時にカメラ内部で強い光や太陽光が結像し、カメラ内部が損傷する事を防ぐために付属しています。
※カメラ内部の損傷を完全に防ぐものではありません。
※NDフィルター装着の有無に関わらず、撮影時に光学ファインダーで太陽を直視しないよう注意してください。
また、太陽光がカメラ内部に入射している状態が続くと、虫眼鏡と同じ集光効果で焼き付きや内部部品の破損、さらには火災の原因となることがありますので注意してください。
NDフィルターは、屋内での撮影でも常に装着しなくてはなりませんか?
回答

屋内での撮影や、夜景撮影等ではNDフィルターを外していただいて構いません。
晴れた日の屋外で「虹色フレア」が出る条件での撮影ではNDフィルターを装着して撮影していただく事をお勧め致します。
「虹色フレア」とは、どのような現象ですか?
回答

厳密にはゴーストの一種で、一般的には「虹色フレア」や「虹色リングフレア」等と呼ばれている、レンズ内の乱反射で虹のように様々な色の光の帯が円弧状に現れ、写真に写りこむ現象です。フィルムカメラ時代のオールドレンズ使用時に、絞り開放付近での逆光撮影で発生しやすく、画面全体のシャープネスが低下する状態(フレアー)と、フレアーの周辺部に虹色のリング状のゴーストが写りこみます。最新のコーティング技術等により、現行のレンズでは極力発生しないよう設計していますが、smc PENTAX-FA 50mmF1.4 Classicでは、写真に変化を与える特殊な効果として楽しみたいユーザーの方に向けて、あえて発生しやすくなるよう、レンズ設計時に意図的なチューニングを施しています。

「虹色フレア」が出やすい角度はありますか?
回答

画面に対する光源の入射角度が10°~15°程度が最も出やすい角度となります。それ以外の角度でも発生はしますが、光線の集中や拡散の度合いによって、出方が異なります。入射角度が小さい場合は、作例(1)のように「虹色フレア」のリング径が小さめになります。入射角度が10°~15°の場合は作例(3)のように「虹色フレア」のリング径が大きめに出る事と併せ、2重または3重での発生がより見えやすくなります。
 ※「虹色フレア」の色の濃さは、光線の集中や拡散の程度によって変化します。

作例(1):約5.5°

作例(2):約8°

作例(3):約12°

「虹色フレア」の大きさや色の濃さは毎回同じですか?
回答

光源の入射角度や光量により、「虹色フレア」の出方や色の濃淡・大きさや幅等は変化します。作例(1)は、入射角度が小さめで「虹色フレア」のリング径も小さめですが、光源の光量があるため「虹色フレア」の色は濃く出ています。作例(2)は、作例(1)より光量が少ないため作例(1)よりも「虹色フレア」全体で色が薄くなっています。(入射角度は若干大きめです)。作例(3)は、作例(1)と光源の光量は同等で入射角度が大きい場合の例です。

作例(1)

作例(2)

作例(3)

ライブビューで「虹色フレア」が見えないのですがどうしたら確認できますか?
回答

弊社製一眼レフのライブビュー撮影時は、絞りポジションがAの場合に、光量自動調整で絞り羽根を絞り込む仕様となっています。「虹色フレア」は絞り開放F1.4付近のときにより発生しやすく、F2.0以上では発生しなくなりますので、NDフィルターで減光するか、カメラメニューの絞りリングの使用を許可(またはON)にして、絞りリングをAポジションから外し、絞りリングをF1.4の絞り開放にしてお試しください。
※撮像素子センサーに太陽光が長く当たり続けると、レンズの集光効果による焼き付きや焦げ、撮像素子の破損、センサー鏡面反射による内部部品の変形や破損、さらには火災の原因となることがありますので注意してください。
「虹色フレア」は、APS-Cサイズセンサーのカメラでも同じように発生しますか?
回答

発生します。ただしAPS-Cイメージサークルがレンズ有効径の中央部分を使用する事から、フルサイズセンサーのボディ装着時と比較すると、同条件の入射角度や光量で「虹色フレア」が発生している場合でも、撮像素子の外側に発生している部分については画像上で見えなくなります。
PENTAX QシリーズにPENTAXアダプターQ for Kマウントレンズを使って装着した際、「虹色フレア」はどのように見えますか?
回答

センサーサイズが小さいほどレンズ有効径の中央部分がクロップされる状態になりますので、Qシリーズにアダプターを介して本レンズを装着した際は、リング状に出る「虹色フレア」がほぼ映り込まないか、もしくは一部だけしか映らない事があります。
「虹色フレア」は、夜景撮影などの暗い場所でも発生しますか?
回答

発生します。ただしある程度の光量がある明るい光源が画角内にある場合で、入射角度と光線の集中や拡散の度合いによって出方が異なります。夜景撮影時はファインダーでは見えにくい場合もありますので、その場合はライブビューにして、グリッド表示を16分割または9分割(黄金分割)表示させ、分割線の交点付近に明るい光源を位置させると、「虹色フレア」の現象がわかりやすくなります。
※ライブビューと再生画面でグリッド線の色を白にしていただくとグリッド線が見えやすくなります。

作例(1):16分割の場合

作例(2):9分割(黄金分割)の場合

使用時に特に気を付ける点について教えてください。
回答

  • レンズを装着した状態でファインダー越しに太陽を直接見ないでください。目を痛める事があります。
    特にレンズ単体で太陽を直接見ると失明の原因になります。
  • 逆光撮影では、太陽を画角から十分外してください。太陽が画角に入った状態でファインダーを見ると目を痛める事があります。
  • 撮影時は付属のNDフィルター、または光量を1/16以下に減光する市販のNDフィルターを装着してご使用ください。
  • 光学ファインダーで強い光源を直視しないよう、ご注意ください。特に長時間見ている事で、目に光源の残像が残って視力や視界に影響を及ぼしたり、目を痛める事があります。
  • ライブビュー撮影で逆光撮影時に、画角内に太陽があって太陽光がカメラ内部に入射している状態が続くと、虫眼鏡と同じ集光効果で焼き付きや内部部品の破損、さらには火災の原因となることがあります。
  • レンズキャップを外した状態でカメラを三脚等に取り付けた状態のまま放置しないでください。太陽光によりカメラ内部を痛めたり破損させたりする恐れがあります。
  • レンズをカメラから外したときはレンズキャップを付けてください。レンズキャップの無い状態で直射日光の当たる場所に置くと、火災の原因になることがあります。
  • 防塵防滴機構は搭載しておりません。水しぶきのある場所や雨の中での撮影は、レンズ内部に水が入り込んで内部部品と可動機構部の故障要因となります。
リアコンバーターは使用可能ですか?
回答

はい、使用可能です。以下の製品がご使用いただけます。
・HD PENTAX-DA AF REAR CONVERTER 1.4X AW ※1 ※4
・A1.4X-S ※1 ※3 ※5 ※6
・A2X-S  ※2 ※3 ※5 ※6

 ※各機種の条件については※1~6をご確認ください。
 ※1:合成開放F値はF2.4になります。
 ※2:合成開放F値はF3.2になります。
 ※3:カメラ表示の開放F値はF1.4になります。
 ※4:組み合わせ時のレンズ収差がオートフォーカス精度や被写体の描写等に影響を及ぼす場合があります。
 ※5:オートフォーカス機能は使えません。マニュアルフォーカスでピント合わせを行います。
 ※6:組み合わせ時はフォーカスインジケーターが正しく動作しない場合があります。

 上記製品はこちらでご確認いただけます。

※使用方法で判らない事がある場合は、PENTAXオンライン相談室(こちら)、製品に関するお問い合わせ/インターネットお問い合わせ(こちら)、もしくは、お客様相談センター(こちら)へご相談ください。
接写リング等の接写用アクセサリーは使用可能ですか?
回答

はい。使用可能です。
※ただし電子接点が無く、使用できる露出モードには制限があり、ピント合わせもマニュアルフォーカスのみとなります。

以下の製品がご使用いただけます。
・接写リングKセット
・ヘリコイド接写リングK (販売終了)
・リバースアダプター K49mm (販売終了)
※上記の製品ページはこちらをご確認ください。

・オートベローズ A (販売終了)
・オート接写リングKセット (販売終了)
※オート接写リングKセットは絞り連動レバーを備えていますが、マニュアルフォーカスのフィルムカメラ時代の製品で電子接点等も無いため、デジタル一眼レフカメラやオートフォーカス機能搭載のフィルムカメラでは、使用できる機能に制限があります。

※接写用アクセサリーを使用する撮影方法や使い方に関するご相談は、PENTAXオンライン相談室(こちら)、製品に関するお問い合わせ/インターネットお問い合わせ(こちら)、もしくは、お客様相談センター(こちら)へご相談ください。
デジタル一眼レフカメラに装着すると、絞りが「F--」の表示になって撮影できません。
回答

レンズ絞りリングの位置が「A」のポジションから外れている可能性があります。絞りリングを回して「A」の位置にセットしてお試しください。

※正しく動作しない場合や、使用方法で判らない事がある場合は、PENTAXオンライン相談室(こちら)、製品に関するお問い合わせ/インターネットお問い合わせ(こちら)、もしくは、お客様相談センター(こちら)へご相談ください。
モードダイヤルの位置がMとBとXの場合は正しい露出モードになりますが、PやTvではAv(絞り優先自動露出)と表示され、P(プログラム)モード等が使えません。
回答

レンズの絞りリングがAポジションから外れていないかご確認ください。

※正しく動作しない場合や、使用方法で判らない事がある場合は、PENTAXオンライン相談室(こちら)、製品に関するお問い合わせ/インターネットお問い合わせ(こちら)、もしくは、お客様相談センター(こちら)へご相談ください。
オートフォーカスで花にピントを合わせてレリーズしましたが1箇所の花だけにピントが合っていて、手前と奥の花ではピントが合ってない事がありますがこれはなぜですか。
回答

絞り開放F1.4付近の場合にごく浅い被写界深度となることが特長のため、ピントが合っている被写体の前後にある被写体でピンボケしているように見える場合があります。
一般的に撮影距離が近いほどピントの合う範囲の前後幅が狭くなる傾向にありますが、絞り値(F値)の数字を大きくする(例:1.4から8にする等)事で被写界深度が前後に広がりますので、絞り値を大きくしてお試しください。

※撮影方法や使い方に関するご相談は、PENTAXオンライン相談室(こちら)、製品に関するお問い合わせ/インターネットお問い合わせ(こちら)、もしくは、お客様相談センター(こちら)へご相談ください。

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