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Digital Camera Utility 5 アップデータ Macintosh版
いつもペンタックスデジタルカメラをご愛用いただき、まことにありがとうございます。
本ソフトウェアはDigital Camera Utility 5 のアップデータです。
本アップデータを正しく実行するためには、お使いのコンピュータにDigital Camera Utility 5 があらかじめインストールされている必要があります。
Digital Camera Utility 4 / PENTAX PHOTO Browser 3 / PENTAX PHOTO Laboratory 3を含め以前のバージョンには対応しておりません。
OS X v10.11 El Capitan以前のバージョンには対応しておりませんので(バージョン5.8.3)をご利用ください。
※バージョン5.8.3のダウンロードはこちら
※ソフトウェアのバージョンアップデート方法については、下記アップデート方法の項目をご覧いただくか、もしくはリコーイメージングオンライン相談室(こちら)、お客様相談センター(ナビダイヤル:0570-001313) までお問合せください。
Digital Camera Utility 5 アップデータ Macintosh版 ソフトウェア詳細
ソフト名 |
Digital Camera Utility 5 アップデータMacintosh版 (バージョン5.10.2) |
登録名 |
DCU5Updater_5102 (mac).zip (47,538 KB) |
動作環境 |
OS…macOS Sequoia 15 / macOS Sonoma 14 / macOS Ventura 13 / macOS Monterey 12 / macOS Big Sur 11 / macOS Catalina 10.15 / macOS Mojave 10.14 /
macOS High Sierra 10.13 / macOS Sierra 10.12
CPU… Intel Core i5以上
メモリ…8.0GB以上
HDD…インストール時および起動時の空き容量:100MB以上
モニタ・・・1280x1024ドット、24bitフルカラー以上
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対象アプリバージョン |
Digital Camera Utilityバージョン 5.0.0 / 5.1.0 / 5.2.0 / 5.2.1 / 5.3.0 / 5.4.0 / 5.4.1 / 5.4.2 / 5.5.0 / 5.5.1 / 5.6.0 / 5.6.1 / 5.6.2 / 5.7.0 / 5.7.1 / 5.7.2 / 5.8.0 / 5.8.1 / 5.8.2 / 5.8.3 / 5.8.4 / 5.8.5 / 5.8.6 / 5.9.1 / 5.9.2 / 5.9.3 / 5.9.4 / 5.9.5 / 5.10.0 / 5.10.1 |
対象CD-ROM |
S-SW140 / S-SW150 / S-SW151 / S-SW156 / S-SW160 / S-SW162 / GR II / S-SW168 / S-SW167 / S-SW171 / S-SW177 / S-SW186 / S-SW189 |
掲載月日 |
2025/2/6 |
著作権者 |
リコーイメージング株式会社 |
転載条件 |
転載禁止 |
ダウンロード方法 |
「同意してダウンロードする」をクリックし、ハードディスク上の任意のフォルダーまたはデスクトップにファイルを保存して下さい。 ダウンロードした「DCU5Updater_5_10_1 2 (mac).zip」は自動で解凍され、「DCU5Updater_5102.pkg」が作成されます。OSバージョンによってはダウンロードしたzipファイルをダブルクリックして解凍すると、「DCU5Updater_5_10_1 2. .pkg」が作成されます。 |
アップデート方法 |
お使いのコンピュータにDigital Camera Utility 5 があらかじめインストールされている必要があります。
また、 他に起動しているソフトがあれば終了してください。
(1) ダウンロードした「DCU5Updater_5102(mac).zip」ファイルをダブルクリックすると、「DCU5Updater_5102.pkg」が作成されます。
(2) 「DCU5Updater_5102.pkg」ファイルをダブルクリックすると、「このパッケージは、ソフトウェアをインストールできるか判断するプログラムを実行します。」のメッセージが表示されますので、[続ける]をクリックします。
(3) 「ようこそDigital Camera Utility インストーラへ」が表示されますので、[続ける]をクリックします。
(4) 「”Macintosh HD”に標準インストール」が表示されまので、[インストール]をクリックします。
(5) 以降、画面の指示に従ってインストールを進めてください。
(6) 「インストールが完了しました」が表示されたら、[閉じる]をクリックするとインストールは完了です。
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- 1.本ソフトウェアは、Digital Camera Utility 5を所有のユーザー様のみご利用いただけます。
- 2.本ソフトウェアには「ソフトウェア使用約款」がございます。ダウンロード前に「ソフトウェア使用約款」を必ずお読みください。
- 3.ダウンロードを開始された場合には、約款に同意されたものとさせていただきます。
更新内容:[2025年2月6日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.10.2)
バージョン5.10.1からの主な変更点
【追加項目】
- フォト印刷のヘッダー/フッターにファイル名を自動挿入できるようになりました。
【改良項目】
- 「デフォルトの配置」にショートカットキーを設定しました。
- 画像表示ページのコンテキストメニューに「デフォルトの配置」を追加しました。
【修正項目】
- macOS Sonoma以降において、Laboratoryモードでのトリミングで、初期化またはセンタリングするとトリミング枠が再描画されない件を修正しました。
- K-3 Mark III Monochrome のHDR RAWファイルが分解できない件を修正しました。
- *istDのJPEGファイルの再現像で画像仕上「ナチュラル」の色味が異なる場合がある事を修正しました。
更新履歴
[2023年6月15日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.10.1)
バージョン5.10.0からの主な変更点
【追加項目】
- カスタムイメージ Special Edition 「春紅(HARUBENI)」「九秋(KYUSHU)」「夏天(KATEN)」「冬野(FUYUNO)」に対応しました。
(対応ファームウェアをインストールしたカメラに対象レンズを装着した状態で撮影した画像ファイルが必要です。)
- カスタムイメージの新画像仕上「Gold」の情報表示および画像処理に対応しました。
- レンズ名データを追加しました。
「HD PENTAX-FA 50mmF1.4」
【修正項目】
- Browserモードでクロスプロセス画像の「名前を付けて保存」ができない件を修正しました。
- オプションの「Browserモード時のRAWファイル表示」を「RAWデータ」にしたとき、カスタムイメージパラメーターが正しく適用されていない件を修正しました。
- スライドショウ表示すると、スライドショウ画面の背後の表示が透けて見えてしまっていた件を修正しました。
- USBメモリのルートフォルダにファイルが保存できない件を修正しました。
- K-3 Mark III Monochrome のPEFファイルがDNGファイルに変換できない件を修正しました。
- 撮影情報表示パネルで、DCU5で保存した画像ファイルの画像パラメーターが正しく表示されなくなってしまっていた件を修正しました。
更新履歴
[2023年4月28日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.10.0)
バージョン5.9.5からの主な変更点
【追加項目】
- K-3 Mark III Monochrome に対応しました。
- 撮影情報表示のAFエリアモードにセレクト(XS)を追加しました。
更新履歴
[2022年10月18日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.9.5)
バージョン5.9.4からの主な変更点
【追加項目】
- 撮影情報表示項目にGrad ND 設定を追加しました。
- レンズ名データを追加しました。
「HD PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8ED AW」
「smc PENTAX-FA 50mmF1.4 Classic」
【修正項目】
- カスタムイメージで画像仕上を「モノトーン」にし、詳細パラメーターの調色を寒色または暖色に振った状態のJPEG画像を印刷すると、色味が濃くなる件を修正しました。
- K-1/K-1 IIの画像をリバーサルフィルム仕上で展開しようとすると、露出オーバーになる件を修正しました。
更新履歴
[2022年4月14日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.9.4)
バージョン5.9.3からの主な変更点
【改良項目】
- 「複数画像を連続展開」にツールボタンを設定しました。
(これまでのメニューからの実行のほか、ツールバーのボタンでの実行が可能になります。)
【修正項目】
- 赤目補正が正しく動作しなくなっていた点を修正しました。
- 画像リストからフォルダーツリー表示のフォルダーへのドラッグアンドドロップによる画像ファイルの移動/コピーが出来ていなかった点を修正しました。
- RRS(リアル・レゾリューション・システム)-RAWにフリンジ補正を掛けてRAW展開しようとすると失敗することがある点を修正しました。
更新履歴
[2021年12月21日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.9.3)
バージョン5.9.2からの主な変更点
【追加項目】
- カスタムイメージの新画像仕上「里び(SATOBI)」の情報表示および画像処理に対応しました。
レンズ名データを追加しました。
(ファームウェアアップデート前のK-3 Mark III / K-1 Mark II / K-1 含む、全対応機種の画像に適用可能です。)
-
撮影情報表示項目にアストロトレーサー種別を追加しました。
【改良項目】
- ホワイトバランス微調整のステップ細分化に対応しました。
(Laboratoryモードのスライダーのステップが半分になり、±14段になります。また、撮影情報表示における細分化後の値は二桁表示になります。)
- 撮影時のホワイトバランス微調整値が画像処理パラメーターの初期値に反映されるようになりました。
- パラメーター保存ファイルのデフォルトファイル名が画像ファイル名になるようにしました。
【修正項目】
- Laboratoryモードでパラメーターを変更するたびにプレビュー画像が一瞬グレーになるようになってしまっていた点を修正しました。
- 自由画像回転を行った後にスポッティングを行うと座標がずれていた点を修正しました。
- Big Sur以降のMacで画像表示に一定間隔で横筋が入っていた点を修正しました。
- *istDS、K10D等で撮影したJPEG画像を再現像した際にモノトーンのユーザー設定フィルターを適用すると画像が真っ黒になっていた点を修正しました。
- 画像ファイルの上書き保存ができなくなっていた点を修正しました。
- コントロールパネルのタブのドラッグ時の外れやすさを調整しました。
- K-3 Mark III を接続した際、SD2にカードが挿入されていないとフォルダーツリーに自動表示されなかった点を修正しました。
- 純正以外の外付けマウスを使用している場合に、ヒストグラム100%表示時にもスクロールバーが常時表示されてしまい、ハイライト部が隠されてしまっていた点を修正しました。
更新履歴
[2021年4月28日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.9.2)
バージョン5.8.6からの主な変更点
【追加項目】
- K-3 Mark IIIに対応しました。
- レンズ名データを追加しました。
・「HD PENTAX-FA 43mmF1.9 Limited」
・「HD PENTAX-FA 31mmF1.8 Limited」
・「HD PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited」
- MTP接続したカメラのフォルダーツリー表示および簡単画像取り込みに対応しました。
- カスタムイメージのモノトーンでユーザー設定フィルターが設定できるようになりました。
- 動画の撮影情報表示項目「ShakeReduction」で、センサーシフト方式の手ブレ補正を使用したことを示す”ON”表示に対応しました。
- 撮影情報表示のデジタルフィルター履歴ダイアログにおける彩度・色相・コントラスト・シャープネス・シェーディング強度の±4表示に対応しました。
- 撮影情報表示項目「測光モード」で、”ハイライト重点測光”の表示に対応しました。
- macOS Big Sur (11.0) に対応しました。
【改良項目】
- 最大化した画像表示ウィンドウを元に戻すショートカットキー(control+command+F)を設定しました。
- ホワイトバランスの色温度設定を10K単位に細分化しました。
- ヒストグラムの表示倍率変更機能を追加しました。
- ヒストグラムの輝度/R/G/B同時表示機能を追加しました。
- トリミング領域のみの画素でヒストグラムを算出する機能を追加しました。
- 撮影情報表示の項目ごとの表示/非表示設定を追加しました。
- 画像表示エリアのコンテキストメニューに「画像を新しいタブで表示」を追加しました。
- スポッティングのコピー元の指定方法を改善しました。
- パラメーター調整スライダーの原点表示を改善しました。
- カスタムイメージパネルのアイコンにマウスカーソルを当てるとツールチップが表示されるようにしました。
- ハイライト調整のチェックボックスがオフのときにハイライト調整処理を行わないようにしました。
【修正項目】
- トリミングの「定型」で用紙指定コンボボックスの縦位置/横位置選択とトリミング枠の縦位置/横位置が反対になる点を修正しました。
- フリンジ補正をオンにしてRAW展開しようとすると保存できないことがある点を修正しました。
- 簡単画像取り込みにおいて、転送フォルダー選択画面で表示されるサムネイルが選択しているフォルダーと連動していない点を修正しました。
- 画像の保存ダイアログからオプションダイアログを表示した際、オプションダイアログを閉じると不正終了する点を修正しました。
- ※istDL等の機種で撮影したRAW画像をDCU5で画像仕上を「リバーサルフィルム」にして展開し保存したJPEGを再現像しようとすると、デフォルトの画像仕上が「ナチュラル」になり、「リバーサルフィルム」を選び直しても想定した画質にならない点を修正しました。
- K-5IIなどの機種で画像仕上「ほのか」で撮影したJPEG画像の再現像時、画像がマゼンタになる点を修正しました。
- ブラウズするフォルダーを指定した際のファイルリストのスクロール位置が、直前にブラウズしていたフォルダーのファイルリストのスクール位置に依存してしまう点を修正しました。
- RAW+表示に設定していてもRAWとJPEGが別々に表示されるようになっていた点を修正しました。
- ファイルリストからアプリ外へ画像ファイルがドラッグできなくなっていた点を修正しました。
バージョン5.9.1からの主な変更点
【修正項目】
- ホワイトバランスパネルの一部が操作不能になっていた点を修正しました。
- ※本アップデートを行うと、バージョン5.8.6以前の内容も更新されます。
更新履歴
[2020年3月12日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.8.6)
バージョン5.8.5からの主な変更点
【修正項目】
- バージョン5.8.4で発生した以下の不具合を修正しました。
・カスタムイメージの「銀残し」「ほのか」「モノトーン」において、「調色」の変更が画像プレビューに反映されない点。
・K-1/K-1 Mark IIで1:1クロップ撮影したRAW画像ファイルをLaboratoryモードで開くと、クロップ範囲が正しく再現されない点。
・RRS(リアル・レゾリューション・システム)撮影したRAW画像ファイルをLaboratoryモードで開いたとき、任意のパラメーターをスライダーで連続的に変化させると、プレビュー画像が更新されなくなる点。
- ※本アップデートを行うと、バージョン5.8.5以前の内容も更新されます。
更新履歴
[2020年2月13日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.8.5)
バージョン5.8.4からの主な変更点
【新規/追加項目】
- レンズ名データを追加
「HD PENTAX-D FA70-210mmF4ED SDM WR」
- ※本アップデートを行うと、バージョン5.8.4以前の内容も更新されます。
更新履歴
[2019年12月19日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.8.4)
バージョン5.8.3からの主な変更点
【修正項目】
- MacOS 10.15 Catalina に対応しました。
- ※本アップデートを行うと、バージョン5.8.3以前の内容も更新されます。
更新履歴
[2019年4月18日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.8.3)
バージョン5.8.2からの主な変更点
【修正項目】
- Mojave以降でフォルダー表示順がバラバラになる現象を修正しました。
- カスタムイメージの画像仕上に「クロスプロセス」を選択して「展開して保存」した画像ファイルに、画像仕上などのパラメーター情報が正しく記載されるように修正しました。
- アストロトレーサーなどレンズ収差補正が無効になる条件で撮影したRAWデータを表示する際に、簡易RAW展開画像が表示される条件において、縦筋の入った画像が表示される現象を修正しました。
- ※本アップデートを行うと、バージョン5.8.2以前の内容も更新されます。
更新履歴
[2019年2月21日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.8.2)
バージョン5.8.1からの主な変更点
【新規/追加項目】
【改良項目】
- レンズ名データを追加
「HD PENTAX-FA35mmF2」
「HD PENTAX-DA FISH-EYE10-17mmF3.5-4.5ED」
- ※バージョン5.8.2アップデーターを適用しない場合、当該レンズの名称が正しく表示されません。
【修正項目】
- Laboratoryモードでファインシャープネスへの変更を指定して展開した際、ファインシャープネス設定情報がファイルに記載されない現象を修正しました。
- 画像サイズ変更ダイアログの画像方向初期化チェックボックスが常にオンになっていたのを、前回実行した時の設定を反映するように修正しました。
- 複数画像の保存ダイアログの指定フォルダー欄のテキストが長いときにスクロールするように修正しました。
- Laboratoryモードにおいて、画像情報パネルの色サンプル表示およびRGB数値表示が、機種によって画像上でポイントされた所とずれた座標の情報を表示していた現象を修正しました。
- モノトーンで撮影した画像を「展開して保存」した画像ファイルにおいて、撮影情報の「色相」の値が-2と記録されてしまう現象を修正しました。
- 旧機種(K20D、K-m等)で撮影した画像ファイルの表示において、ファインシャープネスの設定が撮影情報表示欄に表示されていなかった現象を修正しました。
更新履歴
[2018年4月23日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.8.1)
バージョン5.7.2および5.8.0からの主な変更点
【新規/追加項目】
<バージョン5.8.0で対応>
- PENTAX K-1 Mark II に対応しました。
- 注) リアル・レゾリューション・システムIIの手ぶれ補正モードで撮影したRAW画像データは通常撮影の画像として、最初の1枚目を展開できます。リアル・レゾリューション・システムIIとしての合成展開は未対応です。
- レンズ名データを追加
「HD PENTAX-D FA★50mmF1.4 SDM AW」
「HD PENTAX-DA★11-18mmF2.8ED DC AW 」
【改良項目】
<バージョン5.8.1で対応>
- Laboratoryモードでアプリにドラッグ&ドロップした画像ファイルをプレビューしていてBrowserモードに移行した場合、プレビュー中の画像の保存フォルダーを開くように改良しました。
- Browserモードにおいてフォルダーを開く際の処理を改善し、大量の画像ファイルが保存されていてもサムネイル表示が早くなるよう改善しました。
【修正項目】
<バージョン5.8.1で対応>
- RAW画像ファイルの埋め込みJPEG表示時の「名前を付けて保存」で撮影情報が正しく保存されない現象を修正しました。
- Ver.5.8.0でJPEG画像の表示が遅くなっていた点を修正しました。
- El Capitanで、バックグラウンド処理状況パネルの進行中の進捗(%表示)が見えていると展開処理が遅くなる現象を修正しました。
- スポッティングのサイズが直径解釈になっていたのを半径解釈に修正しました。
<バージョン5.8.0で対応>
- 画像表示ウィンドウを最大化すると別のデスクトップに全画面表示されてしまい、そのウィンドウ上端をクリックすると不正終了する現象を修正しました。
- Browserモードの「名前を付けて保存」で、RAW画像ファイルの埋め込みJPEGを表示しているときでも常にRAW画像データ(100%)を展開保存してしまう現象を修正しました。
- サムネイルサイズを中以上にすると、GR/GR II のRAWファイルのサムネイルが表示されなくなる現象を修正しました。
- 縦位置撮影RAW画像を「表示方向を変更」で展開保存した際、画像の出力位置がずれることがある現象を修正しました。
- BrowserモードのRAW画像表示設定でRAWデータの間引き表示(25%または50%)を指定していると、JPEG画像ファイルも間引き表示されてしまっていた現象を修正しました。
更新履歴
[2017年4月27日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.7.2)
バージョン5.7.1からの主な変更点
【修正項目】
- GR/GR II で撮影されたRAW画像を展開保存しようとすると異常終了する現象を修正しました。
- Laboratoryモードの露出/トーンパネルの増減感スライダーで、減感しようとすると、あるレベルで当てつく現象を修正しました。
- 縦位置画像をスポッティングすると、その部分の画像が劣化する現象を修正しました。
更新履歴
[2017年3月30] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.7.1)
バージョン5.6.2および5.7.0からの主な変更点
【新規/追加項目】
- PENTAX KPに対応しました。
- 画像上への文字入れ機能を追加しました。
- 複数画像連続展開時の画像サイズ変更に対応しました。
【改良項目】
- Laboratoryモードにおける縮小プレビュー時の簡易現像設定を追加しました。
- Laboratoryモードでの起動に対応しました。
※ Laboratoryモードでの起動時および画像を指定せずにBrowserモードからLaboratoryモードへ切り替えた時の展開候補画像は、Explorer等からドラッグ&ドロップすることにより指定してください。
- Browserにおける画像指定なしでのLaboratoryモード移行に対応しました。
【修正項目】
- EL Capitanでコントロールパネルのタブを分離すると再ドッキングできない現象を修正しました。
- 外付けドライブにインストールされたOSで起動した場合に動作しない現象を修正しました。
- フラッシュ調光補正が表示されない現象を修正しました。
- 1:1クロップを縦位置で撮影したRAW画像で、Laboratoryでトリミングエリア拡大を行うと、1:1エリアの外が出力されない現象を修正しました。
- K-01/K-30/K-50のRAWでシャドー補正ONの時、現像結果が1EV程度明るくなる現象を修正しました。
- 回転/シフトタブの自由回転角度指定が1度単位になっていた点を修正しました。
- Yosemite(OS X 10.10)以降で、基準線指定による画像回転の基準線が最初の一回しか描けない点を修正しました。
- 文字入れの上下方向の位置合わせがベースライン基準になっていたため、画像の上端にしたときと下端にしたときとで画面端との間隔が大きく異なる現象を修正しました。
- 画像サイズ変更ダイアログの画像方向初期化チェックボックスが機能しなくなっている現象を修正しました。
- PENTAX Q系で撮影したJPEGファイルの再現像が正しくできない現象を修正しました。
- JPEG再現像で仕上げをリバーサルフィルムに設定するとパラメーター変更が反映されない点を修正しました。
- JPEG再現像で仕上げをリバーサルフィルムに設定すると縦位置画像に黒帯が入る現象を修正しました。
- PENTAX K-3のモノトーン設定で撮影されたJPEG画像を再現像すると砂嵐状の画像になる点を修正しました。
更新履歴
[2016年9月7日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.6.2)
バージョン5.6.1からの主な変更点
【改良項目】
- バージョン5.6.1において、K-7以前の機種のRAW展開(フォト印刷およびLaboratoryモードでのプレビューを含む)が出来なくなっていた点を修正しました。
- Laboratoryモードのトリミングで領域拡大ボタンを押したときのトリミング座標がずれていた点を修正しました。
更新履歴
[2016年8月10日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.6.1)
バージョン5.5.1からの主な変更点
【新規/追加項目】
- PENTAX K-70への機種対応
- レンズ名データを追加
「HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE」
【改良項目】
- デュアルモニター表示時の動作不良を修正しました。
- RRS(リアル・レゾリューション・システム)-RAW(PEF)をDNG変換した際に不正終了する点を修正しました。
(基準の1枚のみの変換になります)
- 一部使用環境で動作が重くなる/動作しなくなる点を修正しました。
- 全体的な動作の安定性が向上しました。
更新履歴
[2016年4月28日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.5.1)
バージョン5.4.2からの主な変更点
【新規/追加項目】
- PENTAX K-1への機種対応
- レンズ名データを追加しました。
「HD PENTAX-D FA 15-30mmF2.8ED SDM WR」
「HD PENTAX-D FA 28-105mmF3.5-5.6ED DC WR」
- カスタムイメージの画像仕上に「フラット」を追加しました。
- RRS(リアル・レゾリューション・システム)-RAW展開の動体補正オフに対応しました。
【改良項目】
- JPEG画像をフォト印刷する際、常に再現像処理したデータがプリンターに出力されていた点を修正しました。
- JPEG再現像時の色味が不正となる点を修正しました。
- リアル・レゾリューション・システムRAW画像展開において、まれに画像の一部が水玉状に変形することがある点を修正しました。
- 数十コマのパラメーター調整を行うとプレビュー画像表示が壊れるなどの動作不良が発生する点を修正しました。
- 全体的な動作の安定性を向上しました。
更新履歴
[2015年12月3日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.4.2)
バージョン5.4.1からの主な変更点
【新規/追加項目】
- レンズ補正に回折補正を追加しました。(対応のカメラおよびレンズで撮影した画像ファイルにおいて)
- レンズ補正にフリンジ補正を追加しました。(対応のカメラおよびレンズで撮影した画像ファイルにおいて)
- RRS(リアル・レゾリューション・システム)-RAW展開のオン/オフ設定を追加しました。
- Laboratoryモードに「最近使用したファイル」リストメニューを追加しました。
- 新レンズ HD PENTAX-D FA645 35mmF3.5AL[IF] のレンズ名を追加しました。
- トーンカーブ反転リセットボタンを追加しました。(ネガポジ反転用、フィルムデュプリケーター使用時などの便宜の為)
【改良項目】
- AdobeRGBのトーンカーブを最適化しました。
- K-5II以前のハイライト補正オンでもオフと表示されていたのを修正しました。
- Browserモードのアドレスバーの直接入力履歴が保存されない現象(アプリ終了時またはLaboratoryモード移行時に破棄されていた)を修正しました。
- トリミングしたRAW画像を展開すると画質タグがRAWのままになる現象を修正しました。
- 印刷時の余白設定でプリンタの印刷不可範囲を表示するよう修正しました。
- サムネイル画像の表示サイズを大きくしても画像の解像度が低いままだった点を修正しました。
- K-01でアスペクトを変更して撮影したRAW画像の展開時の不具合(アスペクト指定RAWを展開すると3:2画像の中に左上寄せでクロップ画像が展開されてしまう現象)を修正しました。
- Windows版とMacintosh版のパラメーターファイルの相互読み込みに対応しました。
更新履歴
[2015年6月11日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.4.1)
バージョン5.3.1からの主な変更点
【機能拡張・追加項目】
- K-3 II への機種対応
RRS-RAWの合成展開
撮影情報表示へのRRS設定値追加
- GR II への機種対応
GR用画像仕上(スタンダード/ビビッド)対応、撮影情報表示対応
【改良項目】
- 新レンズ名データが反映されていない現象を修正しました。
- Qシリーズの画像でWB微調整のM-G軸が反転している現象を修正しました。
- BrowserモードにおいてJPEG/TIFF画像の表示が低解像度になる現象を修正しました。
更新履歴
[2015年3月26日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.3.1)
バージョン5.2.1からの主な変更点
【機能拡張・追加項目】
- レンズ名データを追加
「HD PENTAX-DA 16-85mmF3.5-5.6ED DC WR」
「HD PENTAX-DA 18-50mmF4-5.6 DC WR RE」
「smc PENTAX-DA L18-50mmF4-5.6 DC WR RE」
「HD PENTAX-D FA★70-200mmF2.8ED DC AW」
「HD PENTAX-D FA 150-450mmF4.5-5.6ED DC AW」
- 撮影情報表示にデジタルフィルター履歴の表示パラメーター追加(色抽出-調色)
- 撮影情報表示に明瞭強調、ドライブモード・インターバルモード設定値追加
- 周辺光量補正に強度設定追加(自動補正対応の全機種に適応)
- IMAGE Transmitter 2 連係対応(転送画像自動表示およびサムネイル表示)
- K-S2への機種対応
【改良項目】
- 画像表示ダブルクリックで等倍表示時、クリックした点を中心に表示
- 非アクティブ時、画像表示ページ以外のコントロールパネルを表示するように変更
更新履歴
[2014年10月9日] Digital Camera Utility 5 アップデータ (バージョン5.2.1)
バージョン5.0.0からの主な変更点
【機能拡張・追加項目】
- 645Z / K-S1 / Q-S1への機種対応
- レンズ名データを追加
「HD PENTAX-DA 20-40mmF2.8-4ED Limited DC WR」
「HD PENTAX-D FA645645 28-45mmF4.5ED AW SR」
【改良項目】
- フッターの印刷する/しないがヘッダーの設定に依存する件
また、左右の開始位置が画像印刷枠基準になっていない件
- スポッティングにおける以下の件
コピー強度の強弱が逆
縦画像のコピー操作で座標にOrientationが反映されていない
- Retinaディスプレイにおいて画像上で指定した座標が実画像とあわない件
Digital Camera Utility 5 アップデータ (Macintosh版)ソフトウェア使用約款
お客様(以下「使用者」といいます)はリコーイメージング株式会社(以下「当社」といいます)が使用者に提供する契約ソフトウェアの使用に関して、以下の次項を確認してください。
「ソフトウェア使用約款」に「同意してダウンロードする」を押しますと、ダウンロードが開始されます。

