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| デジタル一眼レフカメラ／＊ist DS |
 カタログ (2.6MB) |
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| ペンタックスデジタルカメラ ＊ist DS について寄せられました「ご質問」のうち、「よくある質問」について、その「回答」をご紹介いたします。 |
 一般的な機能・仕様 |
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＊istDと比較して主に変わった部分は何ですか？ |
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・さらなる小型・軽量化を達成しました。
・全体に小型化しつつも、グリップは大きく保持しやすくしました。
・グリップ側の吊り金具を少し後ろに下げ、カメラを保持した時に手に当たりにくくしました。
・ボタンや十字キーなどの各操作部材の位置・大きさ・作動ストロークなどを見直して、操作性を向上させました。
・電子ダイヤルを、ボディ前後のダブルダイヤルから後ろのみのシングルダイヤルとして、操作系をシンプルにしました。
・対応メディアが、SDメモリーカードになりました。
・メモリーカードを取り出しやすくしました。 カード蓋もストラップに干渉しにくくしました。
・背面の液晶モニタのサイズが1.8型から2.0型に大型化し、表示される文字を大きく見やすくしました。
・上面の表示パネルのサイズを大きくし見やすくしました。
･端子カバーを、ラバー製の押し込むタイプから樹脂製の蝶番式に変更しました。
・撮影後の画像に対し、４種類（白黒・セピア・ソフト・スリム）のフィルター加工が可能になりました。
・再生時の白飛び警告表示が可能になりました。
・画像仕上（基本画像設定）を「鮮やか」「ナチュラル」の2通りから選択できるようにしました。
・ストロボ同調速度を1/150秒から1/180秒へしました。
・ストロボ単独での光量調整機能（＋1～－2EV）をできるようにしました。
・USBの転送が、1.1からハイスピード対応の2.0になり、転送速度が速くなりました。
・PictBridgeに対応しました。 |
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ボディの材質は何ですか？ |
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＊istDと同様に、ステンレス製のシャシー（フレーム）を採用しました。
外観素材は、ポリカーボネートです。 |
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＊istDの外観と比較するとAFボタン、多重露出/オートブラケット/DPOFボタン、測光モードボタン、測距点切り替えダイヤル、マニュアルホワイトバランスボタンがありませんが、それら機能は省かれたのでしょうか？ |
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AFボタンは省略しましたが、カスタムファンクション設定により、同じ機能をOKボタンに割り振ることが可能です。多重露光機能は省略しました。その他のボタン、ダイヤルに割り振られていた機能は、すべてMENU内もしくはFnボタンを押しての設定画面内で選択できます。 |
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何故最低感度が200なのですか？ |
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撮像素子が持っている感度が200からだからです。 |
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設定メニュー（撮影機能）の「画像仕上」が2種類に設定できますが、それぞれのコンセプト、違いを教えて下さい。 |
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鮮やか・・・・・・色彩豊かでシャープでコントラストの強い画像が得られます。
ナチュラル・・・被写体を自然に描写します。レタッチを行うベースの画像としても最適です。 |
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JPEG画像の6M（ 3008 X 2000 ） と RAWデータ（ 3008
X 2008 ） で記録画素が違うのは何故ですか？ |
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画像処理エンジンの仕様の関係で、JPEG画像では記録画素数が3008×2000までに限定されました。しかしRAWデータでは、＊ist
Dと同じ3008×2008の記録が可能だったのでそれを採用したため、若干の違いが出ました。 |
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起動時間はどのくらいですか？ |
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約0.8秒です。 この起動時間は電源スイッチをONしてからカメラ上部の表示パネルに撮影可能コマ数の表示がでるまでの時間です。 使用するメモリーカードの種類により異なります。 |
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ファインダー倍率と視野率は？ |
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倍率は0.95倍（50mmF1.4・∞ において）、視野率は95%です。 |
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AF補助光はありますか？ |
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内蔵ストロボの連続発光によりAFの補助を行います。ただし、ピクチャーモードの動体モードおよびストロボオフモードでは作動しません。 |
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メニューで設定した内容などは、カメラの電池を抜くと消えてしまいますか？ |
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日時設定以外は、電池を抜いても記憶しています。日時設定も、カメラに電池を12時間以上入れた場合、電池を抜いても48時間以上は記憶しています。
ただし、Fnボタン押しで設定するドライブモードのうち、「セルフタイマー（12秒）」「セルフタイマー（2秒）」「リモコン」「リモコン（3秒後レリーズ）」「オートブラケット」は、カメラの電源を一旦切ると「1コマ撮影に」戻ります。 |
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| 記録媒体 |
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SDメモリーカードを採用したのは何故ですか？ |
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以下の理由から総合的に判断し、SDカードを採用いたしました。
・アクセス速度が安定して高速。
・小型軽量に有利。 CFカードタイプIIと比較すると、面積・厚みとも大幅に小型。
・Optioを含め現在のコンパクトタイプデジタルカメラに多く採用されているため、そこからステップアップをされた場合にカードがそのまま使用可能。 また、コンパクトカメラと併用も可能。 |
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1GBを超えるSDメモリーカードには対応していますか？ |
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ファームウェアver.1.02は対応しておりますが、ver1.00、1.01は対応しておりません。
ver1.00、1.01のカメラでフォーマットした場合、容量がおおよそ約1GBになってしまいますので、容量1GB以下のSDメモリーカードをご使用ください。
ファームウェアver1.02へのアップデートはこちらからご利用いただけます。 |
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SDメモリーカードの各容量での撮影可能枚数はそれぞれどの位ですか？ |
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撮影条件や被写体によって異なりますが 撮影可能枚数の目安は以下のようになっています。 |
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| 記録画質 |
画像サイズ（ピクセル） |
撮影可能コマ数（目安） |
| 128MB |
256MB |
512MB |
1GB |
2GB※ |
| JPEG |
★エコノミー |
1.5M：1535×1024 |
271枚 |
549枚 |
1115枚 |
2151枚 |
4384枚 |
| 4.0M：2400×1600 |
161枚 |
330枚 |
674枚 |
1397枚 |
2665枚 |
| 6.0M：3008×2000 |
117枚 |
242枚 |
498枚 |
966枚 |
1975枚 |
| ★★ファイン |
1.5M：1535×1024 |
173枚 |
354枚 |
722枚 |
1397枚 |
2787枚 |
| 4.0M：2400×1600 |
96枚 |
201枚 |
415枚 |
807枚 |
1654枚 |
| 6.0M：3008×2000 |
70枚 |
149枚 |
311枚 |
607枚 |
1237枚 |
| ★★★S.ファイン |
1.5M：1535×1024 |
106枚 |
220枚 |
453枚 |
880枚 |
1800枚 |
| 4.0M：2400×1600 |
51枚 |
111枚 |
234枚 |
459枚 |
938枚 |
| 6.0M：3008×2000 |
34枚 |
78枚 |
167枚 |
330枚 |
682枚 |
| RAW（非圧縮） |
6.0M：3008×2008 |
11枚 |
16枚 |
46枚 |
90枚 |
185枚 |
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※ 2GBは、ファームウェアver.1.02にバージョンアップされた場合です。 |
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※撮影可能枚数が500枚を超える場合、撮影画像は500枚毎にフォルダが分かれて保存されます。 |
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SDメモリーカードの性能が撮影間隔などに影響しますか？ |
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書き込みスピードの遅いSDメモリーカードを使用した場合、連続撮影コマ数に影響する場合があります。 |
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| 使用レンズについて |
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使用できるレンズについて教えて下さい。 |
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＊ist DSの機能に制約なく使用できるレンズは、DAおよびFAJレンズまたは絞りリングにA位置のあるD FA・FA
・ Fレンズです。詳しくは以下の表をご覧ください。
| 機能＼レンズ [マウント名] |
DA・FAJ |
DFA､FA,Fレンズ |
Aレンズ |
[KAF, KAF2]
*3 |
[KAF] *3 |
[KA] |
| 絞りA |
絞りM |
絞りA |
絞りM |
オートフォーカス
レンズ単体使用）
（AFアダプター1.7X使用）*1 |
○
- |
○
- |
○
- |
×
○ |
×
○ |
マニュアルフォーカス
（フォーカスインジケータ表示の利用）*2
（マット面の利用） |
○
○ |
○
○ |
○
○ |
○
○ |
○
○ |
| 11点測距 |
○ |
○ |
○ |
× |
× |
| パワーズーム |
× |
× |
× |
× |
× |
| 絞り優先自動露出 |
○ |
○ |
○
開放のみ |
○ |
○
開放のみ |
| シャッター優先自動露出 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
| マニュアル露出 |
○ |
○ |
○
絞込測光 |
○ |
○
絞込測光 |
| P-TTLオートストロボ／内蔵 |
○ |
○ |
- |
○ |
- |
| TTLオートストロボ／内蔵 |
- |
- |
×
フル発光 |
- |
×
フル発光 |
| P-TTLオートストロボ／外付け*4 |
○ |
○ |
- |
○ |
- |
| TTLオートストロボ/外付け |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
| 分割測光(16分割) |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
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○：使用可能
×：使用不可能
*1 ：レンズの開放F値がF2.8、およびそれより明るいレンズのみ、A位置でのみ使用可能
*2： レンズの開放F値がF2.8、およびそれより明るいレンズのみ使用可能
*3 ：F・FAソフト85mmF2.8、およびFAソフト28mmF2.8ではカスタムメニューの「絞りリングの使用」を「許可」に設定した上で手動絞りの範囲でのみ、設定した絞り値で撮影されます。
*4： AF360FGZ使用時 |
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絞りリングにAポジションのない[Kマウント]レンズは使用できますか？ また、D
FA・ FA・F・Aレンズの絞りをAポジション以外に設定した場合は機能の制約はありますか？ |
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カメラのカスタムメニューの「絞りリングの使用」を「許可」に設定することで、一部機能に制約がありますがご使用いただけます。
D FA・FA・F・Aレンズの絞りをAポジション以外に設定した場合、モードダイヤルが オートピクチャー、ピクチャーモード、P, TV になっていてもAV（絞り優先）モードで作動します。
詳しくは以下の表をご覧ください。
| 使用レンズ |
露出モード |
制約事項 |
| D FA・FA・F・A・M (レンズ単体、オート接写リングKなどの自動絞り機能のアクセサリーとの組み合わせた場合) |
AV（絞り優先）
モード |
絞りリングを操作しても、絞りは開放のままで絞られません。レンズの開放絞りに連動してシャッター速度は変化しますが、露出の誤差が生じることがあります。また、ファインダー内および表示パネルには、絞り表示がそれぞれ[F--]および[Av--]と表示されます。 |
| D FA・FA・F・A・M・S (接写リングKなどの絞込み機能のアクセサリーと組み合わせた場合) |
AV（絞り優先）
モード |
設定した絞り値で撮影されますが、露出の誤差が生じることがあります。 また、ファンダー内および表示パネルには、絞り表示がそれぞれ[F--]および[Av--]と表示されます。 |
| レフレックスレンズなどの手動絞りのレンズ（レンズ単体） |
AV（絞り優先）
モード |
| FA・Fソフト85mm, FAソフト28mm（レンズ単体） |
AV（絞り優先）
モード |
手動絞りの範囲でのみ、設定した絞り値で撮影されます。ファインダー内および表示パネルには、絞り表示が[F--]と表示されます。 |
| すべてのレンズ |
M（マニュアル）
モード |
設定した絞り値とシャッター速度で撮影されます。ファインダー内および表示パネルには、絞り表示がそれぞれ[F--]および[Av--]と表示されます。なお、被写界深度確認操作（プレビュー）を行うと測光スイッチが入り、露出の確認ができます。 |
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67用交換レンズ、645用交換レンズ、および S（スクリュー）マウント交換レンズは使用できますか？ |
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それぞれのマウントに対応した 67レンズ用アダプターK、645レンズ用、およびマウントアダプターKを用いれば装着できます。 カメラのカスタムメニューの「絞りリングの使用」を「許可」に設定することでシャッターが切れるようになります。
露出モードはAV（絞り優先）モード、M（マニュアル）モードがお使いいただけますが、露出の誤差が生じることがあります。 また、ファンダー内および表示パネルには、絞り表示が[F--]と表示されます。
また、モードダイヤルが オートピクチャー、ピクチャーモード、P, TVになっていてもAV（絞り優先）モードで作動します。 |
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他社製ペンタックス用交換レンズは使用できますか？ |
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お勧めできません。 他社製レンズを使用されたことによる事故、故障などは保証いたしかねます。 |
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| 撮影・再生関連 |
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連続撮影機能について教えてください。 |
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ノイズリダクション設定をオフにしてJPEG画像を撮影する場合、約2.8コマ／秒 で最大撮影枚数8コマまで連続撮影できます。
最大連続撮影枚数は使用するSDメモリーカードの転送速度により異なります。また、RAWデータでは5コマまでです。 |
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リモコン撮影はできますか？ |
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できます。別売りの リモートコントロールF がお使いいただけます。
Fnボタンを押して表示される設定画面内で 「3秒後レリーズ」と「即レリーズ」が選択できます。 |
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液晶モニタを見ながら撮影することはできますか？ |
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一眼レフという構造上できません。 液晶モニタを見ながら撮影するには、コンパクトタイプのデジタルカメラのように光が常に撮像素子に当たっている必要があります。それに対し一眼レフカメラの場合はファインダーに光を導くためにミラーが撮像素子の前に下りています。撮像素子に光が当たるのはシャッターを開いた時のみです。 |
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液晶モニタのガイド表示機能をオフにできますか？ |
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できます。MENU押して「詳細設定」から「ガイド表示」のチェックを外すことでオフにできます。 |
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偏光フィルターは使えますか？ |
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円偏光（C-PL / サーキュラPL）タイプのフィルターなら使用可能です。円偏光ではない、通常の偏光フィルターは露出・AFともに影響があるので使用できません。 |
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彩度・コントラスト・シャープネスの調整が、＊ist Dの3段階調整（前後1段）から5段階調整（前後2段階）に変わりましたが、調整幅が変わったのでしょうか？
それとも調整の段階が細かくなったのしょうか？ |
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調整幅は変わらず、段階を細かくしています。 |
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「白飛び警告表示」とはどういうものですか？ |
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撮影された画像の中の明るい部分で、階調が失われて真っ白になった部分を、クイックビューや再生時に液晶モニタに点滅表示するものです。 |
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ホワイトバランスの任意設定はできますか？ |
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マニュアルホワイトバランスで設定することができます。Fnメニューの「ホワイトバランス」・「マニュアル」で調整することで撮影時の光源に合わせて微妙な色合いをカメラに記憶します。 |
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内蔵ストロボのガイドナンバーは？ |
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ガイドナンバーは 15.6 [ISO200/m]です。 |
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内蔵ストロボは何ミリのレンズまで対応していますか？ |
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焦点距離18mmレンズ（35mm判換算28mm）の画角をカバーしています。 |
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ストロボの光量補正はできますか？ |
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「撮影」メニューの「ストロボ光量補正」で、内蔵および専用外付けストロボの光量を -2.0 ～ +1.0 の範囲で変えることができます。 |
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使用レンズにより内蔵ストロボ撮影に制約はありますか？ |
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レンズの絞りセットをＡ位置からはずし、マニュアル設定した場合、Ａ位置の無いレンズ、及び、ソフトレンズを使用した場合、内蔵ストロボは光量制御せずに、常にフル発光になります。
内蔵ストロボをオートストロボとして使用できるのはDA・FA Jレンズおよび A・F・FA・D FAレンズで絞りリングをA位置に設定した場合です。
また、内蔵ストロボは、ご使用のレンズや撮影条件によってケラレを生じることがあります。 事前にテスト撮影をして確認されることをお勧めします。 |
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外付けストロボは使えますか？ |
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弊社製 AF360FGZ, AF500FTZ, AF330FTZ, AF400FTZ, AF240FT, AF140C
他、TTLオートストロボがお使いいただけます。
AF360FGZではP-TTLオートストロボ撮影ができます。
TTLオートストロボ撮影では最小絞り付近では露出アンダー傾向に、開放絞り付近では露出オーバー傾向になる場合があります。 |
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大型ストロボ用シンクロ接点はありますか？ |
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シンクロターミナル接点はありません。カメラのホットシューにホットシューアダプター2P を装着することでシンクロターミナル接点は増設できますが、大型ストロボの中には端子電圧が極端に高いものもあり、故障の原因になる場合がありますのでお勧めしません。 |
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ワイヤレスでストロボ撮影できますか？ |
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2台のAF360FGZを使用することでカメラとストロボをコードで接続しないでストロボ撮影ができます。内蔵ストロボではワイヤレスモードは使用できません。 |
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内蔵ストロボをストロボ発光禁止にするにはモードダイヤルをストロボオフモードにしないといけませんか？ |
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Fnボタンを押してストロボモードを手動発光に設定した時には内蔵ストロボを収納することで発光禁止に出来ます。 |
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ストロボ制御はプリ発光する方式ですか？ またプリ発光回数は？ |
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内蔵ストロボをオートストロボとして制御された場合、 およびAF360FGZを付けてP-TTLモードにセットした場合は１回プリ発光して（P-TTL）光量制御されます。
弊社製外付けTTLオートストロボ使用時は本発光のみでＴＴＬ制御されます。
内蔵ストロボおよびAF360FGZ外付けTTLオートストロボを使用時はプリ発光を１回行います。
AF360FGZ以外の弊社製外付けTTLオートストロボを使用時には本発光のみとなります。
また、Aレンズ以前のレンズおよびソフトレンズを使用した場合およびF・FA・D FAレンズで絞りリングをA位置から外した場合は常に本発光のみとなります。 |
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オートピクチャーモード／ピクチャーモードは、フィルムカメラで採用されているものと同じですか？ |
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オートピクチャーモード／ピクチャーモードともにこれまでの露出とAFのみの調整に加え、画像処理の調整なども行っています。
オートピクチャーおよびピクチャーモード時は、画像仕上（画像の基本設定）が「鮮やか」に固定されます。
また、メニュー画面での画像仕上、彩度・シャープネス・コントラスト の設定変更できますが、反映はされません。 |
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ピクチャーモードはなにがありますか？ |
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カメラが最適なシーンを選んで設定するオートピクチャーモードとシーンに合わせてご自分で選ぶピクチャーモードがあります。詳しくは以下の表をご覧ください。
| オートピクチャー |
標準、人物、風景、マクロ、動体モードから最適な撮影モードを自動的に選択します。 |
| 標準 |
一般的な撮影に適しています。 |
| 人物 |
人物撮影に適しています。 |
| 風景 |
ピントが合って見える範囲を前後に深くし、木々の緑や青空などの輪郭・彩度を強調して鮮やかな色の画像に仕上げます。 |
| マクロ |
近くにある花などを鮮やかに撮影できます。 |
| 動体 |
スポーツなど動きのある被写体に適しています。 |
| 夜景人物撮影 |
夕暮れや夜景を背景とした人物撮影に適しています。 |
| ストロボオフ |
内蔵ストロボを発光禁止にします。 その他の設定は標準と同じです。 |
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| バッテリ・電源関連 |
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使用可能な電池は何ですか？ オキシライド電池、CR-V3タイプ充電池は使えますか？ |
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CR-V3リチウム電池、単3リチウム電池、充電式の単3ニッケル水素電池、および単3アルカリ電池が使えます。
オキシライド電池、CR-V3タイプ充電池は、電圧特性上、使用をおすすめいたしません。 |
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＊ist DのバッテリーグリップD-BG1 は使えますか？ それとも専用バッテリーグリップがあるのでしょうか？ |
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使用できません。 また、専用バッテリーグリップの発売予定はありません。 |
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ACアダプターはありますか？ |
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ACアダプターキット K-AC10J がございます。 |
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| パソコン接続関連 |
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＊ist DSのシステム環境について教えてください。 |
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【Windowsの場合】
■USB接続
Windows Me/2000/XP(Home Edition・Professional)がプリインストールされたパソコンでUSBポートが標準で搭載されていること。
■アプリケーションソフト
<<PENTAX PHOTO Browser2.0 および PENTAX PHOTO Laboratory2.0>>
・OS Windows Me/2000
WindowsXP(Home Edition・Professional)
・CPU Pentium III以上 (Pentium４以上を推奨)
・メモリ 256MB以上（512MB以上を推奨）
・モニタ 1024x768(1280x1024以上を推奨)で24bitフルカラー（約1677万色）表示可能なもの
・ハードディスクの空容量250MB以上（500MB以上を推奨）
【Macintoshの場合】
■USB接続
・Mac OS 9.01/9.2/X(Ver.10.1、 10.2、 10.3)がプリインストールされたMacintoshでUSBポートが標準で搭載されていること。
■アプリケーションソフト
<<PENTAX PHOTO Browser2.0 および PENTAX PHOTO Laboratory2.0>>
・OS Mac OS 9.0以上 （CarbonLib 1.5以上が必要）
Mac OSX 10.1.3以上
・CPU PowerPC G3以上（G4 1.0GHz以上を推奨）
・メモリ 256MB以上（512MB以上を推奨）
・モニタ 1024x768(1280x1024以上を推奨)で24bitフルカラー（約1677万色）表示可能なもの
・ハードディスクの空容量250MB以上（500MB以上を推奨） |
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付属ソフトは何ですか？ また、＊istDに付属のソフトとどのように変わりましたか？ |
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以下のソフトウェアが付属しています。 バージョン1.0に対する要望をとり入れて使いやすくしました。
「PENTAX PHOTO Browser 2.0」
ブラウズ機能のアップ、印刷機能追加、主画像ウインドウでの画像送り機能追加、
右クリックメニュー追加、検索機能追加、HELP機能 など。
「PENTAX PHOTO Laboratory 2.0」
現像速度アップ、プレビューウインドウのサイズ変更可能、JPEGの圧縮率変更可能
色温度の微調整可能、HELP機能 など。 |
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＊ist D用のカメラコントロールソフト、PENTAX REMOTE Assistantは使えますか？ |
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＊ist DSは PENTAX REMOTE Assistant には対応しておりません。
＊ist DS でご使用になった場合、カメラに不具合が起こる恐れがあります。 |
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Windows XPのエクスプローラで回転ができないことがあります。 また、回転できても撮影情報が一部なくなることがありますがどうしてですか？ |
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WindowsのExif処理に問題があり、このような症状が発生することがございます。
現在対処方法はございませんので、Windows XPではこのような操作は行わないで下さい。
またXP以外でもWindowsのExif処理を利用しているソフトウェアを使用した場合は、同様の症状が発生することがあります。 |
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Windows XP/2000で画像ファイルのプロパティの概要でタイトルなどが入力できないことがあります。 また、入力すると撮影情報が一部なくなることがありますがどうしてですか？
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WindowsのExif処理に問題があり、このような症状が発生することがございます。
現在対処方法はございませんので、Windows
XP/2000ではこのような操作は行わないで下さい。
またXP、2000以外でもWindowsのExif処理を利用しているソフトウェアを使用した場合は、同様の症状が発生することがあります。
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| その他 |
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PIMIII (PRINT Image MatchingIII)・ExifPrint(Exif2.2)に対応していますか？ |
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カメラで撮影したJPEG 画像は対応しています。但しRAWデータは対象外です。 |
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PictBridgeに対応していますか？ |
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対応しています。印刷モードでは１画像、全画像、DPOF設定が選べます。印刷設定では日付プリント（オン/オフ）、用紙サイズ、用紙タイプ、印刷品質、ふち指定ができます。プリンタの種類によっては、カメラ側の設定が一部反映されないことがあります。 |
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レフコンバーターA、Mは使えますか？ |
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取り付けられますが、１X（等倍）では周辺部が見難くなる事があります。 |
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ステレオアダプターDセットとは何ですか？ |
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立体写真を撮影するステレオアダプターと画像を鑑賞する３Dイメージビューワーのセットです。 ステレオアダプターをレンズの前枠（フィルターネジ径52mm）に取り付けて撮影することにより、1本のレンズで左右の視点の異なる像を作り、それを1枚の画像の左右に分割して記録させます。
記録された画像をプリントアウトし３Dイメージビューワーで覗くと、簡単に立体画像が鑑賞できます。＊ist Dシリーズのカメラでは、撮影レンズの焦点距離を35mm前後（35ミリ判換算で約50mm相当）にすると、効果的な立体写真が撮影できます。 |
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使用説明書をなくしてしまいましたが、もう一度入手できますか？ |
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はい。 こちらから無償でダウンロードできます。
冊子が必要な場合は、カメラ編：500円、PC接続編：200円（いずれも税別・送料別）となります。お近くのお客様窓口までお申し付けください。 |
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