よくあるご質問(デジタルカメラQ&A) > RICOH PX
アクセサリー
リチャージャブルバッテリー(DB100)について教えてください。
※RICOH PX 専用のバッテリーになります。
RICOH PX の他、CX5、CX4、CX3 ではご使用いただけますが、その他の機種ではご使用になれません。
また、ここでは RICOH PX ご使用時についてご案内しております。CX5、CX4、CX3での撮影可能枚数や充電方法は異なります。
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- RICOH PX の撮影可能枚数
- スリープモード(10秒)時 約 320枚
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- ・撮影枚数はCIPA 規格に準拠した測定条件によるものです。
(温度23℃、画像モニターオン、30 秒ごとに望遠端と広角端で交互に撮影、2 回に1 回フラッシュ発光、10 枚撮影するごとに電源のオフ/オンを繰り返し) - ・数はあくまでも目安です。設定、再生等の動作時間が長くなると、その分撮影可能時間(枚数)が短くなります。
- ・撮影枚数はCIPA 規格に準拠した測定条件によるものです。
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- RICOH PX の充電方法と充電時間
RICOH PX での充電時間は、充電方法により異なります。
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充電方法 充電時間*1 同梱の USB電源アダプターを使用してコンセントから充電 *2
USB 電源アダプターと電源プラグの取り付け方と充電について教えてください。約 160 分 同梱の USBケーブルでカメラとパソコンを接続して充電 *2
パソコンのUSBポートにカメラを接続して充電できますか。約 240 分 別売りの充電器 BJ-10 を使用して充電
バッテリーチャージャーBJ-10 の仕様について教えてください。約 180 分
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*1 :電池の充電時間の目安は、電池の状態(温度、残量)、カメラやパソコンの動作状態により異なります。
*2 :リチャージャブルバッテリー(DB100)をカメラにセットしたまま充電します。
- ・使用しない時は必ずバッテリーをデジタルカメラや、バッテリーチャージャーから取り外してください。つけたままにしておくと、電源が切れていても微少電流が流れていますので、過放電になり使用できなくなる恐れがあります。
- ・抜いたバッテリーは涼しい場所に保管してください。
- ・充電が完了したバッテリーをすぐに再充電しないでください。
- ・充電は周囲の温度が10 ℃~ 40 ℃の温度範囲で行ってください。高温で充電するとバッテリーを劣化させる恐れがあります。また、低温で充電すると、十分な充電ができません。
- ・充分に充電しても、使用できる時間が著しく短くなったときは、バッテリーの寿命と思われますので、新しいバッテリーをお求めください。
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- 電池残量表示
画像モニター右下には電池の残量を示すマークが表示されます。残量がなくなる前に、充電してください。以下、目安になります。
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電池の残量はまだ充分あります。 電池の容量が減りはじめました。充電をお勧めします。 電池の残量がわずかになりました。充電してください。
【注意!】
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- ・この電池には防水性能はありませんので、水に濡らさないでください。
- ・電池/カードカバーを開閉する場合は、カメラに付着した水滴や砂、泥、ホコリなどの汚れを繊維くずの出ない布で十分に拭き取って、内部に入らないよう注意してください。また、水や砂が入ることがあるため、浜辺、海上、湖畔、砂地等では開閉はできるだけ避けてください。
- ・電池/カードカバーを開けたとき、内側表面に水滴がつくことがあります。必ずきれいに拭き取ってからご使用ください
- ・この電池はリチウムイオンタイプです。純正品(DB-100)をご使用ください。当社指定のリチャージャブルバッテリー以外は使用しないでください。
リコー純正リチウムイオン電池使用のおすすめ - ・出荷時にはフル充電されていませんので、ご使用になる前に必ず充電してください。
- ・寒いところでは、電池の特性上、十分に充電されている電池を使用していても、使用時間が短くなります。電池をポケットに入れるなどして暖かくしておいたり、予備の電池を用意するなどしてください。
- ・長期間保存する場合は、年に1 回、30 分程度充電した後、保存してください。ただし電池を取りはずすと、日付・時刻や他の設定をしている場合は設定をクリアする場合がありますので、ご使用の前にカメラの設定を確認してください。
カメラの設定が保持される期間については、以下の FAQ をご参照ください。
電池交換するときに設定日付がずれてしまうのですが。 - ・涼しいところで保存してください。周囲の温度が15℃~ 25℃の乾燥したところをお勧めします。極端に暑いところや寒いところは避けてください。
- ・使用直後の電池は高温になることがあります。電池を取り外す際は、カメラの電源を切り、電池の温度が下がるのを待ってから行なってください。
- ※バッテリーを分解、改造、直接ハンダ付けしたりしないでください。
- ※バッテリーを火の中に投入したり、加熱したり、火のそばや車の中など温度が高くなる場所で使用したり、放置しないでください。また、水や海水などにつけたり、濡らさないでください。
- ※バッテリーに釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏みつけたり、落下させたり、強い衝撃を与えないでください。
- ※外傷、変形の著しいバッテリーは使用しないでください。
- ※バッテリーの液漏れ、発熱、発火、破裂の防止のため、次のことをお守りください。
- ・この製品で指定しているバッテリー以外は、使用しないでください。
- ・金属製のボールペン、ネックレス、コイン、ヘアーピンなどと一緒に携帯、保管しないでください。
- ・電子レンジや高圧容器に入れないでください。
- ・使用中や充電中、液漏れしたり、異臭がする、変色するなどの異常がある場合は、ただちにカメラから取り外し、火気から遠ざけてください
- ※バッテリーから漏れた液が肌に触れると、火傷の原因になります。破損したバッテリーに触れた場合は、すぐに水で洗い流してください。(せっけんは使用しないでください)また、液漏れが起こったときは、液をよくふき取ってから、新しいバッテリーを入れてください。
【仕様】
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FAQ No : PX01095
掲載日 : 2011/06/10
製品名 : RICOH PX
掲載日 : 2011/06/10
製品名 : RICOH PX