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よくあるご質問(デジタルカメラQ&A) > RICOH PX

仕様・特長

水中で撮影できますか。

水中撮影OK
RICOH PX は水深 3m 以下、連続 60分まで使用可能です。

JIS/IEC 防水保護等級(当社試験条件による)
  • 防水性能: JIS/IEC 防水保護等級 8 級 準拠。水深3m/60分まで。
  • 防塵性能: JIS/IEC 防塵保護等級 6 級 準拠
  • 当社の定めた条件にて試験を行っています。あらゆる使用において、防水/防塵、無破損/無故障を保証するものではありません。
*【防水機能について】
 
  • 水深3m を超えて、または水中で連続60 分を超えて使用しないでください。
  • 雨中撮影や水洗いした後に、カバーの合わせ目などから水がしみ出てくる場合がありますが、カバーが 2 重構造になっているためであり心配はありません。
  • カメラ内部は、防水、防塵構造になっていません。
  • 専用充電池 DB-100 は防水性能はありませんので、水に濡らさないでください。
  • 万一カメラ内部に浸水したときは、すぐに電池を抜き取り、リコー修理受付センターにご連絡ください。
*【使用上の注意 】
 
  • 電池/カードカバーを閉める際に、砂、泥、ホコリなどの異物を挟みこまないようにしてください。防水性能低下の原因になります。
  • 電池/カードカバーを開閉する場合は、カメラに付着した水滴や砂、泥、ホコリなどの汚れを繊維くずの出ない布で十分に拭き取って、内部に入らないよう注意してください。また、水や砂が入ることがあるため、浜辺、海上、湖畔、砂地等では開閉はできるだけ避けてください。
  • 電池/カードカバーを開けたとき、内側表面に水滴がつくことがあります。必ずきれいに拭き取ってからご使用ください。
  • 密閉した自動車の中や海辺、浴室など、異常に温度の上がるところや湿度の高いところにカメラを放置しないでください。
  • カメラ内部に異物(金属、水、液体)が入ったときは、すぐに使用をやめてください。次に電源を切って電池とメモリーカードを取り出し、お買い上げ店またはリコー修理受付センターにご相談ください。
  • 温度変化の激しいところでは、カメラ内部で水滴が生じる結露という現象が発生し、ガラス面がくもったり、作動不良などを起こすことがあります。このようなときは、一度カメラをビニール袋かバッグに入れ、できるだけ温度変化をゆるやかにし、温度差が少なくなってから取り出すようにしてください。結露が発生した場合は、カメラから電池とメモリーカードを取り出し、水滴が消えるまで待ってから使用してください。
  • 本機が汚れたときや海辺で使用した後は、電池/カードカバーが確実に閉まっていることを確認し、洗面器などにためた水道水(真水)で汚れ、砂、塩分を落とし、乾いた繊維くずの出ない布で水分を拭き取ったあと風通しの良い日陰で乾燥させてください。水中での使用後、水道水(真水)にさらさないまま放置しないでください。カメラの外観不良や防水性能劣化の原因となります。
  • ゴムパッキンが汚れたときは、繊維くずの出ないきれいな布で拭き取ってください。ゴムパッキンに砂等の異物が付着していたり、キズ等があると防水機能を保てず水漏れの原因となります。汚れが落ちないときやキズ等があるときは、お買い上げ店またはリコー修理受付センターに新しいゴムパッキンとの交換を依頼してください。
  • 防水効果を維持するため、ゴムパッキンは汚れ、異常の有無にかかわらず、2 年ごとに交換してください。頻繁に水、砂、ホコリの中で使用する場合は、1 年ごとの交換をお勧めします。
*【 結露について 】
 
温度変化の激しいところでは、カメラ内部で水滴が生じる結露という現象が発生し、ガラス面がくもったり、作動不良などを起こすことがあります。このようなときは、一度カメラをビニール袋かバッグに入れ、できるだけ温度変化をゆるやかにし、温度差が少なくなってから取り出すようにしてください。結露が発生した場合は、カメラから電池とメモリーカードを取り出し、水滴が消えるまで待ってから使用してください。
結露の発生しやすい状態
  • 急激な温度差のあるところに移動したとき
  • 湿気の多いとき
  • 暖房した直後の部屋や、エアコンなどの冷房が直接当たるとき


FAQ No : PX01006
掲載日 : 2011/06/10
製品名 : RICOH PX


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