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よくあるご質問(デジタルカメラQ&A)

アクセサリー

外部フラッシュ GF-1 について教えてください。

GXR で使用可能な、G.No 20 ( 24mm時 )~ 30 ( 105mm時 ) ( ISO 100 ) の外部フラッシュです。 (24mm で内蔵ワイドパネル使用時は G.No 16 になります)

予備発光による TTL 調光に対応したデジタルカメラ専用の外部フラッシュです。 ワイドパネル、キャッチライトパネルを内蔵し、ワイドパネル使用時は 18mm 相当の画角に対応します。
  • フィルムカメラにはご使用できません。
【 対応機種 】
以下のリコー方式のフラッシュインターフェイスを持つカメラ(以下R タイプカメラ)
  • GXR
  • GR DIGITAL III ( ファームウェア V2.00 で対応)
リコー方式のフラッシュインターフェイスを持つカメラ専用のフラッシュ

GXR と GF-1 でフラッシュ撮影する方法については、以下をご参照ください。
  

フラッシュ GF-1 で撮影する方法について教えてください。

  • R タイプ以外のカメラ:上記以外のカメラ
    GR Digital II、GR Digital、Caplio GX100、GX200 は外光オートおよびマニュアル発光でお使いいただけます。
    対応カメラに関する詳しい情報は弊社ホームページをご覧ください。

デジタルカメラ オプション - その他

 
 
【 主な仕様 】
ガイドナンバー 20(24mm 時)~ 30(105mm 時)( ISO100 )
( 24mm内蔵ワイドパネル使用時 16)
照射角度 24-105mm(内蔵ワイドパネル使用時18mm)オートパワーズームによりレンズ焦点距離に自動で連動(R タイプカメラのみ)
電源 単 3 形電池 4 本使用(電池別売)
※ アルカリ乾電池、ニッケル水素充電池、リチウム電池、使用可能
発光回数 アルカリ乾電池で 200 回(当社測定による)以上
節電機能 カメラがスタンバイモードまたは電源オフになってから約 2 分後にスタンバイモード。スタンバイモードから 30 分後に電源OFF。スレーブ時に、無操作から 60 分後に電源 OFF
発光間隔 約 4.7 秒(ニッケル水素充電池)
約 5 秒(アルカリ乾電池)
調光方式 予備発光式 TTL、外光オート、マニュアル発光
AF 補助光 内蔵
色温度 5600K
閃光時間 1/250 秒(フル発光時)
1/250-1/20,000 秒(TTL 時)
スレーブ発光 スレーブ1、スレーブ2 切替式
大きさ 約 65mm(W) × 95mm(H) × 80mm(D)
質量 240g(電池除く)
  • 製品の仕様は、改良などにより予告なく変更することがあります。

【 ガイドナンバー表 (ISO100) 】
ズーム位置 発光レベル
Full 1/2 1/4 1/8 1/16 1/32 1/64
24mm 20 14 10 7 5 4 3
28mm 22 16 11 8 6 4 3
35mm 24 17 12 8 6 4 3
50mm 26 18 13 9 7 5 3
70mm 28 20 14 10 7 5 3
85mm 29 21 15 10 7 5 3
105mm 30 21 15 11 8 5 4
  • 上記数値はISO100 の場合です。ISO200 の場合は1.4 倍、ISO400 の場合は2 倍の数値になります。
  • スレーブ発光撮影や R タイプ以外のカメラでの撮影では、ズーム位置は 24mm に固定となります。

* 以下の撮影時、外部フラッシュを接続していても発光しません。
インターバル撮影
超高速連写(Hi)、M連写プラス(Hi)

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【 各部名称 】
GF-1
  • 単三型電池は同梱されておりません。
  • 使用する電池については、こちらをご参照ください。
 

【 使用する電池について 】

* 本機がチャージされない場合
電池の向きを確かめて、逆向きになっている場合は、正しく挿入してください。
電池が消耗していないか確認して、消耗している場合は、新しい電池を入れてください。
GF-1
  • マニュアル発光量補正は、発光モード LED の右側 2 つ( 1/4 および FUL L)が点灯します。( R タイプカメラ使用時)

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【 カメラへの取り付け、取り外し 】

GF-1 をカメラへの取り付け、取り外すには、以下の操作で行います。

  • GF-1 を取り付け、取り外しの際には、GF-1 とカメラの電源を切ってから行ってください。
【 カメラへの取り付け方法 】
1 ロックネジを回して、十分に緩めます。
ロックネジを回して、十分に緩めます
2 カメラ本体のホットシューカバーを外します。
カメラ本体のホットシューカバーを外します
3 GF-1 をカメラのホットシューの奥まで確実に差し込んでください。
GF-1 をカメラのホットチューの奥まで確実に差し込んでください
4 ロックネジを回して、カメラに固定します。
GF-1 をカメラのホットチューの奥まで確実に差し込んでください

* 以下の場合、本機は発光しませんのでご注意ください。
本機がカメラにしっかり固定されていない場合は、奥までしっかり装着して、ロックネジで固定してください。
ホットシュー接点が汚れている場合は、接点を乾いた布で拭いてください。

【 カメラから取り外すとき 】
1 ロックネジを回して、十分に緩めてから取り外してください。
ロックネジを回して、十分に緩めてから取り外してください

GF-1 を使用して撮影する場合の設定については、以下をご参照ください。
 

GF-1 でフラッシュ撮影する方法について教えてください。

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【 電源の ON・OFF について 】
1 電源ボタンを押すと電源が入ります。電源が入るとPILOT ランプが赤色に点灯し、充電が始まります。
電源が入るとPILOT ランプが赤色に点灯し、充電が始まります
2 数秒後に PILOT ランプが緑色に変わると、充電が完了し、フラッシュ撮影が可能な状態になります。
3 電源ボタンを約 2 秒間押すと電源が切れます。

* 【省電力モード】
電池の消耗を防ぐために、カメラがオートパワーオフ状態になってから約2 分後に、自動的にスタンバイモードに入ります。
スタンバイモードのときは、PILOT ランプが赤色になり、2 秒間隔で点滅します。GF-1 のいずれかのボタンを操作するか、または、カメラを起動状態にするとスタンバイモードから復帰します。なお、スタンバイモードに入って30 分経過するとGF-1 は、オートパワーオフにより完全に停止します。この状態から再びGF-1 を起動させる場合は、電源を入れなおしてください。
  • スレーブモードでご使用の場合には、GF-1 はスタンバイモードに切り替わらず、60 分後にオートパワーオフにより電源が切れます。

* 【使用する電池について】
アルカリ乾電池、ニッケル水素充電池、リチウム電池の 単 3 形電池 4 本をご使用してください。(電池別売)
すべて同じブランド、同じ種類の新品の電池または、フル充電を行ったすべて同じブランド、同じ種類の充電池をご使用ください。また、電池の交換は 4 本同時に行ってください。挿入の向きを間違えると、機器が作動しません。
何回も発光を繰り返した直後に電池交換をするときは、電池が熱くなっている場合がありますのでご注意ください。
  • スレーブモードでご使用の場合には、GF-1 はスタンバイモードに切り替わらず、60 分後にオートパワーオフにより電源が切れます。

【 ワイドパネル・キャッチライト について 】
ワイドパネルについて
内蔵のワイドパネルを引き出して、図のように発光部の前に被せると、18mm の撮影画角に対応します。
内蔵のワイドパネルを引き出して、発光部の前に被せると、18mm の撮影画角に対応します
内蔵のワイドパネルを引き出す際、キャッチライトパネルが引き出されますが、キャッチライトパネルは押し戻してください。

【参考】
ワイドパネルは光を拡散させる効果もありますので、近接撮影時やフラッシュ光をソフトにしたいときなどにご使用ください。


* 【 注意! 】
バウンス発光
*1 使用時には、ワイドパネルを収納してください。

*1バウンス発光
被写体に、フラッシュの光を直接当てずに、屋内等で天井や壁などにフラッシュ光を当て、その反射光を利用します。不自然な影を和らげ、自然な感じになります。

GF-1 でフラッシュ撮影する方法について教えてください。- バウンス発光


キャッチライト について
バウンス撮影時、近距離でキャッチライトパネルを使用すると、被写体の人物の目に光が差し込み、表情が明るくなります。

ワイドパネルを引き出すとキャッチライトパネルも一緒に引き出されますので、ワイドパネルを押し戻してください。
内蔵のワイドパネルを引き出して、発光部の前に被せると、18mm の撮影画角に対応します
キャッチライトパネル使用時は、フラッシュヘッドを上方 90°にバウンスさせてください。
FAQ No: DXR01065
掲載日 2009/12/11 (更新: 2010/05/07)
製品名 GXR

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