よくあるご質問(デジタルカメラQ&A)
撮影する
長時間露光について教えてください。
長時間露光は[ 1 秒 ]、[ 2 秒 ]、[ 4 秒 ]、[ 8 秒 ]から選択できます。長時間露光を設定すると、夜景を写したときに、花火や車などの被写体の軌跡を撮影することができます。
長時間露光の変更方法は以下の操作で行ないます。
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モードダイヤルを撮影モードに合わせます。 |
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[MENU] ボタンを押し、撮影設定メニューを表示します。 |
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ADJ./OK ボタンを▼側に押し、[長時間露光]を選び、
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ADJ./OK ボタンを▲▼に押して設定を選択します。 |
5 |
ADJ./OK ボタンを押します。
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・ | 長時間露光を設定すると、シャッタースピードが遅くなり、手ブレを起こすことがあります。三脚等を使用して撮影してください。 |
・ | 長時間露光を設定すると、手ブレ補正機能は使えません。手ブレ補正機能がオンの状態で長時間露光を設定すると、手ブレ補正のマークがに切り替わります。 |
・ | 長時間露光を設定して撮影した場合、撮影中は画像モニターが消灯します。 |
・ | ブラケット撮影、マルチターゲットAF、ダイナミックレンジダブルショット、イージー撮影モード、連写モード時は使用できません。 |
・ | 長時間露光を行う場合、画像のノイズを除去する機能が働きます。そのため、画像の記録完了までに、設定した露光時間の約 2倍の時間がかかります。 |
・ | 長時間露光を行う場合、ISO 感度は ISO 400まで設定できます。ISO 感度を ISO 800 または ISO 1600 に設定した状態で長時間露光を設定すると、自動的に ISO 400 に切り替わります。 |
FAQ No: DC09222 | |
掲載日 | 2009/09/04 |
製品名 | CX2 |
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