よくあるご質問(デジタルカメラQ&A)
アクセサリー
リチャージャブルバッテリー(DB70) について教えてください。
リチウムイオン電池です。バッテリーチャージャーで充電して繰り返し使用できるので、経済的です。持続時間が長いので、旅行のときなどに便利です。
● | 撮影可能枚数 | |
CX1 約 270 枚 *1 | ||
RICOH R10 約 300 枚 *2 | ||
R8 約 270 枚 | ||
Caplio R7 約 300 枚 | ||
Caplio R6 約 310 枚 | ||
・ | 撮影枚数はCIPA 規格に準拠した測定条件によるものです。(温度23 ℃、液晶モニターON、30 秒ごとに望遠端と広角端で交互に撮影、2回に1回フラッシュ発光、10 枚撮影するごとに電源をOFF/ON を繰り返し) | |
・ | シンクロモニターモードにすると、さらに撮影可能枚数を増やすことができます。 | |
・ | 数はあくまでも目安です。設定、再生等の動作時間が長くなると、その分撮影可能時間(枚数)が短くなります。 | |
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● | 充電時間 約 100 分(25℃) | |
・ | 充電には専用バッテリーチャージャー(BJ-7) をご使用ください。 | |
・ | 長時間カメラをご使用にならない場合には、リチャージャブルバッテリーを抜いてカメラを保管してください。 | |
・ | 抜いたバッテリーは涼しい場所に保管してください。 |
● | 電池残量表示 | ||
液晶モニター右下には電池の残量を示すマークが表示されます。残量がなくなる前に、充電してください。以下、目安になります。 |
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電池の残量はまだ充分あります。 |
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電池の容量が減りはじめました。充電をお勧めします。 |
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電池の残量がわずかになりました。充電してください。 |
【注意】 | |
・ | 使用直後の電池は高温になることがあります。電池を取り外す際は、カメラの電源を切り、電池の温度が下がるのを待ってから行なってください。 |
・ | 長期間カメラをご使用にならない場合には、電池を抜いてカメラを保管してください。ただし電池を取りはずすと、日付・時刻や他の設定をしている場合は設定をクリアする場合がありますので、ご使用の前にカメラの設定を確認してください。 |
カメラの設定が保持される期間については、以下の FAQ をご参照ください。 | |
電池交換するときに設定日付がずれてしまうのですが。 |
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・ | リチウムイオン電池は、DB-70 をご使用ください。当社指定のリチャージャブルバッテリー以外は使用しないでください。 |
リコー純正リチウムイオン電池使用のおすすめ |
【以下の内容をお守りください】 | |||||||||
● | バッテリーを分解、改造、直接ハンダ付けしたりしないでください。 | ||||||||
● | バッテリーを火の中に投入したり、加熱したり、火のそばや車の中など温度が高くなる場所で使用したり、放置しないでください。また、水や海水などにつけたり、濡らさないでください。 | ||||||||
● | バッテリーに釘を刺したり、ハンマーでたたいたり、踏みつけたり、落下させたり、強い衝撃を与えないでください。 | ||||||||
● | 外傷、変形の著しいバッテリーは使用しないでください。 | ||||||||
● | バッテリーの液漏れ、発熱、発火、破裂の防止のため、次のことをお守りください。
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● | バッテリーから漏れた液が肌に触れると、火傷の原因になります。破損したバッテリーに触れた場合は、すぐに水で洗い流してください。(せっけんは使用しないでください)また、液漏れが起こったときは、液をよくふき取ってから、新しいバッテリーを入れてください。 |
FAQ No: DC09137 | |
掲載日 | 2009/02/19 |
製品名 | CX1, RICOH R10, R8, Caplio R7, Caplio R6 |
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